南が丘ニュータウンの件はほとんど犯罪的ではないか?

匿名で地元の新聞紙の1面の一部だという記事がメールで送られてきた。何故筆者に送ってきたのか知らないが、問題を指摘するなら人に任せないで自分で何かに書けばいいのに(^^)。 ん、案外『お役人』かな?

秋田県の住宅供給公社から引きずっている秋田市の南が丘ニュータウンが分譲価格を大幅に下げたらしい。購入した人は非常に気の毒だが、納税者全体が被害者だ。
この住宅供給公社絡みの話は20年近くくすぶっている問題で、長期に渡り県民の税金を毀損し続けたとんでもない話で、ほとんど犯罪に近い。
例によって責任の所在も不明で公社破綻(解散)後は何故か議会も追及をやめたため、結局はトップである首長が責任者として悪者になるのだが、中心人物は秋田市長時代の佐竹現知事、当時の寺田前知事である。

ヘルシンキに移動する間のヒマ潰しに少し整理してまとめてみたいが、知事選が終わって落ち着くのを待ってからこの値下げの処理。あざといというか何と言うかいかがなものか・・・。

いずれ数年後には農業公社、林業公社も火を噴くだろうが、秋田県は県民の税金を長年に渡って毀損し、これらに蓋をして県民の目から遠ざけていることを納税者にはぜひ知ってもらいたい。
秋田は既にずーっと昔から農業県でも林業県でもないのだ。

<続く>

 

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南が丘ニュータウンの件はほとんど犯罪的ではないか? への4件のフィードバック

  1. oni999 より:

    【秋田スギニカ】は、国が5億円、県と市が1億5千万円ずつ計8億円を投じ、2005年に操業し、たった7年で倒産しました。
    http://hshinrin.blog14.fc2.com/blog-entry-817.html

    経営はズサンを極め、合板を上手く作れる職人がいないという体たらく。
    要するに、役人と土建屋が税金をポケットに入れたかっただけです。
    秋田県は、民度が大変低いので殆ど非難もされません。 
    議会で追求されないので、ヤリタイ放題です。

    • argusakita より:

      oni999さん、こんにちは

      秋田スギニカは、放漫経営以前に横手市森林組合からの負債の付回しで破綻したと理解していましたので昨年末、
      説明不足と贔屓がまかり通る秋田県政
      に書いたのですが、私の事実誤認であればお詫びして訂正します。
      真相をご存知でしたらお教えください。

      民度・・・上げたいですね、上げるにはメディアの力も必要なのですが、御用メディア(秋田県広報係)ばかりで困ったものです。

  2. oni999 より:

    さきがけに載っていましたが、技術のある社員がいないのでキレイなベニヤ板を生産することすらできなかったのです。 その為、製品は安値でしか売れませんでした。 結局1度も黒字を出すことができませんでした。

    横手市森林組合の組合長は、毎日新聞に対して 「秋田スギニカは実質的には4年前から倒産状態だった」 と言っています。 つまり、たった3年で実質破綻し、その後4年間は組合の不正処理で生かされていた訳です。

    では、なんでそんなオカシナ事をしたのか? 
    8億円も税金を投入し、たった3年で倒産では、「政治的に不味い」からでしょう。 
    森林組合関係者もそれなりのリベートは受けたと思います。

    100億円以上の税金が投じられた 「エリアなかいち」 も上手く行っていません。
    秋田スギニカの二の舞になるのでは?

    • argusakita より:

      もはやスギニカが無いため真相は闇の中なのでしょうが、その報道からは違和感を感じますよね。
      スギニカには森林組合も出資しているはずで事業の見通しや生産技術の裏づけを確認しないで出資したとでもいうのでしょうか?
      またスギニカの負債は森林組合への買掛(原木仕入代金)の未払いが係争事件にもなっていたわけで、森林組合が出資した先(スギニカ)に低廉な原木を卸していればスギニカ側はもう少し事業の組み立てや立て直しもできたのではないかという意見もあります。森林組合が半ば強制的にスギニカに卸していたために負債が加速したのではないでしょうか。
      『実質的には4年前から倒産状態だった』という組合長の話は面妖です。
      不正処理させてまで原木を売りつけて自分たちは売り上げを計上していたはずですから森林組合側にも責任があるのではないかと。しかし、もう想像の域ですね。
       
      136億(8割が国・県・市の公金)投入されたエリアなかいちも今年3月に再開発組合(要するに地権者達)が解散し、7月には引き継いだ精算人会が県の決算承認を受けるようで、これで全てチャンチャンです。後は野となれ山となれ・・・。
      長期間地価の下落が続く秋田市内の(自力では駐車場くらいしかできない)地権者たちにとっては16年間自力で商売を続けたよりも多くの利益を手にし笑いが止まらない結果だっただろうと想像します。
       
      純粋に民間なら弱肉強食で何でもありでいいし、一方では責任の所在も明らかにされますが、公金が絡むものは結果がどうあろうと誰も責任を取らないでうやむやになる。これが納税者としては腹が立つ最大のポイントです。

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