『秋田美人』をガチで選ぶイベントを

ウクライナのオデッサに来ている。朝9時過ぎだが既に15度くらいか、暖かく感じる。

ウィーンから飛んだオーストリア航空傘下のウクライナ国際航空のB737も相変わらず思いっきり中古で革シートの背もたれが凹んで硬くなっている。前4列だけカーテンで区切られてビジネスクラスらしいが少しシード幅が大きいだけで後ろのエコノミーと違うのは機内食くらいか。
CAは滅茶苦茶美人なのでまあ許そう(^^)。
『ずいぶん機体が古いけどオデッサまでノンストップなの?』
と軽い冗談を言うとそのCAはニッコリして、
『問題ないわよ。機長はミグも操縦していたくらいだから。拍手よろしくね』
とウィンク。
確かにCIS諸国では旧ソ連の空軍パイロット上がりが多いそうだから、多少機体がボロでも最後は腕で何とかなるのかもしれない。旧ソ連圏で墜落事故が多いツポレフでない限りまあ心配ないだろう。とは言うものの、オデッサ空港に着陸したときは乗客の半数以上が恒例の拍手をしていた。当然約束を守る筆者としてはCAに見えるように拍手。

オデッサは今度が4度目の訪問だが、いやはや相変わらず発展途上国の状態だ。飛行機を降りて到着口までバス(立ち乗り)だったが、何と車内で蜂が何匹か飛んでいる! 滑走路にはところどころ草が生えていてアスファルトに亀裂が入っているし、日本のqualityでは到底考えられない国際空港だ。しばらく前からウクライナは日本人は短期ではビザ不要になったたためPCは簡単、短時間。かつてのようにデカい帽子を被ったいかめしい警官はいなくなり、『ソ連風』なものはほとんど払拭された感じだ。既に日本の赤いパスポートをじっくり見るのは欧州ではロシアとベラルーシくらいだ。
首都のキエフは独立後、オレンジ革命と何度か発展のきっかけがあったがオデッサは独立前から街の中はあまり変わらない印象。
旧ソ連時代からNISSAN、HONDAの車が結構目に付いたが今はヒュンデが目に付く。他に以前から『日本』が目に付いたものはホテルのエアコンで、ダイキン、三菱重工のものが多かった印象だったがこれは今も変わらない。

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宿泊場所のロンドンスカヤホテルは歴史のある重厚な佇まいだが快適とは言いがたい。
星のランクが当てにならない典型的なホテル
中庭は静かで綺麗だが全体的にいわゆるサナトリウムのような暗い印象。LAN環境は部屋のデスクにケーブル&コネクタがむき出しで『うーむ』な環境。近くのモーツァルトホテルのほうが良かったが、某顧客の手配なので文句は言えない。

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すぐ近くには映画:戦艦ポチョムキンで登場する有名な階段がある。この階段、上から見ても下から見ても階段の踊り場だけが見えて階段そのものが見えない角度だったり、上部よりも下部の幅が少し大きく、下から見上げると実際より大きく見える計算された設計で有名だ。

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(階段の向こうに見えるのは黒海。
写真は以前、夏に撮ったもの)

レストランではサッポロ、キリンのビール(小瓶)が飲めるが、ラベルを見るとニューヨークの貿易会社のラベルが貼ってあり、日本から直接の輸出ではないのかもしれない。
オデッサは横浜と姉妹都市(だったはず)で、横浜、神戸、御影などという名前の和食レストランがあるが、実際は和食というよりも国籍不明料理が多い(^^)。寿司(のようなもの)や味噌汁は非常に高価。
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それにしても、オデッサに限らずウクライナは美人が多い
美人といってもライト・ブロンドで青い目が多いという印象は無いし、大柄な体型でもない。スラブ系とタタールが混じった良いとこ取りなのかもしれないが、日本人から見たらそれこそこっちが倒れそうなくらいの美人がそこここを闊歩している。ウクライナで倒れそうになるのは公衆便所もだ。詳細は割愛。
目抜き通りも、アパレルやコスメの店が多く、秋田風に言えば通り一つがアルス/フォーラス状態。加えて携帯の中古屋とプリペイドカードのバッタ屋が目に付く。
街を歩けば、ミスコンなどが盛んに行われ、FTV(福島テレビではなくFashionTV)などが超人気なのも頷ける。(日本では何故かFTVはアダルト扱いのチャネル)

考えてみれば、秋田で何故本格的なミスコンが行われないのだろうか?
以前も書いたが、元KGBのエージェントだったとされる秋田を代表する政治家石田博英氏(元労働大臣)ミス・インターナショナルを大阪万博に合わせて誘致(主催権は社団法人国際文化協会)したことはあまり知られていない。
現在でも国際文化協会はミス・インターナショナルの開催権とミス・インターナショナルとミス・ワールドの日本代表選出大会の開催権を持っている。少し前に秋田で話題になったミス・ユニバースと並ぶ3大ミスコン・イベント(今はミス・アースというのもある)だ。
何故そういうイベントを秋田に持ってこれないのか・・・。国民文化祭などよりよほど経済効果が大きいだろうに。『秋田美人』を観光の目玉の一つに据えるなら、それくらいのことを思い切ってやってもいいだろうし、秋田は美人が多いという都市伝説がある以上、秋田はその開催の資格は十分にあると思うのだが。

単に美人、外形に拠るだけではフェミ系の市民団体から批判も受けるだろうし、今年のミス・ユニバース日本代表が日本的かどうかは意見の分かれるところだろう。(秋田代表はこういうシンガポールの華僑みたいな連中に負けちゃったの? 残念)


フェミ系の批判というのが実際あるのかどうか知らないが、秋田県内を見回しても、JA系のミスあきたこまちミス・フレッシュは20年以上も続いているし、コンベンション協会のあきた観光レディも続いている。さらに今はあるのかどうか知らないが、ミス清水(六郷)、ミス天鷺(岩城)、キャンペーンガールやまゆり娘(東成瀬)などがあり、これらが非難されたと聞いたことは無い。JAか観光協会が絡むとオッケーなのか?

イスラム圏のサウジでもミスコンがあるくらい(ただし容姿は『目』しかわからない)なのだから、世界が相手とかどうのとか言わずにローカルで良いから、いっそのことガチで秋田美人を選ぶイベントを企画したらよい。できれば海外のメディアを呼んで開催が望ましい。筆者に資金があったら絶対やるのだが・・・。

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条件は、
・18歳以上の女性(既婚でも可)、高卒以上の日本人
(カナダのように性転換後の男性で問題が起きるのはまずいので戸籍抄本提出必須)
・秋田県内に1年以上の居住実績
(やっぱり地元から出て欲しい)
あきたふるさと検定2級以上
http://www.akitacci.or.jp/furusato/index.html
予選で、『運動』『喋り』『料理』なども審査、本選で容姿(水着はあっても無くても良いが、和服ともんぺ姿は欲しい)とプレゼンテーション。
決戦はインターネット投票。ただし最低得票率を設定し、それを上回る女性がいない場合、その年は優勝者無しで賞金・賞品は翌年に持ち越し。
投票権は、重複投票を避ける意味で秋田県の発行するステッカー(裏にQRコード)を貼った各種協賛企業の商品購入や秋田行き航空券、JR券などと交換で1票分を入手。多少の組織票は目をつぶってしまおう。その分モノやサービスが儲かっていれば良いのだ。
海外からの投票はクレカで1票10ドル程度のオンライン決済で買ってもらう。
無論、収益全体(きっちり把握できるように集計)の半分は東日本大震災地への義捐金に回す。
優勝者は優勝賞金100万と米2年分授与、さらに上位3人程度は県の観光大使として2年間公務員扱いで各種県内外のキャンペーンでお仕事。
とにかく、できるだけ審査の透明性を確保して、大々的にやって欲しいものだ。

未成年のプライバシーだの何だのと大人が心配するだろうが、いたいけなあのAKB48でさえ個人情報暴露、中傷、誹謗に強く耐えて『総選挙』を毎年行っている。おじさん達が心配するよりも今の若者はオープンでアッケラカンと応募してくる女性は案外多いかもしれない。

美しい女性が商品なのではない。女性の美しさが多くの経済価値を生むのだ。
かつての港町、港湾都市といっても寂れてしまい、これといった産業の無いオデッサで元気よく歩く若い女性を眺めてそんなことを考えた。

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