国の呼称などなど・・・

何だか時差ボケで深夜起きている。
時々だが相変わらずの質問・指摘がメールで送られてくる。
『何故blogで大韓民国を南朝鮮、中国を支那と書くのか』『朝鮮人、支那人というのも蔑称ではないのか
である。
実にくだらない。歴史を知らないか無視した戯言である。蔑称ではない。
何かのwebだったかで見たが最近の中高生でもネットの影響からか中国を支那、大韓民国を南朝鮮とテストで回答して×を付けられ、教師と問答をする生徒・学生が増えているという。真に結構なことだ。

日本における他の国々の呼称は当て字を含めて明治の頃には大体確定していたようで、それを今も踏襲しているため現地での呼称・発音などとは全く別のものが多い。国名に限らず都市名もそうだ。ウィーンと日本では言うが実際にはヴィーン(またはヴィエナ)のほうが通じるしイタリアの観光地の都市名などは日本では日本独自の地名呼称が一般的でそのまま話しても通じない。国際化が当たり前の時代にいつまでもこれでは拙いだろうとさえ思う。

問題は漢字文化圏とされる特亜の国々だ。
支那、朝鮮は英語圏はもちろん他国語でもメディアでも全く問題にされてないようにChina、Chosunと呼ばれていて、これに漢字を当てはめたのが日本では支那、朝鮮であるが、この当て字とはいうもののそもそも日本が決めたわけではないようだ。
支那という単語は平安時代の空海の詩文集にもあるとされ、孫文自身が著書で支那と呼んでいるように歴史ある名称であり仏典では『思慮深い』(ホンマかいな?)という意味もあるそうだ。朝鮮は李氏朝鮮が正式国号とした単語である。(明の洪武帝に選んでもらった)
日本では日本書紀の神功皇后紀で高句麗・新羅・百済を『三韓』と呼び、国学思想においては朝鮮半島を下に見る思想があり、その代表的なのものが明治の西郷隆盛・板垣退助らの『征韓論』である。
つまり日本では『韓』という字に見下した意味があるという認識が正しいのだ。
従って、この『韓』に『大』を付けたら馬鹿に大を付けた大馬鹿のようなものなのである。これは失礼ですね(^^)。
漢字は同じでも意味は各国で違うものは沢山あり、まずは自国の漢字の一般的な意味を尊重すべきである。従って、中華人民共和国(これも中華以外はそもそも日本語)を支那、大韓民国を南朝鮮と呼ぶことは(それぞれの国をリスペクトしてというよりも)何の思想的感情も持たないフラットな呼称なのである。

支那は英語表記ではChinaと書くことに異議を唱えず日本が支那と呼ぶことにだけ文句を付ける。
南朝鮮は英語でSouth Koreaと書かせ、漢字で大韓民国と書かせ、サッカーの応援では『テーハミングック』と声を出し、自国の代表的なメディアでは朝鮮日報(日本語も支那語も字体は違うが同じ)という名前を許容する。日本にだけは朝鮮と呼ばれたくないのか。面妖な話である。
おそらく、支那も朝鮮も幼少の頃からの教育によって『日本人から支那、朝鮮、支那人、朝鮮人と呼ばれたら不快に思え』とパブロフの犬的なものを植え付けられたのだろう。

最近の南北朝鮮・朝鮮人は国家から始まってどうかしていると思う日本人は多いと思うが、既にハングルによって漢字をほぼ捨てた南朝鮮(最近は回帰の動きもあるそうだが)は、自国の名称さえ、
大韓民国も大民国も同じ表記でテーハミングック 대한민국
なのである。そんな浅薄な文化(?)の国に呼称がどうのといちゃもんを付けられたくはないものではないか。

ちなみに、筆者は外国人と雑談する機会があるごとに日本(どちらかといえばニホンではなくニッポン、ニッポンジンが公式な場では正式な呼称なのだ)の呼称は、実はジャパンではなくニッポンなのだよと話題を提供することにしている。『そう呼べ』ではなく、雑学の一つとして覚えておいてくれと。ついでに欧州の16、17世紀頃の古い地図ではJではなくIを用いてIAPAN、IAPONなどの記述もありジパングと呼ばれたりした歴史の話になれば酒もちょっと美味い。(^^)
『日本』は支那語でジーベンと発音する。ジパングもジャパンもこのあたりがルーツだろう。

日本人に韓国、韓国人、韓半島などと呼ばせるのは侮蔑や見下した意味を敢えて要求することなのだよ、不思議な話でしょ朝鮮の皆様。
くだらないをメール送ってこなくてよろしい。

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国の呼称などなど・・・ への3件のフィードバック

  1. きりたんぽ より:

    支那や南蛮、「支那そば」「鴨南蛮」  麺好きには身近な存在です。
    ラーメン屋でも「支那そば」をメニューや屋号にしているお店も
    ありますね。あっさり出汁で美味いです。
    「中国そば」にしたら売り上げも減ると思われます(笑)
    ちなみにラーメンの具材でもメンマがありますが
    「支那竹」(しなちく)と呼んでもいたのも思いだします。

    我々は世界の中心であり、世界の中心に華が咲く・・・・・・ 
    ぜひ中国と呼んでくれたまえ・・・・と・・・・孫文の時は叶わなかったことが
    戦後の毛沢東で叶ってしまったのでしょうか。
    ちなみに戦前生まれの石原慎太郎氏は中国のことを支那と呼んでいましたね。

    「朝貢 鮮」 貢ぎものが少ないということで清が「朝鮮」と呼んだのが
    由来とか発祥が定かではありませんが
    清に女性を貢物にしていた時代の頃なのでしょうか。

    モンゴルの配下にいた「高麗」の時代に(こうらい)を(こりょ)と
    そして KOREA になったとか・・・・・・・
    当事国の人たちにもぜひ知ってもらいたいものです。
      

     

  2. 嫌韓2 より:

    ご無沙汰です。

    歴史的に見ても支那は日本にとって敵性国家です。朝鮮は問題外。
    元寇、秀吉の朝鮮出兵、日清戦争、満州進出、支那事変・・・・・・
    日本の歴史上の対外戦争は全て支那相手だと考えてもおかしくない。太平洋戦争は支那の権益を巡ってアメリカがちょっかい出してきたわけですから。例外は第一次世界大戦(終了後)のシベリア出兵くらいでしょう。
    日本と支那は国家として親密になったことなど無いのですから、今のように距離を置く(できればもっと)状態が最も平和な状態と考えます。

  3. きりたんぽ より:

    Googleの翻訳サイトで各国の言語を音声で聞くこともできます。
    フランス語で中国を「シィ~ナァ」。 ドイツ語で「シィーナ」。 フランス語で「チィ~ナ」。
    やはり支那に間違いはないようです。
    南朝鮮も同じで英語でのsouth koreaを基本に各国の言語で同じように呼ばれている
    のではないでしょうか。 世界の中で中国と韓国と呼んでいるのは日本だけなのでしょうか。

    Google翻訳サイトです
            ↓
    https://translate.google.co.jp/?hl=ja#ja/es/%E4%B8%AD%E5%9B%BD

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