だんだん帰国が面倒になってきた

今回はこちらにきてもう10日以上になるが、予定が詰まっていて、モスクワ、ロンドン、ワルシャワ、サンクトペテルブルクを動いてようやくウィーンの事務所に。
blogを更新していなかったのは忙しかったのもあるのだが、右手首を捻挫して念のために簡易ギブスで固定していたためだ。両手が使えないというのは実に不便。トイレも困るし。
口の悪い奴が『事故にでもあって指2本しか残らなかったら俺もMac使うよ』と言っていたのを思い出した。
toilet(某所のトイレ。便器が結構高い位置。
筆者もちょっと踵を浮かした)

既にウィーンは日中暑いくらいの日もあり観光シーズン開幕といった感じで、日本人のツアー客も増えてきた印象。こういうのを見ると日本のどこが不況なのか考えさせられてしまうが、Greek Exitやスペインの格付けなどで再び急激なユーロ安が始まってきていて、商売に直接関わるだけに少々ビビッている筆者だが、一般的に欧州の人間はこれからバケーションのシーズンで気持ちが軽くなっているのか失業率の高さなどが話題になってもあまり悲壮感は感じられない。夏遊ぶために冬に働いたり勉強するという感覚だからだろうか。
日本人もそろそろ年中ダラダラ働くというのをやめて夏はドカンと3ヶ月休むみたいな人種が多くなってきても良いのではないか? 案外、内需拡大というか消費にも好影響があると思うのだが、何しろお上が『クール・ビズ』などとわけのわからないものを決めて臆面もなく発表し、マスコミも付和雷同する『横並び至上主義』『全体主義』(思想的な背景は無い)の国だから”連続大型休暇法”でも作らない限り無理か。

vienna2012050003

(ケルントナー通り近くの大道芸人。
微動だにしない二人だが小銭を帽子に
入れてあげると動き出す)

法律といえば、『違法・違憲状態』の国会で消費税論議が始まったようだ。法解釈はよくわからないが、そういう『違法・違憲状態』の国会で法案が成立してもそれは有効なものなのか・・・。

そろそろ田沢湖、十和田湖あたりの自然も最高の時期を迎えるだろうから帰ったら子供を連れてドライブにでも行くかな。
秋田や日本の自然と伝統文化(の一部)をこよなく愛する筆者としては疲弊しきった社会制度とそれを変えられない日本的仕組みには相変わらず呆れたため息をつきながらの帰国だ。
今回は、来月ロスにも行く用事があるので、ウィーン~日本~ロス~ウィーンの世界一周チケットを購入した。ビジネスでも結構安くなったものだ。
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