JFKの長女、キャロルがやってくる

今月に入って少々体調が悪く、やはり先日の長時間の列車での出張が良くなかったのかと。
日本の鉄道とは違って揺れないところは揺れないが、エラく揺れるところは揺れるという具合に国によってマチマチな印象。
まあ、寒いのもあって風邪を引いたのが大きいと勝手に解釈。
しかし、こんな調子じゃいつまでも欧州暮らしになってしまう。思い切って気圧差の影響懸念がある飛行機にチャレンジするか。
遺書(というか各種雑事の始末)や保険などをきちんとしてからだな(^^)。
アメリカの新しい駐日大使にJFKの長女のCaroline Bouvier Kennedy(55)が着任するそうだ。Caroline Kennedy Schlossberg

オバマ大統領がどういう意図でケネディ氏を任命したのかよくわからないが、やや緊張状態の東アジア情勢を考えれば、アーミテージでは余りにキナ臭くなるだろうからカート・キャンベル、マイケル・グリーンあたり、あるいはルースかどっちかと言われたジョセフ・ナイなどが日本にとっては良かったような気もする。

ケネディ氏が任命されるまでに公聴会や公式な場での発言がいくつか報じられているが、その中でどうしても理解できないのがある。
Bloombergの8月28日記事で、ケネディ氏がキング牧師のワシントン大行進50周年記念で、

“We have sacrificed too much to let their dream become a fading memory.” And Obama’s nominee to serve as US ambassador to Japan closed with a Japanese proverb:
“The water flows on but the river remains.”

と日本の格言を引用して締めくくったらしいのだが、一体どの格言、ことわざのことだろうかとずーっと気になっている。

コンテキストからは、キング牧師を始めとした人種差別撤廃の大きなうねりは今は無いが、過去のそれによる大きな足跡が成果として残っていて、今もそれが脈々と続いているのだといいたいのだろうが、
『水は流れ、川は残る』
といったものに該当する日本の格言は一体何だろう。
水の流れと聞くと古典が好きな人は方丈記かと思うが、『行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず』はどうも意味が当てはまらない。
水に関する諺、格言はいろいろあるがどうもしっくりこない。
キング牧師の偉大な功績だけを讃えるなら、『虎は死して皮を留め、人は死して名を残す』のようなものがあてはまるのだろうが、水とは無関係だし、ケネディ氏が言いたかったのは今も脈々と続く人種差別反対の運動のことを水に例えたのだろうし・・・。

アイルランド移民の家系であるケネディ氏のため、英語のアイルランドの諺に何かないかと少し調べてみたが特にこれといったものは見つからなかった。
いろいろ調べて結局たどり着いたのは、
『古川に水絶えず』
意味は、旧家は衰えてもたやすくはつぶれないということのたとえ。また、基盤がしっかりしているものは、衰えてきてもたやすく滅びないことのたとえ。これをケネディ氏が言うのはまた別の意味でも興味深い。
一体どれが正解なのか未だにわからないため、読者で『これだよ』と思われる方はぜひコメント欄にお願いしたい。

キング牧師の功績は本当に偉大で、筆者も人種差別と嘘吐き朝鮮人は大嫌いである。

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