些末な施策が妙に胡散臭い安倍政権(1)

国会開催中で少しだけ代表質問の録画などを見ていると、最重要な経済政策はやはりみんなの党の至極妥当な主張がスッと入るし、外交・防衛・教育では次世代の党の主張がわかりやすいが、これらの小党が政権担当能力があるかどうかで見るとちょっと無理だなという印象もあり、やはり引き算で自民党にちゃんとやってもらわないといけないという帰結になる。
しかし、改造内閣でパチンコ議員を法務大臣に据えたり経産大臣に物足りなさを感じさせたり、少々おやっと思ったのは筆者だけではないだろう。
そんな安倍政権から出てくる細かい施策が妙に気になる。こういう拙い施策を小出しにしていけば徐々に自民党に幻滅していく層が増える。再び自民党にお灸据えモードになれば野党の烏合衆参(集散)がまた繰り返され民主党のような選挙互助会ができ政治が停滞する。
国として軸になること以外、自民党はやらんでエエ。

【スーパーグローバル大学】
日本学術振興会によるこのネーミングは一体どうしたものか。グローバルを超えたら宇宙かと。
目的が『「大学改革」と「国際化」を断行し、国際通用性、ひいては国際競争力の強化に取り組む大学の教育環境の整備支援』となっているが、選ばれたのは、
<タイプA:トップ型>(年間補助金5億円)
・国立
北大、東北大、筑波大、東大、東京医科歯科大、東工大、名大、京大、阪大、広島大、九大
・私立
慶大、早大
の13大学
<タイプB:グローバル化牽引型>(年間補助金、入学定員規模で3億円または2億円)
・国立
千葉大、東京外語大、東京芸大、長岡技科大、金沢大、豊橋技科大、京都工繊大、奈良先端科技大、岡山大、熊本大
・公立
国際教養大、会津大
・私立
ICU、芝浦工大、上智、東洋、法政、明治、立教、創価、国際、立命館、関学、立命館アジア太平洋
の24大学

タイプAの13大学はほとんど異存の無いところだろうがタイプBは一体何だ?
六大学の3校とICU、立命館、関学まではわかるし、3技科大、京都工繊もモノづくり日本としては重要な大学だが、その他は一体何の実績、体制、ネームバリューがあるのか。
誰が選考委員なのかと見ると・・・、何だこの人選は?
福島の会津大はなんとなく察しがつくが、残りはあまりにも政治的な選考である。支那や朝鮮の影もチラつく。
特に創価大学だ。グローバルなのは教育機関としての大学ではなくSGI創価会館だろう。
池田大作(ノーベル平和賞をという声が急に無くなり既に死んでいるという噂もある)の国会証人喚問と創価学会に対する税務調査を避けるために与党にしがみつく宗教政党の公明党を自民党が切れないからこうなる。
選挙の票が欲しいなら公明党の800万(公称)票ではなく、新宗連の1,200万票を獲得したらよいくらいだ。新宗連なら比例票を寄越せとか言わないだろうから自動的に自民党が単独与党になれるだろうに。胡散臭い寄り合い所帯の新宗連は宗教法人ではなく財団法人だ。
政権内部、文科省等に創価が浸透していることが実に気持ち悪いではないか。

【女性が輝く社会・政策パッケージ】
これも何じゃ?
女性が輝く分、若者や現役オヤジ世代が輝けないような世の中を作るつもりだろうか。
男女共同参画だの性差別撤廃だの・・・。
来年、日本人の女性の平均年齢が50歳を超えるらしいが、筆者の愚妻を見ていてもわかるが、繁殖期間をとうに過ぎたら輝きというよりもテカりではないかと。(^^)
こういうことを公職の人が言うと思いっきりバッシングされる異常な国が現在の変な日本だが一時的なものであって欲しい。日本でもイタリアのマスコミのおおらかなセンスが欲しい。
別に女性だけ輝かなくてもいいだろうに。すべての人が~と言えないならせめて『若者が輝く~』と何故言えないのだ? こんな国のトップはおかしい。

なんでもかんでも『女性が~』とことさら性差別しなくとも、能力があれば男女関係無く活躍する場所はあるし、個人の資質の問題だ。フェミ系の人はそこにいくまでの暗黙の高いハードルがあると主張するが、じゃあ乗り越えるように頑張ればいいだけだろうと。例え若くても、男でも別に優遇されている社会ではない。
社会的弱者と言われる、障害者、年寄り、女性、同和、在日・・・これらのどれにも属さない普通の中高年男の我々のほうが実は数的にはマイナーなのが現在の日本。

そもそも男女共同参画などというのは上っ面の詭弁で要するに所得税や年金納付などの課税ベースの裾野拡大以外の目的は無いはずだ。
扶養控除も廃止の方向だそうだし、3号被保険者もそのうち無くなるだろう。
要は女性も働いて直接税を納めなさいということだ。

最近の医学では女性の卵子の老化によって高齢出産のリスクが明らかになり、女性は37歳あたりまでがヒトの正常な繁殖期間とされる。
これからの女性は、
・フルタイムで働け(所得税、年金を払え) <—納めろではない印象
・家事、家庭と両立させろ
・結婚して子供は37歳まで2人以上生み、育てろ
・年寄りの介護もしろ
政府や現在の日本社会の要求する『輝く女性像』はこんな無理な理想だ。どれかが欠ければ女性は非難されたり負け組みとみなされる空気になってきた。女性に取っても生き難い世の中を作ってどうするのか?

自ら光を放ち輝くというのはエネルギーが必要である。
こんなに一度に無理なものを要求されたら輝いているヒマもエネルギーも無くなるのではないか? 世界一の女性の平均寿命もそろそろ下がってくるだろうか。

 


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些末な施策が妙に胡散臭い安倍政権(1) への12件のフィードバック

  1. Uターン者 より:

    スーパーグローバルに指定(認可?)されたAIUで女子トイレで男子学生逮捕。
    まあ、あの山の中では何も無いし、外国人のナニでもちょっと見たかったんだろうな。
    人文系の大学はロクなもんじゃない。

    秋田大学は申請したものの不認可。
    人口減に加えて県外に進学も多いことだし医療・看護系以外の駅弁大学は秋田には要らない、というか今後維持できないだろ。
    廃止・統合の抵抗勢力である教職員の雇用の場確保のためには、社会人再教育やジジババの教養サロンみたいなもので十分。

    で、どう?

    • argusakita より:

      こんにちは。

      あまり報道されていないような印象ですが、安倍政権は(良くも悪くも)スピード感があって4月に学校教育法と国立大学法人法の改正案を閣議決定をしていて来春4月に施行される予定です。
      これ国公私立全ての大学が対象ですから、意外に大変なことになるはずです。
      詳しい内容は文科省のwebあたりで探してみてください。

      国レベルでは国立大学改革強化推進補助金などの選定によって徐々に選別を進めていますが、これといった売り物の無い秋田大などは25年度も除外されています。
      秋田県選出国会議員などは文教族でも無いでしょうから県内の全ての大学は焦っていると思いますよ(特に整理対象になるだろうところの教職員達)。

      国立大の教育学部や人文系の学部の廃止に向けた通達も出たそうなので、来春あたりから大きな動きになるでしょう。駅弁大学や単科大学などの死屍累々となるのでないでしょうか。
      結果的に大学の数が劇的に減るとは思うのでその点は大賛成ですが、補助金を巡って利権めいたものや大学の本質が教育機関だけではなく研究機関であることを考えるとスンナリ賛成できるものばかりではありません。

      大学教育など普通の人には興味の無いことですが、これから受験する中・高生や保護者にとっては大変な選択が迫られていると思いますよ。
      殿様知事がどの程度の見識を持っているのかわかりませんが(あるいは次の知事の課題かな)、秋田県立大が秋田大をどう吸収するかなどが話題になっていくだろうと思っています。

  2. 田舎の投資家 より:

    わんばんこ

    来週から日本株売り始まるよぉ。1万5千円台はそう簡単に戻らないかも。
    国債の札割れは伊達じゃない。
    フランスもヤバいから円高開始かも。
    さっさと女性閣僚と防衛大臣切って経済に集中しないとマジで安倍政権逝っちゃうよ。

  3. きりたんぽ より:

    最近、目にするのが、大学生で授業料が支払えずに費用負担が大きく
    中退してしまう学生も増えているようですね。
    融資では高金利で貸しはがしの中で、
    かなり日本人の大学生・専門学校生は苦しんでいる人が多い現状です。

    そして、田母神氏の公表コメントを通して知ったのですが
    日本にいる外国人留学生が16万人以上、8割近くが支那と朝鮮です。
    そして、日本政府がこの外国人留学生に毎月12~14万円以上の支給しています。
    大学・専門学校・からあらゆる外国人留学生に建前上では返済不要の融資となっています。
    国立大学は授業料無料・私立大学は文科省が負担・医療費は80%が日本政府が負担し
    住宅手当や母国からの往復の渡航費まで日本政府は負担しています。
    私はこの事実を知りブッ飛びました!!驚きました!!
    国家予算・税収でこんなことをやっていたとは・・・・・・・・・・

    さらに廃校になっていたり統合したりしている日本の私立大学などは
    人口減少の中で日本人学生も減り、理事長などが支那に渡り
    支那の学生を日本に留学生として確保するために口説き招き入れています。
    「日本は物価や生活費も高いけど大丈夫、日本政府が毎月お金をあげるから」と・・・・・・・
    文科省の天下りになっている大学がこのように成立するのだと理解しました。

    しかも世界各国での留学生の費用の平均でも
    海外留学生は自国の学生よりもおよそ三倍の費用がかかるそうです。
    日本は間逆の無料だけでなく支給までするということになっています。
    あらゆる生活費まで。

    すごい国ですね・・・・・日本とは。 国ではないでしょう。
    まさに国連の狩場となっています。

    秋田県の国際教養大学には世界中から留学生が来ていますが、
    あの場所で山間の環境で遊行費用などはかかりませんし、
    かなりの貯金をして卒業して母国に帰るのでしょうね。

    • argusakita より:

      来年から始まる改正国立大学法人法で駅弁大学の縮小がまず先でしょう。
      問題は雇用機会を失う教職員組合等の抵抗勢力かな。税金無駄に食っているのは学生じゃなくてこっちですから。
      JASSOみたいな学生向けローンは仕方がないですね。県の育英会などが利子補給でもすべきでしょうがなかなか難しいかもしれませんね。
      要するに学生や保護者側が大学に漠然とした期待を抱かずに行きたい奴、勉強したい奴だけ進学すれば良いというパラダイムシフトしたほうがいいのです。

      支那、朝鮮等の学生受け入れはある程度はやむを得ないでしょう。いつになるかわかりませんが親日・知日派を増やすための先行投資の側面もあるわけですから。
      ただ、それを進める文教族の政治家(屋)が親支那、親朝鮮の議員連盟などと被っていて、利権めいたものが見えるところが胡散臭いですね。

      • きりたんぽ より:

        改正国立大学法人法を行い減らしても、
        外国人留学生のフルコースは残ると思いますね。
        補助金などを使い各種学校や専門学校・私立大学などは
        確保するためにいろんな工作をするでしょう。

        世界の平均的な留学生の三倍費用とはなくても
        日本に留学したい外国人学生は選択の自由でありますし、
        せめて定価費用で払うべきでしょう。
        日本の税収で全て無料でお金をあげて留学生を招き、
        自国の人間には高金利で貸しはがしの現状を日本国民は知るべきです。
        そしてこの現状で税収が足りないから、増やしたいから消費税の増税です。

        留学生の特に支那と朝鮮が8割で、報道で出るものと出ないもの留学生の事件が後を
        絶ちません。卒業した後は生活保護を受給ですからね。黒い連中と手を組み学校など
        行かずに母国からの脱国ですから、全てとはいいませんが。
        振り込め詐欺のお手伝いもしています。

        日本の保守と呼ばれる人から見たら
        今後の支那、朝鮮の知日・親日はあり得ません。
        日本国内のいる反日組織から見たら、彼らにとっての知日・親日になるのでしょう。

        この留学生のフルコースがいつできたのか知りませんが、
        支那、朝鮮の外交を見ればわかるとおり現在がこの結果です。
        何をもたらしているのでしょうか。
        日本は支那、朝鮮に過去を含めてかなりの額を払ってきましたけど
        害があって一利もないのが現実です。
        反日教育を受けて生きてきた人間をお金を払って真人間にさせて
        そして知日・親日になり外交を含めた国益になるのが理想ですが、
        逆に逆手に取るのが彼らの民族風習です。

        • argusakita より:

          大学評価機構で既に大学としての体裁が整っていないと評価されているノースアジア大学などは、秋田ではTVCMなどもやっていますが創価系だからでしょう。
          もっと大学の情報公開が進み、入って卒業して価値のある大学などごく少ないという現実が明らかになれば、どんどん淘汰されますよ。
          なんとか留学生で綱渡りしているところも、教育機関&研究機関としての両面を評価されれば経営は難しくなるはずです。個人的には秋大医学部以外は全部淘汰されると予想しています。(実際、秋大の他学部やAIUや県立大など不要で、税金の無駄遣いの何物でもないです)
           
          高校生と保護者が、入って卒業しても価値の無い大学に莫大な借金をして入ることの意味をまともに考え始めればJASSOの問題も少なくなっていくと思います。
          必要なのはパラダイムシフトというか意識の転換でしょう。

          外国人留学生への助成は文教予算のODAのようなものです。大部分を受け取るのは大学側ですから。問題は国内にあります。
           

          >日本は支那、朝鮮に過去を含めてかなりの額を払ってきましたけど
          >害があって一利もないのが現実です。
          >反日教育を受けて生きてきた人間をお金を払って真人間にさせて
          >そして知日・親日になり外交を含めた国益になるのが理想ですが、
          >逆に逆手に取るのが彼らの民族風習です。

          民族風習かどうかは別にして全く同感です。
          南朝鮮経済も来年2月のスワップ枠期限が見えてきたこともありいよいよ破綻かもしれませんね。
          あの国は一度ゼロから自力でやり直したらいいんですよ。日本はじっと見守っていればよいと。

          南朝鮮と朝日新聞の葬式はまだですか? が、最近の挨拶です(^^)。

        • きりたんぽ より:

          廃校や統合など自然に淘汰される学校もある中で
          大学も付属高校も生き残ろうと必死です。

          全国的に似通っているのは付属高校を含めた全国の学校経営の核の部分は
          スポーツで主に野球に頼らざるをえないところが多いのが現状で
          ノースアジアの付属の明桜高校などは
          関東の名門のラグビー私立校などとも姉妹校として
          繋がりもあり、最近にノースアジアの野球部の監督を嶋崎氏(元・金農)が
          就任し今年に結果を残し北東北大学野球の1部リーグに昇格したりと、
          さらに、付属の明桜の野球部の監督に今年から元・プロ野球選手の方が就任し
          関西出身で全国から選手を集めて学校の改革を行っています。
          ノースアジア大学と明桜の野球部のみで多額の予算を使っているのは
          明確でしょうね。

          スポーツで強化を計り学校改革や健全さを取り戻し知名度を上げて
          経営・運営に成功させている学校は全国でもたくさんあります。
          例えば京都の伏見工業(ラグビー)・東京の帝京(野球)・神奈川の横浜(野球)
          などみんな超エリート不良学校でした。

          甲子園などを見ても一目瞭然で、元は女子高で経営が行き詰ると共学にして
          野球部の指導者を獲得し甲子園に出場することで巨大な広告になるんですよね。
          学校の生徒数の10人に1人が野球部なんてのもざらで、その選手をたどり
          全国の民間の硬式少年野球(リトル・シニア・ヤング・ボーイズ・ポニーなど・・・)
          の小中学生が入学してきます。

          甲子園に出場するとオリンピック選手より知名度が高くなり
          明確な出口として、大学の推薦や大企業の就職枠が増えるので
          これほどにない宣伝になるんですね。

          もちろんのこの影響で特進コースまで作り、野球部以外のスポーツまで強化できます
          強豪校との練習試合を依頼を受けてもらいやすくなる効果もありますし
          一般性とまで好影響まで与えます。
          あまり現状の事実を書くと大変なことになりますが(笑)
          実際に野球以外の競技でも公立・私立含めてたくさんあります。
          高校・大学など一般生徒・学生よりも強化されている運動部の生徒・学生が
          就職にしても進学にしても優遇されているのは昔から今もです。
          日本におけるこのプロ野球を除いた、アマチュア野球市場はものすごいものです。

          結局は何もメリットのない学校は消滅していくのは当たり前ですよね。
          最近の言葉でいいますと、コモディティ化でしたっけ!?

          近年では親の方が熱心に硬式野球少年チームに
          我が子を加入させている人も多いです(笑)

          朝日新聞は不動産会社のようなものですから
          購買者数が減っても、自信満々ですね(笑)
          この高校野球の甲子園の主催者でもある朝日新聞を
          巨大な権力のNHK(生中継放送)や高野連が
          支えているでしょうし、
          朝日新聞のおかげで「朝日特需」がたくさん生まれています(笑)
          こぞって書籍発売ですからね。
          この朝日新聞を利用しているものの方が大きいようにも見えます。

        • ダメ出し より:

          大学のことはあまりよくわかりませんが、高校に関しては秋田県も大阪のように公立高校に「体育科」とか「スポーツ科」というのを作ったらどうだろうかと思います。
          体協などが一部の子供達を選抜して将来のオリンピック選手候補を育てるという制度は秋田県でもささやかにやっていますが、高校は義務教育じゃないですし、勉強が出来る子どもをハイレベルクラスとして特別扱いしているのと同様にスポーツエリートを目指してきちんと学科にしてあげるのも一つの方法かなと思います。
          高校の履修課程の法律の改定なども必要なのかもしれません。私立高校がもっと特色があればできるのでしょうね。
          青森の山田高校は錦織選手なども在籍していたことになっていますが、通信制+東京校ですから現在の法律の枠の中でもできるのだろうと思います。

        • きりたんぽ より:

          10年前くらいですかね、ラーメンと温泉が目的で
          よく青森県には遊びに行ったことがありました。
          青森山田高校の近所に大手スポーツ店がありまして、店内には
          野球選手からいろんな競技の選手の競技道具が飾ってあり、
          当時は在学中でしたか!?青森山田出身の福原 愛選手の
          卓球ラケットがショーケースの中に飾ってありましたね。
          以前に錦織選手と福原選手の熱愛が噂になったりとありましたが、
          もしかしたら同じ高校のOBとしての共通点があったのかもしれませんね。

          私が関東にいた時に学生時代は経法大付属(明桜)は
          野球が強かったり名選手がいたりと
          全国的にも名が通っていました。
          しかし、近年はどうしても私立のスポーツ校との印象が薄らいでいるように
          感じますね。唯一、特化した育成コースを作ることができやすい高校なのですが
          過去と比較しても困難な状況になっているように見えます。

          たとえば県立高校と市立高校でも予算配分や入学する際の推薦の仕組みなどが
          違って特化したコースの作り方も変わるのかなとも思います。
          わかりやすく言いますと、県立よりも市立のほうが融通が利いたりするので
          意外とスポーツ競技は強化しやすいです。

          実際に住んで生活していると
          秋田県民の方は意外と私立を好まない傾向が強いかなとも感じます。
          学校教育となると県民・地元の理解力や協力が必要になってきますので
          偏らない考え方などが欲しいものです。
          プロ選手やオリンピック選手・世界チャンピオンなど素晴らしい選手が
          育っている地ですからぜひ活かしてもらいたいですよね。

          硬式野球少年(小・中)シニアなど最近は活発ですが、
          最近は中学卒業後に東北の私立の強豪に入学していく選手が
          けっこう増えています。

          たとえば昨年の春・夏の甲子園では仙台育英(宮城県)で
          秋田県出身者が2名ベンチ入りして一人は捕手でスタメン選手として活躍していたり
          、今年の夏の甲子園では盛岡代付属(岩手県)で1名が外野手としてスタメンで
          活躍していました。
          この選手が秋田県で活躍していたらと思うと、やるせないものもあります。
          魅力ある育成の環境や指導者含めて、卒業後の進路としての出口ですよね。
          こういったものが必要だと感じます。

          ちなみに青森山田や光星学院などもこの特化した育成学校ですが
          不祥事が度々あるので、やはり勝利主義のみに進んでしまうと
          全国からの入学者数が減り母体が崩れていくこともありますね。
          たとえ公立であっても大阪の桜宮高校のようには絶対に避けたいものです。

        • argusakita より:

          野球詳しいですね。恐れ入ります。

          秋田の(とステロタイプに言うと怒られますが)人は私立がダメというよりは官や公が滅茶苦茶好きなんですね。福沢諭吉の独立自尊といった精神風土は感じないです。
          米作や林業、鉱業といった歴史的な産業のせいかもしれませんが。

          明桜は私の時代には茨島(今も体育館だけ残っていますが)にあって、制服が独特で目立ち、付属校—>フコー—>親不孝なんて言われていましたが、ボクシングなどが強かったんですよ。
          かつて灘高と提携したり進学校路線を目指した結果、今は特進などが頑張っているそうですが、実際は駅近くの東進などの実績だと言われていますね。

          スポーツが教育の一部とかいう綺麗ごと言わなくてもトップレベルになった選手はそれなりの哲学を自然に持つようになっているんじゃないでしょうかね。
          運動部の経験から言ってキツい練習や縦社会の不条理から自分なりに何かを見つけるもんですよ、普通は。

          高校にスポーツ科、ぜひ作るべきですよ。

        • きりたんぽ より:

          いえいえ・・・・学生時代は野球だけをやっていたようなものでしたのでそれのみです(笑)
          明桜が郊外の下北手に移ってから、引っ越してきたので、
          茨島辺りにあったのは聞いたことだけありました。
          跡地は今、パチンコ屋が連なっていますが、かなり移動したのですね。
          現在の場所はバスがあると思いますが通学するだけでも大変だと思います。

          灘高との提携やボクシングが強かったのは初めて知りました。
          やはり当時は今よりも明桜に入学するメリットが高かったのでしょうね。
          他県からも一目を置かれたりしていましたが、私立で費用がかさみますし、
          フコー者とは(笑) 

          今もかすかに残っていますが、あの当時は特に
          良い学校→良い大学→良い会社という意味不明な地上の楽園的なものが
          常識のようにありました。
          秋田県で現代の学生、例えば中学生を持つ親としても
          以前に比べてもかなり先を見据えて、入学する学校を吟味していると思います。
          秋田県で子供を産んでも18年後には県外に去っていくというこの構造が
          定着してしまうのもさみしいものです。

          特化コースを卒業した後の出口としても
          地元のノンプロ(企業のスポーツチーム)の整備が必要だと思いますね。
          このノンプロと学生が連携し合うのも向上に繋がるのではないでしょうか。
          TDKだけでは・・・・・・

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