話題作りの犬猫プレゼントだけでなく・・・

秋田の家族によれば今夏は秋田でも天候不順で好天が続いた記憶が無いみたいなことを言っていた。一部では洪水や土砂崩れで亡くなった方もいるそうだ。
ニュースサイトでは首都圏の竜巻の文字も多く、日本全体の気候が何か変動期にでも入ろうとしているのだろうか。

洪水といえば、秋田の向かいのロシア沿海州では8月中旬からアムール川流域で記録的な洪水が続いていて水位が6~8m上昇し、記事によっては100万平方kmが浸水、避難者が10万人と報じているものもある。
いくつかの地方で非常事態宣言が出され、第一副首相や非常事態相だけではなくプーチン大統領自らも出向きウラジオストクやハバロフスクも視察している。クレムリン中枢が極東に臨時に引っ越した格好だ。

Ïîåçäêà Ïðåçèäåíòà ÐÔ Â.Ïóòèíà â Òûâó. khabarovsk-flood1 Паводок в Амурской области

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洪水の原因は長雨で支那との国境にあるアムール川上流のそれぞれの国のダムが放流し過ぎたこともあるようで互いに批難の応酬にもなっているようだ。
また、ロシア側ではイシャエフ極東発展相(兼極東連邦管区大統領全権代表)の対応が拙いことや従来からの汚職などもあり、視察に行ったプーチンがこのトップを即解任し大統領補佐官のトルトネフ氏を後任に据えた。クレムリンでも、メドベージェフ首相がオノプリエンコ極東発展省次官を解任した模様。
首をすげ替えれば何でも前進するわけではないだろうが、行政府の取り組みの姿勢を示すためには必要な場合もあり、独裁政権はこういう場合はスピードが速くて良い。

沿海州は行ったことがある人はわかるだろうが、ウラジオストクやハバロフスクといった都市部を除けば穀倉地帯が広がる素朴な古きよきロシアといった農村地帯だ。
ましてや、貧困地域であるユダヤ自治州なども今回の洪水エリアの一つで今後の復旧は時間、費用とも莫大なものになると予想されている。
最も心配されているのは収穫前に被害にあったため小麦他の『種子』なのだそうだ。

犬猫のプレゼント交換で話題作りをして、モスクワで秋田銀行はじめ地元企業の売り込みなどをしたまでは知っているがその後の秋田県の『独自外交』とやらは全く進んでいないと聞く。
朝鮮人や支那人はいくら助けても1000年恨むだの上目線なことを言ってくるが、ロシア人は一般的に全く違う。最初は上目線でも友人になると全く違う。困ったとき助けた友人を絶対忘れない。これは仕事を一緒にしたことがあり体験からそう言える。おそらく宗教(正教)やロシアの古くからの伝統のせいだろうと思う。

独裁政権であるからプーチンの顔を立てて支援する方法もあるだろうし、知事などが沿海州に人脈があるのなら(まあ、無いだろうが)そのチャネルを使って洪水災害の支援を少しでも実施してはどうなのだろう。
南朝鮮経由とはいえウラジオまで定期航路のある秋田県ならば、何らかの物資の支援くらいはすぐにでもできそうなものだが・・・。
売りたいものだけPRするような『独自外交』とやらは通じないはずだ。

 
 
 
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カテゴリー: 県政・市政・議会, 迷惑な隣国, 国際・政治, 海外 タグ: , , , , , , , パーマリンク