『不能干渉接受國内政』と言うイナゴのような支那中共

BBCでは北京の大気汚染の酷さからアルマゲドンやアポカリプスと合成して、”Airmageddon“や”Airpocalypse“と名づけたコラムニストがいる。
なにしろ凄いことになっているらしい。
The Atlanticでは、31枚の写真が掲載されていて、日本の大気汚染・公害が最悪だった頃でもこれほどではなかったのではないだろうかとさえ思うが、どうなのだろう。
chinastoxicsky

暖房に使用する石炭が問題の根源とされるが、政府が短期的な対策として工場の一時休止や公用車の制限などをしているようだが中長期的には抜本的な対策にはならないだろう。
暖房が石炭、その煙が大気汚染・・・原始的な暖房装置なのであればやはりまだまだ途上国なのだと再認識した人は多いだろうが、政府はあまり対策に積極的でないばかりか、対外的には大気汚染は国内問題で内政干渉はするなと言っているようで、流石支那、笑止である。

支那の大気汚染は昨日今日始まったことではなく、北京オリンピックの際もマラソン選手が大気汚染を理由に不参加を表明したりしていたことを思い出せば、経済成長に伴う弊害は長期的に放置されていることがわかる。
日本の公害問題の時代は国土の狭さから空気、水、土壌の汚染には危機感があったが、支那の場合は国土が広く『ここがダメなら別の土地で』が可能なためさほど危機感も無いのだろう。焼畑農業というか蝗害(イナゴによる害:Locust plague)のようだ。
しばらく前から日本でも巨大なエチゼンクラゲの問題があるが、支那の沿岸部の工場地帯の排水による富栄養化による影響がわかっていながらあまり強い抗議もしてこなかった日本政府にも責任があるように思われる。弱い学者たちに有形無形の圧力がかかったのだろう。(エチゼンクラゲ村?)

周辺国が声を上げないで黙っていると支那はこういう態度に出る。昨年6月6日の人民日報のサイトだが、
中国、外国領事館の大気状況公表に不快感
各国の領事館が独自に観測した支那の大気の質(特にPM2.5)を公表している状況に『内政干渉』と不快感を示したもので、その半年後の現在、支那人民が生きていくのが危険な状況に陥っているのは世界中から笑いものなのである。
北京のアメリカ大使館は、毎日1時間毎のPM2.5の測定結果を公表している。
air-quality20130203
日本での公害問題はまだ経済成長の上り坂で顕在化し社会問題になり、企業も対策に投資し、その環境対策自体をビジネスにしていった経緯があるが、今の支那は経済成長に陰りが見え始め、そんな余裕は無くなってきているかも知れない。
そもそも、日本の公害訴訟のように司法が動くような法治国家ではないため強制力を持って環境汚染に取り組むはずがない。当時の日本では左翼の人権派が活躍したが、今の中共は左翼でも何でもなく(どちらかというと右翼)、人権という言葉など有名無実だからどうしようもない。
環境が悪化し住めなくなれば、別の土地に移る支那人(特に中共党員など)はまさに蝗(イナゴ)のようなもので、徐々にその動きを加速しているようだ。
富裕層の師弟のアメリカ留学の急激な増加、資金の海外不正送金の増加はそのこととも無関係ではないはずだ。

日本の新聞によれば既に西日本ではこの支那からのありがたくないプレゼントが届いているようだ。全く迷惑な話だ。
福島原発以降、特に爆発的な事象が起きていないにも関わらず、秋田県は延々と惰性で環境放射能の数値を発表して毎日『通常レベル』である。
北の核実験も近いだろうからこれは継続する意義はあるだろうが、ついでにPM2.5等の大気汚染の観測と数値公表を開始して欲しいものだ。
1960年代の秋田へのセシウム137の降下量のように隠蔽すべきではない。

vienna20130202

 
(ウィーンの事務所が工事のため某ホテルに避難。朝早いといってもまだ真っ暗。遠くの尖塔はシュテファン・ドーム)

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カテゴリー: 社会・経済, 科学・テクノロジー, 震災・福島原発, 迷惑な隣国, 国政・国会, 海外 タグ: , , , , , , , , , , パーマリンク