『再検証』は許容しても役割・立場の解釈変更は認めない世界

先日来、欧州では第二次世界大戦のノルマンディー上陸作戦(正式にはOperation Overlord:大領主作戦)の70周年記念や第一次大戦の100周年記念などのイベントが行われ、これらに関する様々なメディアの特集などが相次ぎ、なかなか興味深い。
オーストリアのDiepresseでも第二次世界大戦の1944年の東部戦線での決定的な敗北がドイツにとって致命的だったとする記事が2本も出ている。直前のノルマンディー上陸作戦ではなく西ウクライナから東ポーランドにかけての東部戦線の敗北を決定的な出来事と評価するあたりは、いわゆる連合国側の評価とは若干異なる。
米軍主体のノルマンディー上陸作戦が決定的だったとする誇大なプロパガンダはいわばアメリカ史観的あるいはハリウッド映画的なモノサシによる後付であって欧州は欧州できちんと評価すべきだとする主張が感じられる。
同じようにアメリカのモノサシで歴史観を押し付けられてきた日本でも戦時売春婦や南京事件といったものをとっかかりとして太平洋戦争の再検証を求める声が大きくなっているように感じられ、『再検証』は時代の要請というか流行なのかもしれない。

とはいうものの、第二次世界大戦の悪役が日本を含めた枢軸国側だという勧善懲悪の図式が連合国側としては必要なため、再検証はアリだが役割の見直し(“歴史”の書き換え)を感じさせるものはダメというのが特にアメリカの本音のように思える。
再検証で人道あるいは人権などの単語が前面に出てきては絶対的に悪いこと(非人道的な大虐殺)をしたのはアメリカ(ドレスデン空爆、2発の原爆、東京大空襲等)ではないかといった価値観の疑念や逆転が起きてしまい大変なことになるからだ。再検証を最も怖れているのは支那や朝鮮ではなくアメリカに違いない。
その意味で支那や朝鮮が日本を悪役に置こうとする(事実に基づかない)歴史解釈を固持することについての執拗さにアメリカは一定の理解、協力をしているはずだ。

ドイツやイタリアの場合、悪いのはナチス、ファシストであってドイツ、イタリアという国そのものではないといった非常に上手い解釈を定着させたため、西ドイツ以来メルケルを含めて歴代首脳はどこでも平気でナチスが悪いと言ってのけ、ナチスに代わって謝罪する(ただし謝罪したのはホロコースト関連のみ)といった当事者ではないと装う手法を確立した。
しかし、日本の場合、旧日本軍の軍部が悪いと言っても東条英機がヒトラーやムッソリーニ同様に扱えるかというとそうではなく軍部の集団指導体制、その統帥権は天皇陛下天皇制が国体というように連鎖不可分のため同様の手法が使えなかった。
故に未だに過去に日本が~と他国に言われても国民はシックリ来ないし、戦争責任は天皇陛下にあるなどと言われてもそうではないだろうと日本人の多くが反論する。日本、日本人自体が太平洋戦争の総括が出来ていない(出来ない)と言われる所以がここにある。

昔、芸術は爆発だと言った芸術家がいたが、世界的には、
『歴史は解釈だ』
なのだろう。日本は歴史は学問分野のように資料・史料に基づく史実の積み上げとされる。(100%そうでもない部分もあるが)
そして、必ず戦後は『悪役』(Heel)が必要なのだ。プロセスの解釈変更は認めても悪役と善玉(baby face)の役割・立場の解釈変更は認めない。これが日本以外の大多数の国の声のように感じる。
極東軍事裁判で悪役を甘んじて受け入れた責任(天皇制・国体護持のためと言われるが)はどこにあるのかイマイチ理解できないが、一旦受け入れてしまった事実はひっくり返せないことは明らかで諦めざるを得ないのは敗北主義だろうか。
しかし、図に乗った支那や朝鮮の後付の創作・捏造の歴史を受け入れるわけにはいかない。

それにしても、欧州ではアメリカのモノサシではない評価が歴史だけでなくいろいろな場面で見られるようになってきた。
最近、フランスのサパン財務大臣がドル基軸通貨体制、国際商取引でのドル偏重にモノ申した(BNPパリパへの罰金が原因だが)がこれを支持する声が結構大きいと感じる。
最近逮捕されたサルコジも昔同じようなことを言っていたがリーマンショックやギリシャ危機で通過体制どころではなかった。
結局、アフリカ、中東、ウクライナでのアメリカ・オバマの無策と不作為が欧州に『もうアメリカは頼りにならない。頼りにするな』的な空気を生み、歴史の再検証、通貨体制、安全保障について欧州は欧州でという主張が前面に出始めたということなのだろう。

 

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『再検証』は許容しても役割・立場の解釈変更は認めない世界 への16件のフィードバック

  1. きりたんぽ より:

    ノルマンディー上陸作戦でも東欧を守れずにロシアに奪われ衛星国になり、朝鮮戦争でも結局38度線に韓国と北朝鮮の国境線を引かざるを得なかった、アメリカは敗戦国です。日本列島を守るためには39度戦に韓国と北朝鮮の国境ラインを引かなければいけなかった。なぜ日清戦争・日露戦争と日本帝国軍は39度戦で戦っていたのか朝鮮戦争で初めてマッカーサーが理解できました。すでに遅し。マッカーサー自身もアメリカ第国会で日本は侵略戦争ではなく防衛のためだと公言していますね。第二次世界大戦・大東亜戦争を引き起こさせた、ソ連のスターリンの一人勝ち、それに伴った共産党の毛沢東でしょう。日本の本当のA級戦犯は近衛文麿と尾崎秀美ですね、京都と多磨霊園にいます、残念ながら靖国神社にはいません。同じ仲間のスパイのゾルゲは日本で死刑宣告を受けましたが、あくまで建前で出身地のドイツに強制帰国させました。だって近衛と同じ仲間ですからね。国民党の蒋介石に武器を売りつけたドイツやアメリカはシナ事変を長引かせながら金儲けに成功はしましたが。。。

  2. きりたんぽ より:

    近衛文麿が3期首相を務めて内閣を作りました。最後の3期目の後に東条英機に内閣を作らせた、しかも真珠湾攻撃の2ヶ月前に。すでに仕組んでありました。最後はA級戦犯として昭和天皇と東条に尻を拭かせようと。近衛が昭和天皇に送った手紙を見れば一目瞭然、近衛は昭和天皇を見下していました。スターリンから近衛や尾崎やゾルゲに対して南進(シナ事変)を進めさせて間違っても北進(ソ連に攻撃)はさせるなと。近衛は戦後に皇族も解体させて自分が日本の王になり憲法も作ろうと思っていたが、GHQはそうはさせずに、近衛はA級戦犯としてばれるのを恐れて自殺しました。近衛は自分の跡継ぎに自分の息子をすでにモスクワに送り共産主義を勉強させていましたが、終戦後にスターリンはその息子を殺しました。当然スターリンにとって近衛も尾崎もゾルゲも自分の思い通りの道具にすぎなかったわけですから。ソ連が崩壊し共産主義が終りロシアになった時に全てソ連の隠していたことが全て世界に出ましたからね。戦勝国は長い間、事実を隠せましたが、敗戦国は隠せないどころか捏造までされるわけです。

  3. argusakita より:

    こんにちは

    コメントを拝見して少し考えていましたが、ちょっとだけ。(議論ではありません)
    戦争開始の責任は軍部主戦派(特に陸軍)に昭和天皇が取り込まれた結果であって東條始め陸軍幹部の戦犯認定がそれを示す的なマスコミというか半藤一利風史観にはどうも納得できず、やはり責任は大元帥である昭和天皇だろうというのが個人的な印象です。
    (半藤一利は嫌いな作家の一人ですが)

    近衛文麿がどの程度動いたのかは勉強不足でよくわかりませんが、昭和天皇が終戦1年ほど前に東條宛に書いた手紙の中では『朕の行う戦争』と明確に書いていますし、東郷平八郎から軍人としての教育も受けていたわけですから、陸軍に取り込まれたとか誰かにそそのかされたというのは当時の力関係から考えにくいと思えます。

    私は昭和天皇よりもいわばそのスケープゴート(臣民なので当たり前かもしれませんが)となった東條英機のほうに非常に興味を持っています。
    東條英機の遺書には、まさにきりたんぽさんの書かれた『アメリカこそ敗戦国』に近いニュアンスのことが書いてあります。言葉は正確ではありませんが、
    ————-
    日本の敗戦によって、
    ・日本という赤化の防壁を失った
    ・満州という赤化の拠点を作ってしまった
    ・朝鮮を2分して東亜紛糾のタネを作ってしまった
    米英の指導者はこれらについて救済と再建の大きな責任を負わねばならない。
    ————-
    といったことを書いています。
    まさに、これが戦後何十年経っても解決していない事柄で、日本にとっても諸悪の根源で、東條英機の慧眼には驚くとともに福沢諭吉の脱亜論以来の明確な指摘だろうと思います。
    軍人というテクノクラートとしての東條英機をもっと再検証してもらいたいものだと個人的に思っています。

  4. きりたんぽ より:

    返信ありがとうございます。
    私は専門家ではなく大雑把にしかわからない者です。
    最近、勉強しだした秋田人です。
    ちなみに近衛は学生時代に東大を中退し京大に入ったんですね。
    京大には共産主義の神である河上 肇がいたからです。
    そこで共産主義者になったようなもので、そして尾崎秀美などが近衛に近づき
    利用しにきたようなものです。近衛家は昔の藤原家の子孫ですから貴族のようなもので
    貴族の王様を上手く持ち上げられたようなものでしょうか。
    近衛内閣の時に松岡という外務大臣が日本のために尽くしたいという思いで仕事をしていましたが
    日本を渡したい滅ぼしたい共産主義者たちにとっては邪魔なので近衛は松岡をクビにしました。
    その松岡は東条内閣になった時に手紙を送りました、
    かなりの長文で「近衛には気をつけろ」という内容でした。
    日本もアメリカもお互いにソ連のコミンテルンスパイがわんさか入り込み
    戦争をさせるように仕向けられたわけですよね。
    日本とアメリカを戦争させてお互いを疲弊した時に食っちゃおうというのがソ連です。
    ルーズベルトの側近の国務長官のコーデル・ハル
    財務次官のハリーホワイト、まさにコミンテルンスパイでこの人物が
    ハルノートを作りました。現代において欧米、そしてロシアも当時の種明かしをしていて
    シナや朝鮮や日本だけが教育でも教えないといいますか教員自体も知らないので
    教えようがありません。事実を国内に入れさせないということをしていますよね。
    それがまさに門番の電通でしょうか。
    とても勉強になるサイトで拝見させて頂きありがたく思っています。

  5. 歴史好き より:

    横から失礼します。
    田布施人脈ですか。あの『日本のいちばん醜い日』という本の中身信じますか?
    明治以降の日本の支配層に関する闇の部分ってのは読み物としてはおもしろいですよね。

    • argusakita より:

      こんにちは。

      田布施人脈と明治天皇=大室寅之祐説ですか?
      その本や『裏切られた三人の天皇 ─ 明治維新の謎』(鹿島昇)なども読んだことがありますが、明治天皇すり替え説は何となく陰謀論に過ぎないという印象でした。
      ただ、私の祖父は何度か『今の天皇は明治で家系が変った』みたいなことを言っていましたから、案外明治の人たちの間では周知の事実だったのかもしれません。
      しかし明治天皇=大室寅之祐説が事実だとしても大室寅之祐が南朝光良親王(後醍醐天皇の孫)の子孫(血統)だとしたら(ウソという説もある)、100代以上の血統の中では萬世一系にさほど影響は無いかななどと個人的には思っています。何代戻ったらダメというのは無いでしょうから。
      昔で言う不敬罪かもしれませんが、個人的には天皇機関説支持なので(ちょっとでも血縁があれば)誰でもいいと思っています。皇室の中身なんて私たち一般ピーポーにはわかりませんし、祭祀を継承し日本国や国民の象徴であることが今や天皇のレーゾンデートルですから。

      山口県の田布施人脈については確かにその村出身の有名人の多さは異常とも思えますしきっと何かあるのだろうとは思います。伊藤博文、木戸幸一、宮本顕治、河上肇、難波八助、松岡洋右などがその村出身で、岸信介、佐藤栄作、現首相の安倍晋三は、この田布施一味の末裔なのが単なる偶然というのでは誰も納得しないでしょう。
      もう一つの鹿児島の田布施の小泉純也(純一郎の父で旧姓鮫島)が朝鮮人の系統なのは事実でしょうが、この小泉純也は世耕弘一(世耕弘成参議院議員の祖父)とともに戦後の朝鮮人帰還事業や日韓基本条約といった政策で活躍(暗躍?)した事実を見ると、日本に食い込んでいる在日棄民、朝鮮人脈がいかに根深いか考えさせられます。

      また、旧日本軍が阿片で戦費の一部を作っていた(というか当時は阿片が金と同等の価値があったので)ことは否めず、その阿片でビジネスをしていたのが後の首相の岸信介、佐藤栄作、大平正芳その他だということは事実だろうとは思いますし、戦後そのビジネスで儲けた資金がどこで使われ日本の政界にどんな影響を与えたかはちょっと興味があります。いわゆるM資金などとも無関係ではないでしょうし、自民党、共産党の資金力の謎の一端も関わっているだろうと思います。

      話がズレますが、この大陸での阿片ビジネスに絡んで里見甫という人物が出てきますが、秋田の能代で生まれています。
      そして、この里見甫こそ電通が現在のような広告会社になったきっかけを作った一人だと佐野眞一(例の週刊朝日による橋下徹特集記事問題で叩かれた作家)が書いています。
      秋田出身の西木正明の『其の逝く処を知らず―阿片王里見甫の生涯』などを読むと眠れなくなりますよ(^^)。

      W杯3位決定戦を前に既に事務所に社員さん達も集まってきて私もアルコールモードのスポーツバー状態なのでこの辺で。

  6. きりたんぽ より:

    どうもはじめまして、「日本のいちばん醜い日」初めて知りました。
    さっそく検索したら1945年に起きた事件のようですね。
    amazonで購入してみようかと思います。

  7. 歴史好き より:

    やはりそのあたりの本は読まれていましたか。
    明治維新や第二次大戦以降の日本の歴史は本当に複雑で何が本当で何が創作なのかわからないですね。100年前でこれですから、もっと昔のことなど正確にわかるはずがないし、誰かが自分たちに都合よく「歴史」としたのだなということは理解できます。
    日本人自身が自分たちの歴史すらよくわからない。結局、一般人は断片的な史実を見て推測するしかないと。
    そうなると半島の連中が言う「歴史は解釈だ」に近いものになるかなとも思います。
    皇室についてはタブーな部分が多いですが、現実として誰々と誰々は兄弟なのに似ていないとか一般人から目で見えるものについての真実は知りたいですね。

  8. きりたんぽ より:

    秋田県にも黒い政商!?をしていた人物がいたとは驚きました。
    言論封鎖とメディアで囲ってしまうという、共産化。

    時代が変わると新興勢力かなと思いきや、昔からの継承がやはり少なくないですね。
    近衛文麿の孫がこの間の都知事選にも出馬した細川護熙ですから、
    結局は今も貴族権力が残っているんですね。
    後ろ盾はやはりユダヤが支援しているという話もききますし、単独ではないですよね。

    テレビやタレントメディアでも創価学会と電通はタブーになっています。
    数年前に亡くなった電通の会長・成田 豊 。在日朝鮮人です。電通の神的存在であり
    読売のナベツネだけが成田と呼び捨てできる存在でした。

    当時のNHKの会長の海老沢(当時は海老ジョンイルと呼び名まで)をデマを作り
    でっちあげで追い出し、その後に韓流を進出させてNHK「冬のソナタ」から始まり
    日本の朝鮮化を成功させた電通。

    事実上、NHKを電通が支配してしまい、
    本来は日本大会にするはずだったワールドカップを
    日韓に二つ合わせることに成功した電通の成田 豊。 

    メディア封鎖・受信料を吸い上げることに成功したこの人物は
    韓国で日本での国民栄誉賞を後に受賞しました。韓国では英雄のようです。

    事実を知られると困りますから、東京裁判史観を崩さないように
    電通が見張っていますよということなんでしょうね。

    ちなみにユーチューブだけはアメリカ企業なので知る権利などは守られています。
    過去の尖閣諸島のなどの追突事件は今も事実を見ることはできますが、
    ニコニコ生動画は後ろ盾は電通なので削除されていて見れません。

    • argusakita より:

      こんにちは。

      里見甫については父親の転勤でたまたま能代にいたときに生まれたというのであって、特別に能代に縁があるといった事情ではありませんので誤解なきよう。
      KGBのスパイだった大館の石田博英のほうがよほど秋田の歴史(裏も表も)に関わっているでしょう。

      明治維新はロスチャイルドの手先のグラバー、その手先の武器商人の坂本龍馬やロスチャイルドの後ろ盾のあった伊藤博文(一説によれば孝明天皇を刺殺した)などによるクーデターという『解釈』もありますが、**の黒幕は○○でその黒幕は△△みたいな話がされがちです。しかしそういうお釈迦様の手のひらの上の孫悟空的な話にはどうもついていけません。(^^)
      関連はあったのかもしれないし無かったのかもしれない。真実は誰も証明できない・・・がオチですから。

      ただ、そんな歴史上の話だけではなく現代の日本でも例えば日本銀行の株主(正確には一般の株式会社ではありませんが)の55%ちょっとは国ですが、約39%は個人となっていて、それが誰なのかは未だ非公開だったりして、国家には一般の国民が触れられないあるいは触れてはいけない部分が必ずあることは間違いないです。
      巷間言われる電通の件などはごく一部という印象を私は持っています。最近はある程度ガス抜き役をさせられていますが、電通の上には・・・おっとっと。

      実は若い頃、あるナショナルプロジェクトで『ここから先はダメ』という理不尽な場面を経験していますので日本でもそういうことがあるということは間違いなく言えることです。
      どんなに学者や歴史家が頑張っても無理な領域が厳然とあるのです。

      日本は結構しっかりした階級社会だと思いますよ。ただ、欧米とは違って階級を感じさせないあるいは階級を誇示しない階級社会なんだと私は思っています。
      だから世界で最も左翼が成功している国とも言われるらしいですが。

      アメリカのドルというのは政府発行ではなくFRBという民間組織が発行しているのですが、元になったイギリスのイングランド銀行と合わせて歴史を見直すと結構いろんなことが見えてしかも小さなことのように見えてくるのがおもしろいですよ。

      • きりたんぽ より:

        私は関東出身で秋田県に引っ越してきて18年近く経ちますが、
        大館にも2年住んでいまして、
        いろんな発見があり関心がさらに強くなります。

        野田首相の時にプーチンに秋田犬をあげたり、
        ロシアからお礼に秋田知事にペルシャ猫でしたっけ?もらいましたね。
        ロシアと結びつきが強いのはいろんなところからあるようですね。
        ロシアは極東開発で日本からの協力が欲しくて仕方がないようで。

        巷にはユダヤ人の陰謀なる書籍がたくさんありますね。
        ロックフェラー VS  ロスチャイルド みたいな。
        コカコーラ VS ペプシコーラ 
        原油 VS ウラン のような。
        日露戦争で日本はイギリス?ロスチャイルド?から借金をし
        軍艦をイギリスから購入し日露戦争に勝利し、
        お金の調達は高橋是清でしたっけ!?
        日銀の株主は半分は日本政府で
        半分は日露戦争でのお金を貸してくれた組織のようというものをよく目にしますが、
        日本人ではないことは確かだと思います。

        明治時代は天皇家は法人でもあったようですね。
        日本郵船の筆頭株主であったり。
        お互いになくてはならなった存在の坂本龍馬の幼馴染の岩崎弥太郎の三菱は
        日清・日露でも軍商の利益はすごそうです。

        戦後はやっぱり
        ウォー・ギルト・インフォメーション・プログラムでかっちりはまっていますよね。
        私の両親や親族はその一部でもある日教組教育にはまっていることにも気がついていません。日本人のほぼ全部がこのような状況で、安倍首相がこれをとっぱらいたいということですよね。

        • argusakita より:

          実は私も東京・文京区生まれで秋田は小学2年から高卒まで。東京に戻って大学、就職。30過ぎに独立して秋田に戻って早20年余り。(といっても東京、ウィーンと1/3くらいずつですが)
          戻ってから秋田のことをいろいろ自分なりに勉強しましたが、秋田の人は自分たちの歴史をほとんど教えられていませんし、興味も無さそうです。郷土愛なんぞ無いのは当たり前な気がします。自然や文化や産業、いろいろなもので『勿体無いな』と思うこと多くないですか?

          安倍首相は戦前の価値観や伝統に回帰することを目指しているようにも見えますが、個人的にはそれが本来の日本の保守ではないと思っています。
          明治維新は外国資本の影響も受けながら薩長のクーデターで幕府が転覆したわけで、その後そのクーデター政権が続いているのであって、日本人の本来の保守というのは価値観や伝統については明治以前の江戸までのそれらを大切にするものを指すはずではないのかなと思うわけです。

        • きりたんぽ より:

          まったくその通りです、同感です。自分の地域の観光地や文化なども無関心で、
          たしなむこともしない人が意外と多いんですよね。

          たとえば食文化などは秋田県の場合は変わってることが多く
          稲庭うどんの消費は秋田県内では少ないですし、比内地鶏も同じく、きりたんぽを
          作る時でも大館や地元などでも普通の国産鳥を使い、味わうことがないといいますか、

          値段が高いという原因もありますが、結局は東京に卸しているので都心部のほうが
          圧倒的に消費が高いです。
          秋田県民よりも都心部の人の方が味をよく知っていると思います。

          佐竹の殿様に献上するものだったとのでやはり庶民には触れることがなかったという
          原因でしょうか?
          それが今も続いているのでしょうか・・・
          これが本当の文化なのかと不思議に思います。

          セブンイレブンやコンビ二ができただけでニュースになり喜ぶ人もいたりと、
          通貨が外に出て行くだけなんですけどね・・・

          地元に残った若者などは商業施設のイオンとパチンコと車いじりしかやらずに
          購入先はコンビ二とファーストフードと日本全国どこでもできることのみで・・・

          私にとっては逆に神秘的なものに感じるものが多いですね。
          埼玉県には海がなく、土崎港の貨物船やコンテナの船を見るだけでも驚き、
          秋には西木村の西明寺栗を拾いにと・・・秋田県民は全くみかけませんが。
          逆に西明寺の栗といっても食べたことがある人は
          ほとんどいないと思われますし、逆に馬鹿にされそうな気がします。。。
          もちろん温泉めぐりはかなりしましたね。

          安倍首相の戦後レジームを撤廃するということや
          首相の表明演説や書籍などではとても耳障りの良いことだけで
          本当に実行しようとしているのかな!?と思っていましたが、
          だんだん見えてきましたね。
          震災と原発をきっかけにカラクリが世間にもばれてしまいましたし、
          オリンピックの2020年までが、もしかして一つの区切りになりそうな気がします。
          大手の派遣大企業のパソナの会長の竹中平蔵は経済諮問会議のリーダー的で
          民間議員でも閣僚より権力があり、早く移民を入れてパソナに登録させて儲けたい
          これだけです。人口の割合で世界一の高齢化地域の秋田県はどうなるのでしょうか?
          もちろん子供の数も極端に少なく流出も多く、すごいことになりそうですね。

        • argusakita より:

          知事室で偉そうに献上品を味見したりするのは三流
          もらった献上品を介護や障害者施設にでも持っていって一緒に食べたりするのは二流
          自らマスコミを引き連れて生産地、生産者を訪れて産物や生産者をPRするのが一流

          結局、トップにはそういうフットワークの軽さと広告塔としての自覚が重要なんですよ。
          頑迷な年寄りには無理な話。

          どうせ大した施策などできないのがわかったので、入場料累積が3億超えるまで毎日でも通っていいよと。

        • きりたんぽ より:

          そうなんですよ、私も初めて秋田に来たときに、毎年ニュースで知事室でもぶどうや桃や
          季節物を渡している映像を初めて見て一体何をしているのかと??思いました。
          だいぶ後に知りました、あれは江戸時代から続く献上だったと・・・
          すごい儀式だなと思っています。
          そういう映像を見て喜ぶ県民もいるのかと思うと、ゾッとします。
          異常な飲酒と喫煙・ 自殺率・病気での死亡と・・・
          最近になって感じるのは秋田人の気質は朝鮮人と似通っている部分も
          あるのかと思います。

        • argusakita より:

          >最近になって感じるのは秋田人の気質は朝鮮人と似通っている部分も
          >あるのかと思います。

          そう一般化してはいけません。
          ただ、相当に強烈な朝鮮シンパがいることは事実だろうと感じます。

          昔の秋田市の川口という市長は専用の車であちこち自分から出かけていって市民の声を聞く活動をしていました。
          (実際は単なるポーズだったかもしれませんが、おかげで市民は市長の行動がある程度わかりました)

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