外から見たら結構凄い国なんですよ、日本は

ミュンヘン、パリと出張中、最近換えたノートPCが不調で参った参った。深夜戻ってあれこれニュースに目を通していた。
海外にいるとやはり日本の話題や関連した写真に目がいってしまうのはやはり自分が日本人であるという一種の再認識の機会なのだが、ここ数日は欧州でも日本関連の記事がいくつか目に付く。

オランダの新国王の即位式。日本のマスコミのサイトでは雅子妃の動向が中心のようで日本の皇室がどうしてそのような即位式に出席しているかといった皇室そのものの意義や存在感についてあまり書かれていないのは残念だ。
筆者は特に皇室ファンでもなく雅子妃のスキャンダルにも興味はないが日本の国体がやはり元首である天皇陛下を戴くものであり、海外から見たらやはり一目置かれているという事実をもっと日本人は意識しても良いと考えている。皇太子&雅子妃の1泊36万円のホテル・オークラ・アムステルダムのスイート(おそらく17階か18階だろう)は特集しても良いような気がするが(^^)。

NL20130430
(各国のセレブ。真ん中の3姉妹は、右から茶々、初、江・・・ではない)

このAP提供の写真は、即位式に出席した各国の帝室(皇室:世界で唯一日本だけ)、王室、公室の元首あるいはその代理である。
余談だが、欧州の王室、公室でドイツ系でないのはスペイン、スウェーデンとモナコだけで、他はイギリスなども含めて全部ドイツから婿を取ってその子孫である。
ドイツの血筋が欧州のロイヤルファミリーを席巻しているのだ。
世界には日本の帝室以外に王室は20、公室は3(モナコ、リヒテンシュタイン、ルクセンブルク)あり、欧州の王室は7だがアジアは8もある。
アジアの内訳は、日本以外にサウジアラビア、ヨルダン、カンボジア、タイ、ネパール、ブルネイ、ブータンで、いわゆる先進国クラブのOECD加盟国では日本が唯一である。先進国のトップメンバーでありながら、神話にストレートに繋がる帝室(皇室)を持つ日本。外国人から日本は不思議、理解できないと言われるのは当たり前なのだ。日本人自体、何故そういうものが並存可能なのか説明できないのだ。
これはアメリカも南朝鮮も支那も未来永劫逆立ちしても得ることが不可能なポジションである。ポジション復活の可能性があるのはロシアくらいか。(ロマノフ朝が復活してもやはりドイツ系)
日本が国際的なポジションで得ていない大きなものは国連(連合国)の常任理事国だけと言っても大げさではない。
加えて現在は、南朝鮮のような捏造と創作の歴史ではない裏づけのある日本食や日本の文化(サブカルチャも含めて)もどんどん受け入れられていて日本人の活躍の場が増えている。無論それだけ責任が大きいこともあるが、日本人特に若い人達はもっと自信を持っていい。写真はそれを証明するものだと筆者は感じる。
abeandputin

安倍首相がロシアに乗り込み、いよいよ日露関係の再スタートのようだ。
なかなか手ごわそうだが、どういう『引き分け』になるか見ものだ。秋田のすぐ目の前にある沿海州は文化的には欧州である。身近な欧州にどう対応していくのか日本海側の自治体の動きも興味深い。

経済界の同行者として秋銀の藤原頭取がどこかでプレゼンしたらしいが、秋田からシイタケの栽培技術を・・・みたいな話題を持ち出したらしい。
シイタケは既に数年前から欧州では人気でポルチーニ並みに普及してきた。ポーランド産が主で各国に輸出されていて、オーストリアでも結構安く入手できる。
筆者がロシア人を日本に連れてきて食べさせたときの印象では生シイタケよりも乾燥シイタケ(どんこのような)や舞茸のほうが人気があった。パイに詰めたり、シチュー風なものには舞茸のほうが確かに良さそうだ。
食材を持ち出す際はもう少し現地の市場や料理を研究してから話すべきだろう。まあ、田舎の銀行の頭取ではそこまでは無理か。
ロシアには、『きのこと名乗るからにはカゴに飛び込め』みたいな諺がある。
やるなら徹底的にやれという意味だそうだが、安倍首相には今回のロシア、サウジ、トルコ訪問で支那・特亜包網戦略は一段落だろうが、徹底した外交を進めて欲しいものだ。頑張れ安倍首相、ニッポン。
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外から見たら結構凄い国なんですよ、日本は への2件のフィードバック

  1. 休日通りすがり より:

    通りすがりの者です。

    なかなか良いことを書いていらっしゃる。
    そうです、日本人はもっと自信を持ちましょう。
    先進国で人口が1億を超えているのはアメリカと日本だけですし、日本の国土面積はドイツよりも広いのです。
    こんな小学校の社会の教科書にあるような事実を忘れ、東洋のチッポケな島国という自虐的なイメージを植えつけられた日本人はそろそろ覚醒すべきです。

    お邪魔しました。

    • argusakita より:

      こんにちは、休日通りすがりさん。

      以前、
      日本を見限り秋田は独立でも考えるか
      でも書きましたが、日本は1億超えた人口(世界で11ヶ国あり、日本は10番目)なんだという意識が案外国民の間でも希薄だと思います。
      維新の橋下市長などが統治機構なんたら制度疲労なんたらといいますが、実はそれは結果であってもっと単純に国家としてのスパン・オブ・コントロールを超えている規模、中央集権が困難な規模なのではないかと私は思います。
      面積に関しては私の記憶が正しければ、欧州で日本より広い国土を持つのは、グリーンランドを持つデンマークを例外とすると、スウェーデン、フランス、スペインしか無いはずです。(ロシアとウクライナを欧州と見ればそこも入りますが)
       
      人口や国土面積が自慢のタネになるわけではありませんが、そういう基本的なところに始まって日本人は日本を何故か矮小化して考えているフシがあります。ここが非常に気になるところです。
      明治の頃、人口や国土面積などの正確な統計も一般的でなかった時代に何故日本が列強に並ぼうと、あるいは並ぶことができるはずと考えたのかに非常に興味があります。

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