愛国心を自然に持っても全く不思議ではない日本

まずはこのクリップを。

ノルウェー出身のSissel(シセル)が歌うAuld Lang Syne(オールド・ラング・サイン、現代英語ではOld Long Since)、スコットランド民謡で言わずと知れた『蛍の光』の原曲だ。
この歌を聴いて最初にパチンコ屋の閉店間近を思い出す人は少なくとも筆者よりは楽しい人生を送っていない人かもしれない(^^)。

来年秋、イギリスではスコットランドの独立を巡って国民投票が予定されていて、メディアによっては独立多数で一悶着あるいはキャメロン退陣まで予想する向きもある。
そんなこともあって、スコットランドの準国歌でもあるこのAuld Lang Syneはこれから聞く機会が少し増えそうな予感。
なんとも郷愁を抱かせる歌詞とメロディだが、日本の蛍の光も負けていない。

ずいぶん前だが蛍の光は4番まで歌詞があり、3番、4番は戦後の歪な教育のせいでいつにまにか歌われなくなったらしいことを知った。

3番は、
筑紫の極み、陸の奥、
海山遠く、隔つとも、
その眞心は、隔て無く、
一つに尽くせ、國の為。

4番は、
千島の奥も、沖繩も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勲しく、
努めよ我が背、恙無く。

左巻きに言わせれば国家主義的、滅私奉公的な響きのある歌詞なのだろう。
特に4番は、領土拡張の歴史を反映して文部省の手によって何度か改変されている。
日露戦争後は、
”台湾の果ても 樺太も 八洲の内の 守りなり”
となったそうで、さしずめ現代なら、

北方領土も、尖閣も、
八洲の内の、護りなり、
至らん國に、勲しく、  <—- 至らん國=支那、南朝鮮、ロシア
努めよ我が背、恙無く。

であろうか。

体調のせいで、ウィーン滞在ももうすぐ1年になる。なんとか無理してでも年内には帰国したいものだ。
同じ雪を見てもウィーンの雪と秋田のそれは全く違うものに感じるのはなかなか不思議なものだ。
誰でも海外に出てみれば日本の自然や文化、人々のモラル、社会のルールに何となく愛郷心あるいはそれこそ愛国心を持つだろうが、他の国を知れば知るほど敢て学校で教育などせずとも自然に愛国心が醸成される要素が溢れているのが日本であるということは確信を持って言える気がする。

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カテゴリー: 迷惑な隣国, 教育・学校, 海外 タグ: , , , , , , パーマリンク