一段階脅威のレベルが上がった ~ハマスによる原発へのミサイル攻撃~

The Telegraphによれば、昨夜ハマスがイスラエルのNegev核施設(核兵器用のプラントと言われている)にミサイル攻撃を行ったようだ。3発のうち2発は空き地に落ち、1発はイスラエルのアイアン・ドーム防御システムで打ち落とされたようだ。

イスラエルはここしばらく散発的な空爆で対処してきたが、今度の核施設への攻撃は脅威のレベルが一段上で、これは間違いなくイスラエルはガザ境界近くに集結している戦車等の地上部隊で徹底的な報復に出るだろう。
既にエジプトという仲介役も無く、『イスラム国』やシリアやイランやイラクどがごちゃ混ぜになればまたまた中東戦争である。

日本にいると尖閣に支那の艦船が現れ空ではスクランブルと脅威が目の前に迫っていても相変わらず集団的自衛権行使がどうのと進学論争&来年の選挙を意識した政治屋達の駆け引きや北朝鮮が日本海にミサイルを発射しても日本海側の原発の防衛を固めたとか秋田のように石油備蓄基地や重要なレーダー施設のある場所でその警備・防衛を強化したなどとはちっとも聞こえてこない。
官房長官の『遺憾』は聞き飽きた国民も多いのでは?
本当に平和ボケなのだとつくづく感じるが、逆にこちらにいるとウクライナや中東各地の武力衝突のニュースが天気予報並みの頻度で来るためある意味『戦争ボケ』になる。
結局は暮らしている地域の近さなのかとも思うが、日本は大丈夫かと。
小野寺防衛相がアメリカでF35の追加購入やら強襲揚陸艦導入の検討をするだのと言っているらしいが、そんな軍備増強よりも日本の原発だの石油備蓄基地の防衛にもう少し注力すべきではないのだろうか。一箇所でもやられたら厭戦ムードどころかそれこそ国民の気力がゼロになるだろうに。軍備増強とは兵器のコレクションではないはずだ。

ところで、先日ある記事で某レストランや某加工食品会社が観光に来るイスラム系の人に安心しておいしいものを食べてもらうためにハラール(HALAL)認証の取得を云々などと書いてあったが、これこそ本当に平和ボケの最たるものだ。
イスラム系といってもアラブ系であれば顔かたちで日本の社会で目だってしまい活動しにくいだろうが、アジア系であれば普通の観光客と区別はつけにくい。
原理主義者であればあるほど食べ物、飲み物に厳格で、トチ狂った過激派に原理主義者が多い事実を見ればできるだけ原理主義者を遠ざける、日本に定住しにくいようにすべきである。年中ラマダンではないのだから食べ物、飲み物が生活や活動には必要だ。
その意味でハラール認証などはできるだけ取らないでおくことが原理主義者たちが日本国内で食べ物、飲み物を入手しにくい状況をつくることになり、間接的でささやかながら意味のある安全保障につながるはずだ。
ハラール認証はあくまで日本から外への輸出品に限定しておくことが賢い。

日本だけ平和で何事も起きないと信じているのは9条信者と寄りかかるものが違うだけで実は同じだろう。大丈夫か、日本?

 

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