恒例の国別好感度(?)調査 2014年版

秋田に戻ってきたが6月始めにしては妙に暑い。フェーン現象だろうか。緯度が秋田よりも高く湿度が低いウィーンと比べると暑さはまだましだし、何と言っても刺すような日差しが無いのはありがたい。梅雨までのここ数週間が秋田の一番良い季節。

昨年も書いたが、毎年恒例のGlobescan調査BBC WorldService発表の『世界に良い影響、悪い影響を与える国』という結果の2014年版が昨日Webで発表された。
25カ国が対象だが、残念ながら日本は好感度で昨年全体の4位に落ちたが今年はさらに落ちて5位になった。
また、2013年に比べて良い影響を与えるが2ポイント減り、悪い影響を与えるが2ポイント増えた。
上位10カ国は、

2012年  2013年  2014年
1位  日本    ドイツ  ドイツ
2位  ドイツ   カナダ  カナダ
3位  カナダ   イギリス イギリス
4位  イギリス  日本   フランス
5位  支那    フランス 日本
6位  フランス  EU    EU
7位  EU     ブラジル ブラジル
8位  アメリカ  アメリカ アメリカ
9位  ブラジル  支那   支那
10位  インド   南朝鮮  南朝鮮

2014-all

それにしても、特亜3国の日本に対するストーカー的異常さは相変わらず。逆に日本人の約半数が特亜3国には関心が無さそうに見える結果が実に興味深い。

2014-Japan 2014-China 2014-SKorea 2014-NKorea
(左から日本、支那、南朝鮮、北朝鮮)

 

安倍首相の地球儀を俯瞰する外交(だったかな)はこの1年間ずいぶんと積極的な印象だったし外遊にも相当な金が使われたことだろうが、日本のメディアと海外メディアの扱いの差や外交の中身が相変わらずの金ばら撒きと商人国家(原発営業等)PRばかりで、2+2や武器輸出に関しての話し合いは行われたようだが、いざ安全保障や人権問題等の世界的な緊急テーマになるとシリア、ウクライナ問題等でわかる通りほとんど存在感が無い。これが世界が日本を見た場合の印象であり日本の国としての現時点での実力なのだと自覚しておく必要がありそうだ。
だから日本のメディアばかり見ていてはダメなのだ。
“Proactive Contribution to peace” (積極的平和主義への貢献を海外ではこう言われている。ニキビのプロアクティブですな(^^))と各国で言い続けている安倍首相の行動がどんな形で現れるか来年あたりの順位でだいぶ変わってくるような気がする。

※Proactiveというのは普通の英和辞書ではお目にかからない。一種のビジネス上のbuzzwordとも言われ、あまり行儀の良い英語ではない。
積極的になりなさいという意味で、be proactiveという場合は、show initiativeのほうが上品か。

 


 


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