秋田銀行不祥事10万馬力

秋銀の支店長代理が1億強の金を着服していたそうだ。ここまでは、最近の金に絡む横領やら詐欺やらで別に驚くことでもないが、銀行内部で3年もそれに気づかなかったというのが驚き。(確かに横領もボケたマネジメントも10万馬力だ)
何故こうも金に絡む卑しい事件がどんどん出てくるのか。
日本人は建前では拝金主義を卑下し、金融や関連する商売を貶めるくせに、一人ひとりはやっぱり銭ゲバなんだなとつくづく思う。金に代わる大事なものみたいな価値観がスッポリ抜けているのが多いということは教育のせいだろうか、宗教か?
いや、筆者もお金は好きだし、大事なものの一つだとは思う。

それにしても、そろそろ田舎でも地方銀行だの郵貯だの農協だのの雑金を信用するのは終わりにしたらいいのにと思う。
筆者は既に日本の銀行や郵貯には金を預けていない。といっても大した資産があるわけではないが。(^^;)
バブル以降を落ち着いて考えてみて欲しい。
例えば秋銀に300万預金していても1年で付く利息はたったの0.024%(税引き後)720円だ。こんな金額、1年間に何回か時間外やらコンビニのATM使ったりしただけで帳消しだ。
ATMで出し入れは便利だネェなんて暢気なこと言ってたら気づいたときには目減りしているのだ。
例えば、豪ドルの預金は年2.4%(税引き後)、100倍ですよ、100倍
。無論為替相場の影響を受けるリスクはあるものの、豪ドルが下がったら逆に上がるペアの通貨を同時にヘッジしておけば良いのだ。
日本の銀行は、『外貨預金は為替変動のリスクがあるので….』と薦めないが、あれは一種の牽制だろうと思う。
幸い今は、円高で外貨を買いやすい状態だ。海外旅行などに行く人はユーロとドルの現金で持っていてもさほど悲惨な状態になるとは考えにくい(そんなに巨大な資産を持っている人はもっと別のモノがあるので)。
今の政府では、年金問題に見られるように底なしの泥沼から脱出できそうにない。
本当にお金が大事なら、
自分で守ることを勉強しないといけない。
日本は世界的にみても為替では個人の自由度が高い。こういう環境をうまく利用したらくだらん地方銀行の不祥事など笑っていられるのに。

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秋田銀行不祥事10万馬力 への4件のフィードバック

  1. 巡回親父 より:

    秋銀の男性行員が着服で解雇(NHK) 2015/9/17
      
    秋田銀行の20代の行員が取引先の会社から窓口で預かった売上金の一部100万円あまりを着服していたとして懲戒解雇されました。
    これは、17日に秋田銀行が記者会見を行い、明らかにしました。
    懲戒解雇されたのは本店営業部に勤務していた20代の男性の行員です。
    秋田銀行によりますと行員は出納業務を担当していましたが、ことし4月と先月にあわせて3回にわたって、取引先の会社から窓口で預かった売上金の一部、合わせておよそ115万円を着服していたということです。
    行員は売上金の入った袋を窓口から、現金を計算する部署まで1人で運ぶ途中、袋から現金を抜き取っていたということです。
    先月、預けた金額が違っていると取引先の会社から指摘があり、問題が発覚したということです。
    銀行の調査に対して行員は「遊ぶ金を得ようと着服した」と話し、全額弁済したということです。
    銀行は15日に懲戒解雇の処分にするとともに今後、警察に被害届を出すことも検討しています。
    秋田銀行の湊屋隆夫頭取は「信用を第一とする金融機関でこのような事件を発生させ深くおわび申し上げます。今回の不祥事を厳粛に受け止め信頼回復に全力で取り組んでいきます」と陳謝しました。
      
     
    3回目でやっと発覚したとか、どんな杜撰な管理してるんだ?
    潰れてしまえ、こんな田舎銀行。

    • argusakita より:

      しょぼい話ですね。
      1億の支店長、100万のヒラ。
      確かに『潰れてしまえ』という感想に同意です。

  2. ブルーベリー より:

    「店頭のやり取りの中で着服が起こるのは想定外だった。
    (ATMだけでなく)広い範囲で対策を取るべきだった」
    http://www.yomiuri.co.jp/local/akita/news/20150917-OYTNT50308.html

    秋田銀行はATMからのネコババが多発し、行員がATMに触れない仕組みなりました。 
    「カネを盗むから行員にATMを触らせない、他社にやらせる」 という方針なのです。

    つまり、一般企業の社員よりも、秋田銀行の行員の方が信頼性が低いのです。
    そんなアホな金融機関は他にはありません!

    ATM業務だけでなく、窓口業務もアウトソージングした方が良いでしょう。
    人件費も圧倒的に安くなりますし。
    秋田県が銀行業務をマトモにできない事は、秋田県が最速で衰退している原因の一つです。

    今年も、県内基準地価が4・2%も下落しました。

  3. 通りすがり より:

    元記事の1億円着服事件というのは記憶がないなと思って日付を見たら、あの大震災の前日の記事なんですね。
    ということはその事件も震災や原発事故の報道で見えにくくなっていたんでしょうね。
    秋銀はある意味大震災に救われたということですね。

    ブルーベリーさん:
    ATMをSECOMなどの警備会社に任せているのは、コンビニなどもそうですがATMの現金が不足しないようにすぐに補充できる体制にしているのもあります。
    よく大きな駐車場にSECOMの輸送車が止まっていますよね。あれは油を売っているわけではなく、その地域の沢山のATM(複数金融機関配下の)から現金不足のアラートが上がるのを待っているのです。
    現金補充を外注したほうが経費が安いし、事故があっても外注先の責任で保険もあるということでしょう。(信用の外注をしているようなもの)

    ただ、銀行が行員特に窓口行員を信用しないというのは監視カメラを見たらわかりますよね。沢山カメラがあるものの、客のほうを向いているものよりも窓口行員の手元を監視しているもののほうが圧倒的に多いです。ストレス溜まる仕事だろうなと思います。
    コンビニも同様です。強盗よりもレジをいろんな角度から監視していて、アルバイトやパートをハナから信用しないというポリシーでしょう。

    そのうち、いじめ防止とかをお題目に学校にも沢山設置されると思います。

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