あっという間の1年

ここのところblogに書いていないのは入院中でPCは使えるもののネット環境がイマイチな病院のせいだ。
入院とはいっても少々体調が悪くなり検査入院のようなもので、そろそろ退院して久々に帰国しようと目論んでいる。ちょっと航空機の気圧差の問題が嫌なのだが・・・。

それにしても、今年1月に日本を出て少し長めの仕事の予定だったものの体調のせいでほぼ1年出張になるとは予想していなかったし、外国で手術など思いもよらなかった。
秋田を発った1月は除排雪の酷さで秋田市の間抜けな対応によって市民が激オコ状態だったが今年は苦情受付にコールセンターとやらを外注したそうで、苦情受付が問題なのではなく、除排雪の根本的な対処が問題であるにもかかわらず、昨日今日雪国になったわけでもあるまいし相変わらず場当たり的というか対症療法で税金の無駄遣いを続ける間抜けな市長と役所だ。年間の都市の経営コストという視点がないからこうなる。

1月中旬はドルが89円程度、ユーロが118円程度だったが今はそれぞれ104円、142円台と円安が進行した。レバレッジ100倍くらいで10万円分ドル、ユーロを買っていればそれぞれ150万円、240万円になっている格好だ。為替や株で儲けた人も多かっただろうなぁ。

欧州、特にドイツのメディアはしょっちゅうフクシマを記事にしていて除染、使用済み燃料の処理、食品汚染などをテーマにしているが筆者が見る日本のメディアでは滅多に見ることがない気がする。(最近のドイツは国をあげて嫌日・親支那の空気を感じる)
東北のローカル新聞などのサイトを注意深く見れば震災、原発事故の避難者もまだ多くの『3年近くそのまま』の人がいて、被災地は復興どころか整地してゴミ処理が済んだ程度であることがわかる。
震災が無くても過疎化、地場産業の衰退ばかりの沿岸部の町村ばかりで、いくつかの都市を除けば国が本気で復興などするわけがないと密かに思っていたが、やはりその通りのようだ。高齢化した被災者が鬼籍に入るのを時間的に見計らっているに違いない。

考えてみれば、反原発・脱原発などと左巻き中心に一時的に盛り上がっても選挙の結果を見る限り全く何のインパクトもなくそれらを旗印にした政党・政治屋は泡のように消えた。今なら、再稼動どころかひょっとすると原発の新設さえ容認しそうな空気すら感じる。(筆者はそうすべきだと思うが)
一方で、脱デフレ、景気回復を謳った安倍政権・自民党が完全復活し、少なくとも金融政策は大成功だった。また、うまい具合に支那や南朝鮮の野良犬の威嚇のようなものに日本人のナショナリズムと国防意識が向けられ、隣国との関係が『正常化』(関わらないことが正常)しつつある。
しかし、一方で消費税増税や大企業優遇で一般国民に負担を強いる反面、ASEANを始めとする途上国に気前の良さを見せ、昔の自民党と外交・防衛以外は大差ないというのが現状だ。

景気がそこそこなら国民もまあまあという成熟(腐れかかったのか?)した日本は経済第一、『変化』よりも現状の延長と『安定』を望む国民が多いのだと改めて感じるではないか。

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カテゴリー: 県政・市政・議会, 震災・福島原発, 迷惑な隣国, 国政・国会 タグ: , , , , , , , , , パーマリンク