サイン(署名)は練習が大事?

サンクトに飛ぶ飛行機の中で読んでいた雑誌にアメリカの次期財務長官の話題が載っていて、そのワシントン一酷いサイン(署名)について書いていた。
名前は、Jacob Joseph “Jack” Lew(ジャック・ルー)なのだが、そのサインがこれである。(ネットから拝借)
jack_lew_omb_document

こりゃぁ、酷いというかユニーク過ぎる(^^)。記事には『これではボールペンのインクテストだ』『このサインがドル紙幣に印刷されるのか』などと笑える笑える。
さすがにオバマ大統領も『彼はdoodle(いたずら書き)を練習する必要があるかもしれない』と言ったとか。まさにdoodleだ!

歴代の財務長官のサインはどうだったかなと、手持ちの1ドル札と10ドル札を見てみた。
1ドル札は、Henry Merritt “Hank” Paulson(ヘンリー・ポールソン)
1dollar

10ドル札は、John William Snow(ジョン・スノー)
10dollar

だったが(財務長官が替わるとサインも変更になる)、まあ読めるサインの部類だろう。
日本も経済再生の本気度を示すためにここ数年は安倍晋三か麻生太郎の花押でも印刷したらどうだろう。後でプレミアがつくかもしれない。

ところで読者は自分の署名をどうしているだろうか。
国内のいろいろな書類には大抵は『署名は楷書体ではっきりと・・・』といった注意書きがあるが、あれは大きなお世話である。
署名というものは改竄されないように自分だけが書けるものというのが前提で、ユニークで自分だけが繰り返し書ければ良い筈で、相手がそれを読めるかどうかは二の次である。
筆者の場合、海外で使うカードとパスポートの署名は例え日本人でも支那人でも真似するのが難しいようにしている。実物を見せるのは拙いのでこんな感じ。
例えば安倍晋三という名前の安倍の漢字2文字だけ使い重ねて書くのだ。
sign-abe

実際パスポートもそうしている。筆者の知り合いなどは名前の漢字4文字を重ねて書くため、ほとんど真っ黒になりジャック・ルーのdoodleなどを笑えない。

パスポートやカードの署名は読めなくても例えば極端な話、イラストでも良いことになっていて、繰り返し同じものを書ければ良いのだ。
ただし、知人から聞いた話では蛙の顔のイラストを使った人がいて、パスポート申請時に『問題が起きても文句を言いません』的な一筆を別途取られたそうだが真偽の程は定かではない。
慣れないアルファベットで氏名をサインするよりも、日本人なのだから漢字でサインしたほうが海外では安全性は高い。
レストランでカードで支払うとき『読めない』とニヤニヤ文句を言う奴もたまにいるが、『日本人なら大抵読めるよ』と嘯くと大抵はまたニヤニヤしながら引っ込む。

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