『のようなもの』の多い秋田

秋田に住んでいると、なぜこうも『・・・のようなもの』が多いのかとブルーになることが多い。おそらく秋田の住民の大部分が感じていることなのではないだろうか。

・車線もほとんど1車線のSAもPAもほとんど無い高速道路のような秋田自動車道
・座席も狭く盛岡までは普通の特急の新幹線のような秋田新幹線
・オリンピックとは全く違い次回開催場所も話題にならなかったワールドゲームズ
西友のようなS百貨店
・デパ地下も無かったデパートのようなN百貨店
・日本高等教育評価機構(大学の認証評価機関)に設置基準に満たないとされているにも関わらず是正されない大学のようなN大学
・天皇の行幸に合わせて出口だけ中途半端に1箇所追加された妙な中央自専道
・こんなCIQ(税関、出入国管理、検疫)で大丈夫なのかと不安になる国際線ターミナル
・ガラスを貼ってみましたという鉄塔のセリオンと付属設備の不思議なリスタ

もっと古くからは、
・競技に使えないスケート場
・サッカー公式試合に使えない陸上競技場
などもある。
こういう定常的に存在するものの他にも、例えば季節モノのポツポツ点いていて余計に寂しさを感じさせるクリスマスのイルミネーションなど枚挙に暇が無い。
最近では『国民文化祭』を秋田県がH26年に開催となったらしい。これって元々は高校の文化祭なんだろう? 県はH23年度を『秋田文化ルネサンス』開始年としているそうだが、よくもこういう空虚なキャッチを発表できるものだと大半の県民が感じていることだろう。佐竹知事になってからやたらとベタなキャッチコピーが続いているが、そういうのが好きな知事なのであろう。ちなみに、寺田知事時代の『秋田は訛る!』もとい『あきた花まるっ!』はどこに行ったんだろう(五丁目橋の近くの照明柱に残滓があるが)。予算が少くて、キャッチコピーとその看板作りくらいしか出来ないといっていると解釈されても仕方が無い。
秋田県の『スポーツ立県』と秋田市の『はずむスポーツ都市』の妙に立派な看板が向かい合っているのはいつも不思議な感覚を覚える。

特に自治体が関わる場合には、ハコモノの社会資本の整備という観点ではやはり50年、100年といった視点で考えて欲しいね。半端な予算、半端な投資で野放しになってしまうだとか廃止・廃棄されるものの何と多いことか。そういうのは最初からやらないほうがいいのだ。
地方で人口が少なく、予算も小さいからその規模に合った小さなもので仕方が無い、似たようなもので我慢しようという敗北主義的な発想はそろそろやめにしてもらいたいものだ。

 

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カテゴリー: 県政・市政・議会, 社会・経済, 秋田の歴史, 秋田を改造 タグ: , , , , , , , , パーマリンク

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