同時に流動化してきた各地の緊張状態

深夜夜更かしをしてTVを見ているがあちこちで緊張が高まってきた。
【中東】イスラエルがガザ地上作戦開始
【中東】イラク・バクダッドで29人殺害
【アフリカ】チュニジアでアル・カーイダとの戦闘激化
【アフリカ】ナイジェリア政府ボコハラムとの戦闘目的に10億ドル予算措置
こんな時にマレーシア航空機撃墜。

アムステルダムからワルシャワ、黒海北部を抜けてアジアに向かう空路は、燃料節約のための偏西風の利用の影響もあるのだろうが欧州アジアを結ぶ主要なルートの一つで、筆者もよく利用するルフトハンザやエールフランスなどもここを飛んで北京に向かい成田、大阪に向かう。
今回の撃墜を受けて欧州の航空管制調整機関ユーロコントロール(本部ブリュッセル)は航空各社に該当空域を避けるように指示を出したようだが、高度1万メートルともなれば民間機も軍用機もあまり区別がつかないのだろう。
今後しばらくはオーストリア航空やスカンジナビア航空、フィンランド航空のようにモスクワ方面に飛びウラル山脈の北を飛んでシベリアを抜けて日本に向かうルートを使う会社にしよう。
それにしてもマレーシア航空は欧州アジアを結ぶ最安路線の代表のような航空会社で、乗客は推して知るべしなのだが、TVで移される残骸の映像を見ていると紛争に巻き込まれたりテロの対象が常に金持ち達でないのが何とも不条理を感じさせる。

欧州ではアフリカ北部、中東、ウクライナと身近な場所で戦闘、紛争がいくつもあるため浮き足立ってきている感があり、株は下落しユーロは売られていいる。
仕事的にはまた円高が始まるのは勘弁して欲しいものだ。

日本では地理的にこちらほど切迫感は当然ないだろうし、日本のマスコミは独自取材などほとんど無いだろうから各通信社の配信の一部しか流れていないだろう。
戦争ボケ、紛争ボケになるのも問題だが、平和ボケに浸っているところではたまには誰かが勇ましいことを言ったりするのも必要かもしれないな。
やはり平和は力で守らないといかんでしょ。少なくとも9条を念仏のように唱える時代ではない。

 

 
 
 
ブログランキング・にほんブログ村へ
(blog rankingに参加。ご協力を。Click it!)


広告
カテゴリー: 海外 タグ: , , , パーマリンク