日本のメディアは本当に取材しているのか?

先週また日本に帰ってきたがイマイチ体調が悪く本を読んだりTVを見たりしているが、NHKのニュースは新聞紙並みに遅れた情報を流しているのには驚くことが多い。既にTVに速報性を期待することは無駄かもしれないが、中継以外はあまり意味が無いことは確かだ。
今夜も、トルコのエルドアン首相がTwitterを目の敵にしてTwitterを遮断したことを報じていたが、実は今日アンカラの行政裁判所はこの遮断を解除するように命じている。
NHKは意図してかどうかわからないがこの裁判所の命令を報じない。本当に独自の取材をしているのだろうか。どこかのメディアからの流用でお茶を濁しているのでは・・・。
確かにエルドアン首相は『世界中を敵に回しても戦う』的な演説をしたが、これはすぐ先の統一地方選を意識したアジテーションであって、イスラム原理主義に近い方向を向いているとはいえエルドアン首相はイランの指導者のような宗教第一ではない。
NHKはエルドアン首相を独裁者的なイメージに持っていこうとしているのか・・・。
安倍首相の日米鮮首脳会談での朝鮮語での挨拶は慇懃無礼というか表面的なもので笑ってしまったが、ああいうサービス精神は朝鮮人に正しく理解されたかどうか。パク・クネの無表情も大いに笑える反応だった。どうせ日本の資金欲しさにツンデレだろうが。
海外メディアは表面的な挨拶とあっさり論じている。
日本人は海外のニュースはNHKだけ見ていては大変な誤解と偏見を持ってしまう。困ったものだ。

地元メディアもどんどん酷くなってきている気がする。
秋田県の人口減少がまた進んでいることは少し前に発表されたが、毎月1,000人以上減っていてどんどん首が絞まっていっているのだが暢気な知事は相変わらず藩主のように献上された馬肉のカレーを食っているのが主なニュースときている。
余談だが、馬肉はイギリスではほとんど食わないがフランスでは高級食材で専門店も多い。本気で馬肉を特産品にでもするのなら誰か秋田県からフランスに馬肉料理の修行に留学でもさせてあげたらいいのにな。
民放のラジオなども創価学会とパチンコのCMが多いし、おそらく地元の新聞紙もそんな感じだろう。パチンコと創価学会のCMが無くなると新聞紙やローカル局は潰れるのだろう。

秋田市中心部をブラブラ歩いて感じることはこの街には音楽が無いことだ。
昭和40年代後半は、広小路などは特に年末などは(現在のなかいちエリアかな?)セントラルデパートあたりではポール・モーリアの曲などが流れていて師走の風情があったが、今は車の騒音とたまに聞こえる盲人用の信号の電子音程度。無味乾燥というかなんというか、下手に音楽を流すと音楽嫌いに騒音だと言われるのが怖いのだろうな。流す音楽ジャンルも曜日で変えて『お、今日はジャズだから水曜日か』とわかるようにしてもいいくらいだ。
信号の電子音を県民歌や何か地元の曲でもアレンジしたらよいのにな。何だったら大学生、中高生あたりから公募したらどうなのだろう。
現在は音響技術も進んでいて、あるエリア以上に届かないように反対位相の音をぶつけたり指向性の調整で音楽が散漫な騒音にならない技術もある。
既に予想通り人影も少なくなった新美術館のあたりなど、静かなクラシカルやジャズでも流したら少し町の雰囲気も変わるだろうに。
それにしてもあの広小路の赤いポールの列は何だ? 屋根の支柱の名残にペインティングしたようだが、とってつけたような天使の絵。どゆこと?だ。年中クリスマスなのか?
つくづくハコモノ作って終わりの文化後進地域だと改めて感じる。
ハコモノのできない国文祭など盛り上がるわけがないと考えるのは合理的なようだ。

 

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日本のメディアは本当に取材しているのか? への5件のフィードバック

  1. 赤い支柱とはこれのことでしょうか?

    http://20century.blog2.fc2.com/blog-entry-930.html

    もしかしたら、広小路は鳥居で、なかいちは稲荷神社なのかもしれませんね。
    県知事信者専用の。

    それにしても、片田舎に住んでいると秋田市のことがわかりません。国文祭に向けて、国文祭のテーマ曲をガンガンかけているんだろうなと思ってました。『あんべいいな』の曲よりは好感が持てる曲でしたから。反面パンチ力は全く無いですが。

  2. 事情通 より:

    でも、与次郎は妬まれて殺されたので、その祟りを恐れた鎮魂の神社なんですよ。
    (確か、正統の稲荷神社ではないはず)
    勝手に街興しに利用され、ゆるキャラにされて—-なかいちが流行らないのは与次郎の祟り。
    あれを担ぎ出した連中は狂っている。

    • 個人的には与次郎神社は山形(だったと思うけど)が本物のような気がします。あちらは恋物語も付属していて、あの世にいった与次郎が寂しくないようにという思いやりみたいなものを個人的には感じます。
      秋田の方の与次郎は、あくまでも秋田藩主との契約という面が強すぎる気がしてます。これでは参拝者はなかなか呼べないだろうなと思います。

      前の発言は、与次郎神社についてではなく、なかいち自体が佐竹教の神社みたいなものという感じで書いたつもりです。現状は全く違うと思いますが。

  3. 日本国内のニュースでも、最近は首をひねりたくなるものが増えてきましたね。

    渡辺喜美の事件では、前猪瀬都知事と同じ構図という報道がなされましたが、私はこれに違和感をずっと感じています。都知事と国会議員は立場が違うのだから、同じ構図というのなら、小沢一郎と同じ構図だろうと。自分の党から追い出されるところまできても、小沢一郎と同じ構図という解説は今のところないようですね。小澤を議員辞職に追い込めなかったからこちらも議員辞職まではいかないんだろうなと感じてます。まあ小物政治家はどうでもいいですが。

    それにしても、最近の報道は、長いものには巻かれろ、という感じが見え見えだし、ペンは弱者に対して強しという感じになっていますね。ようやく理研という組織に対しておかしいという感じの報道が出てきましたが、一時は報道も小保方さん非難が酷かったですから。日本の報道は判官贔屓だった気がしてたけれど、もはや違うようですね。

  4. ちんあなご より:

    大規模な反原発首相官邸デモですら、海外のニュースで流れてから、やっと国内で報道されました。
    海外が取り上げなければ、完全に黙殺されていたでしょう。

    日本の報道が完全にコントロールされているのは、誰の目にも明白です。
    (ですから、日本の財政破綻は、いきなり来ると思います)

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