被災者のQOL

宮城の被災地の知人と電話で話すことができた。
ホントに物資が無くて困っているそうだ。
暖房、食料、水は生物としての必要最低限で、精神的ダメージを受けている人たちにはこれだけではダメなのだと。ただ、今はその最低限のものが不足しているとのことだ。
その知人は、被災者のも少し想像して欲しいということだった。
勿論、プライバシーを保てる空間みたいな話もあるが、それは現時点では贅沢だと皆自覚しているらしい。当然精神的な限界はあるのだろうが、現状では当分先の話だ。
できれば、こういう物資が欲しいということだった。

・赤ん坊のおむつとお尻を拭くウェットティッシュ
・綿棒とベビーオイル
・女性の生理用品
・コンタクトレンズ保存液(いざとなれば飲料水にもなる)
・眼薬(眠れなくて、日中特に眼が乾くということだ)
・お年寄りの入れ歯洗浄剤
・入れ歯の固定材(ポリグリップみたいなものか)
などなど。

一見つまらないもののように思えるこういう小さなものが、日常を失った被災者にはとても大きなものなのかもしれない。
子供、女性、お年寄り、弱者はそこでも弱者なのである。

個人では宅配便も使えない現状、能代市のように自治体レベルでの物資の支援にはぜひこういうものも加えてもらいたいものだ。

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カテゴリー: 社会・経済, 震災・福島原発, 国政・国会 タグ: , , , パーマリンク