支那

今年は、インターネット上でもエポックメイクな出来事があったWikileaksもそうなのだが、何と言っても支那によるあからさまなインターネットへの介入がある。

日本の一般のユーザにはあまり関係ない話だが、世界に13台あるDNSのルートサーバ(USに10、スウェーデン、オランダ、日本に各1)のIルートサーバ(スウェーデン)からAnycastされている支那のノードが(おそらく支那共産党政府により)いじられている。正確に言えばこのノードの手前のswitchをいじって適当なIPアドレスを返すようにしているようだ。
このためIルートサーバを管理するNetnodはこのノードを停止した。IルートサーバのノードはEUを中心に40台で構成されているというが、支那のノードがshutdownされたりしたためAnycastを停止した模様。おそらく支那政府が検閲(Google撤退の問題にもなったが)強化のために行ったと見られる。

今年の3月に問題がチリNICから出て騒ぎとなったのだが、インターネットのドメイン名解決のDNSの仕組みは絶対に守られなければならない仕組みであり、支那のような暴挙は許されない。支那にはI以外にもA、F、Jのノードが置かれているため、筆者は管理するDNSサーバのルートゾーンファイルから、A、F、I、Jを抜いている。
今後A、Jを管理するVeriSign、Fを管理するISC(どちらもUS)には支那ノードに対する監視を継続して欲しいし、日本のMルートサーバのノードを支那に置くなどという馬鹿なことをしないようにWIDEプロジェクトにはお願いしたい。

チリNICのAdminによるレポート
https://lists.dns-oarc.net/pipermail/dns-operations/2010-March/005260.html

PS. 今後は中国ではなく引用や複合名詞を除いてきちんと支那と呼んであげることにした。

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カテゴリー: ディジタル・ネットワーク, 科学・テクノロジー, 迷惑な隣国 タグ: , , , , , , , , パーマリンク