やはり日本は凄い国だ ~平和の維持に必要な二枚舌~

少々ミリオタの社員君の1人が『ボス、日本の戦艦は美しいねぇ』というので何かと思いモニタを見ると、日本のヘリ搭載護衛艦22DDH『いずも』の進水式などの写真。

izumo hyuga

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オーストリアは永世中立国(1955年、日本が最初に承認)となっているが、実際はスイス同様に国連に加盟し、NATOには加盟していないがEAPCに加盟しているため強いて言えば武装中立国である。かつてはオーストリア帝国海軍も持っていたため筆者の事務所近くの軍事博物館には艦船の模型などもあるくらいだ。現在は陸軍と空軍だけで、ユニークなのは『国防・スポーツ省』に属する。(日本もスポーツを文科省管轄ではなく防衛省管轄にしてもいいと思うのだが)
ということで、ミリオタの社員君は海軍が好きなようである。
筆者はメカニカルなものは興味があるものの軍事や戦争モノは詳しくないので聞いたところ、今回の『いずも』は大戦後日本の自衛隊で最大の護衛艦だそうで、来年にはこれよりさらに大きなヘリ搭載護衛艦24DDHの建造が始まるという。それにしても日本の艦船は美しく船体の仕上がりなどは素晴らしい。日本の造船技術というのはやはり凄いものがある。自前で潜水艦を作れない南朝鮮などは足元にも及ばないだろう。

『いずも』は早速欧州各国のメディアの1面の1画を占めているが、ヘリコプター搭載型の実質的な空母(しかも戦後最大の大きさ)という解説がほとんどで、これでは日本がどこかを侵略しようとする意図を持った軍国化に進んでいる印象を持たれはしないか少々心配だ。(まあ、次に半島に行く場合は併合などと甘いことを言わずに完全に占領・植民地化すべきだが(^^))
しかし、少し調べてみたらこの『いずも』は攻撃用兵器はほとんど搭載していず、運搬、補給(燃油・水)に特化していることがわかる。病室を35室備え、手術室もある。
この護衛艦が戦闘行動では単独で動くことはないことが明らかだが、単独で動かす場合には災害派遣を強く意識しているのも間違いない。
支那や南北朝鮮は『空母だ、空母だ』と騒ぐだろうが、そっちは放っておいて日本はこの『いずも』を東南アジアの海に囲まれた国々に『大津波などの自然災害時の派遣で重要な役割を果たす』『東日本大震災のお礼を込めて災害時には駆けつけるよ~』と説明して欲しいものだ。

最近、日本から伝わってくる科学技術系のトピックはH2B+こうのとり打ち上げや今月22日打ち上げ予定の小型ロケット・イプシロンなどが目立つ。特にイプシロンは管制・制御を2台のノートPCで可能ということで人員も数名で足りるとか。うーむ、これをやっているのが日本だからいいものの、北朝鮮なら可搬型弾道ミサイル発射実験だと言われるだろうな。

やられたらやり返す、10倍返しだ・・・というのが日本では流行りだそうだが、全くその通りで、ただし自分からはやらない。これが鉄則だ。
日本が単独でどこかに最初に攻撃を開始することは無い、しかしやられたら例え単独でもやり返す力を持っておくことは大事だ。
自衛力の拡充とアメリカ、東南アジアとの、あるいはロシアとも集団安全保障体制を構築することが平和、安定の現実的な道だろう。

艤装を換えれば空母になる。搭載物を小型人工衛星から核に換えれば核ミサイルになる。そんな想像や仮定は反対する左翼と特亜3国に任せておけばよい。
広島の日に、新護衛艦の進水式。決して偶然ではないだろう。
『戦争の悲惨さ、負けの辛さは身にしみているから自らは仕掛けない』
『しかし、やられたらやり返す。今度は負けない』
という意志と能力を日本は世界に向けて静かに発信しているように見える。
凄い国だ。

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やはり日本は凄い国だ ~平和の維持に必要な二枚舌~ への1件のフィードバック

  1. argusakita より:

    予想通りというか何というか、支那、南朝鮮の各メディアの『いずも』への反応がものすごい。
    昔の空母のような意味合いはないもののはずなのに、大げさな反応。
    災害救助船進水がずいぶんと『効いた』ものだ・・・。
    イプシロンのほうがもっと実質的な脅威のはずなのだが。

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