半島系から日本を取り戻したか?

日本の選挙速報をwebで見つつもあまり驚くことも無く寝てしまったが、こちらではモスクワのG20(財政緊縮化の前に成長を目指すことで合意、ドイツがやや孤立)の話題や先週行われたTTIP(大西洋版TPP)の話題などよりも安倍首相の笑顔がニュースサイトを飾っている。
G20で財政緊縮化の前に成長を目指すというアメリカの主張の前にドイツの主張が消し飛んだ格好だが、これは間接的にアベノミクスを後押しする格好になり、選挙の大勝とともに日本にとっては良い流れだろう。

それにしても、民主党の壊滅はもっと劇的だと思ったが残念ながらそうでもなかった。
筋金入りの売国政治家である宮城の岡崎トミ子氏の落選は当然だが、一時は当落線上だったようで最終的に宮城県の良識が勝ったことは喜ばしい。
以前、この公安からマークされている人物が国家公安委員長になったことがあったが、あの時は本当に日本が危ない時期だったと思う。
okazakitomiko

民主党の海江田代表は今回は泣かなかったようだが、この人物漢文は得意でも日本語は苦手らしいと見える。
どこの世界に、火だるまになって奈落に向かって転がり落ちている最中に『道半ばだ』という間抜けがいるだろうか。解党に向けて党内議論すべきだが、数日前に政党交付金(民主党は21億3,350万円)を受け取ったばかりでこれの配分で揉めることだろう。政党交付金について言えば、政党要件を失ったみどりの風も3,469万円受け取っていて、おそらくすぐにでも解党し山分けするのだろう。(政党助成金も後でもらえるのだろうか)
政党助成法は本当にクズな法律だと感じる。法律を決めるのが分け前を決める当事者である国会議員であるのだから。

公明党は相変わらず『功徳』で得票し一定の議席を確保してしまった。
筆者は憲法20条の政教分離の原則(の解釈)を支持したいが、実はこの20条があるからこそ公明党は守られているのだ。いつだったかの法制局解釈で公明党が宗教に対して権力行使していないため政教分離なのだとされ、この解釈が一応政府の現在の見解だからだ。最高裁の判決をどこかで出してもらいたいものだが、それよりも今回の選挙で自民党の圧勝で与党内の公明党の相対的な地位が下がった事実に基づいて、9条と共に即刻改正し公明党を国政の場から退場させて欲しいものだ。ただし、20条に関しては自民党の改正草稿でも曖昧で不十分だ。

それにしても、今回の選挙で日本人が経済優先、安定を求めたことがわかるし、得票数から言えば憲法改正賛成派が多数だったことも明らかで、憲法改正を阻んでいるのは実は国会議員(の一部)そのもの(とマスコミ)だということが改めて日本人はわかったのではないか。
ただし、中にはこういうわけのわからないのを当選させてしまう得体の知れない集団がいるのも事実だ。

yamamototaro
(左は全学連委員長織田陽介)

中核派と直接的なつながりを指摘された以上、革マル派との間接的なつながりを指摘された民主党枝野氏とは異なる追求がされなければならない。
しかし、無所属で1人では議員立法の発議もできないため今後6年間税金泥棒と言われ続けることもほぼ規定路線だ。

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半島系から日本を取り戻したか? への5件のフィードバック

  1. 匿名希望の傍観者 より:

    民主党の壊滅が劇的でなかったと書かれてますが、社民があまりにもだらしなさ過ぎたため(参院選で候補者すら立てられない体たらくなので)、社民に流れるはずだった組合票が民主に固まってしまったためだと思われます。社民党が候補者をもう少し出していたら、共倒れがもっと増えて民主党の当選者はもっと減ったと思います。

    共産党は、最下層の人たちにやさしい政党ですから経済がまだ持ち直していない現在ではある一定数の支持を得てしまうのもしかたがない気がしてます。市議会レベルでは生活保護の取得を一番やっている人たちですから。でもアレルギーも大きいので第2党にはなれないのではと個人的には思います。

    個人的には菅元総理がいつ民主党から追い出されるかを注目しているのですが、どうなるでしょうね。

    2大政党制にはまだまだ遠いな。なんでこんなに小党乱立になっているんだろ。

    • argusakita より:

      民主、共産、社民は支持母体のナショナルセンターが違いますから、上層部が高齢化・頑迷になっていることもあって、そうそう互いに票が流れることは無いのではないでしょうか? 単に支持者の頭数減少と関心の焦点(労働問題から雇用問題、反原発などに)の移行による無所属、諸派への死に票になったのでは?

      日本のニュースサイトを見ていたら、どうやらポッポとアホ菅が除籍処分だとか。既に小沢は立ち上がれないでしょうし、民主党創設者達がいなくなったら党名でも変えるでしょうか? しかし元首相が2人も除籍とは・・・大統領任期が終わると逮捕か暗殺される南朝鮮に似ていますね。

      共産党は支那共産党とは一線を画しているし、嫌朝鮮でもあり不思議な党です。
      昔は、サラ金にも断られ、社会福祉協議会にも断られたら共産党事務所に行って泣きつけという話しがあったくらいですが、今は違うでしょうかね。

      秋田の9条連などは関連組織から推測するに革マル系でしょうが、明らかに高齢化もありこれもまた日本の左翼の近未来を見るようです。NPOくらいでお茶濁すしか無いでしょうね。

      2大政党制は日本が中央集権制である限り無理な気がします。日本で定着すると思いますか? 強いて言えば、昔の民社党のような政党が出てきたら自民と二分されるかもしれませんが。

      • 匿名希望の傍観者 より:

        民主の支持母体は日本労働組合総連合会(連合)ですが、旧民主党・社民党を支持する労働組合が結びついたもののようです。ですから、秋田県のように社民党が出ていなければ、社民党支持の連合組合員は民主党に入れることになります。そして今回は社民党は本当ににやる気あるのかというくらい候補者を擁立できなかったので、確実に社民票が民主党に流れているはずです。大陸系や朝鮮系はここでは除きます。

        菅元総理の除籍について、民主党内での反対が出ているらしいですね。ゴタゴタすればするだけ民主党を見限る人が出るのに中にいる議員たちはそれが見えないのでしょうね。漢文の得意な党代表なので『泣いて馬謖を斬る』ともっていきたいはずですが、そこまでの力を発揮できるか。まあ、どうでもいいことなんですが。

        小選挙区になったので2大政党制になるかと思ってたんですが、候補にあぶれた議員が勝手に新党を作るので、少数党乱立になってるんですね。合流も選挙区が重なるとうまくいかない。かえって小選挙区制で2大政党制から離れている気もします。

  2. くじらかやき より:

    こんばんは。
    馬謖は諸葛亮の優秀な愛弟子です。バ菅は優秀でもないし海江田の目下でもなかったでしょうからその故事は使わないでしょう(-_-;)。年末の恒例のように1文字で表して欲しいですね。
    ちなみにこの故事は2つの意味があるそうで、泣いたのは馬謖のためと自分のためという2つの意味だそうです。
    それにしても、こんなぶざまな党に3年も舵取りをさせていたのかと思うと本当に恐ろしいことです。
    私は自民シンパではありませんが、あの小党乱立を見せ付けられると、日本の舵取りに最低でも必要な20人前後の大臣を出せる党は?と現実的に考えたら自民党しかありませんでした。そういう国民が多いのでは?

    とにかく内需の景気と貿易のためのしっかりした外交。まずはこれらでしょう。
    中国も韓国も日本の経済が強くなれば黙っていても相対的に日本のポジションは上がり、中国も韓国も下がっていくでしょう。

    • 匿名希望の傍観者 より:

      あらら、教養の足りなさを露呈してしまいましたか。

      ただ、党代表と元総理とはいえ今は1議員ですから目下と言ってもいいと思うのですが。

      馬謖については吉川版三国志でしか知らないのですが、知識はあるが机上の空論の人と軍人から見られていたような記述がされていたような気もする。でもまあ、諸葛亮はその点も含めて馬謖を愛していたでしょうから、やはり今回は使えない例えでしたね。でもまあ、海江田氏は使いそうな気がします。なんとなく。

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