人口の問題(支那とドイツ)

[支那]
ロイターなどによると、先ごろ閉会した全人代でいわゆる『一人っ子政策』の一層の緩和が決まったようだ。
支那の人口構成は、1979年に始められた『一人っ子政策』(正式には計画生育政策)によって女子よりも男子が選択された結果、男女比が118:100となっている。
世界的には103-107:100とされているものの日本は95:100と極端に女性上位で歪だが戦後は大体94-96:100なので歪んだまま安定している。(繁殖期を過ぎた婆さんが多いということだろう)
支那の場合はこの歪に加えて若年層が極端に少なくなってきていて急激な高齢化によって年金債務の膨張も始まり20年後には65歳以上が3億4千万になる見込みといったことが大問題のようである。
支那の年金制度は2009年以降5億人に加入をさせ2020までに全加入を目指しているとのことだが、その方式は現在の日本や欧州を苦しめている賦課方式を取っている。一説によれば既に2020年に全加入しても数字的にはすぐに破綻してしまうのだそうだ。既に上海などでは年金拠出金の90%が支払いで無くなっているそうだ。
そこで、時既に遅しの感もあるが『一人っ子政策』を緩和し、昨年11月には両親のどちらかが一人っ子だった場合2人目の子供を作ることを認めた。これを今回の全人代でさらに緩和し、全ての親に2人目の子供を作ることを認めた。また、出生前の性別診断を禁止したそうだ。(実は自分が一人っ子であるという証明書のようなものが元々無いのだそうだから施策には呆れてしまう)
若年層を増やさないといけないのは年金の問題だけではなく当然ながら経済成長を支える労働人口の問題もあるようだ。
しかし、WSJなどによれば、この『一人っ子政策』の緩和によって年間100万~200万(民族全体がイナゴのようだ)の子供が生まれる計算だそうだが、子育てに労働力が割かれ労働力不足を引き起こし経済成長に大きな影響が出そうだということである。
2020年というのは5年後の話であり、支那の抱える人口、年金、労働力、経済成長についてはあっという間に計画が破綻し何らかの強権が発動されるに違いない。
黙っていても支那というのは制御不能になりそうな印象だし、大きな数字というのは恐ろしい。

[ドイツ]
ドイツの外国人の登録数が2014年に820万(総人口8,094万人は欧州で1位)を超えたそうだ。
増加数は、2012年に28万2,800人、2013年に41万9,900人と加速しているようで、出身は、
ポーランド 67万
イタリア 57万
トルコ 1万5千
がTOP3だ。
ムスリムは様々な方法でブレーキをかけているが市民権を与えなくともやはりドイツに移民が集まってくる。主に経済的な理由だろう。
ますます、移民排斥を唱える右派の勢力の声が大きくなってきそうだ。

日本は本当に移民を大量に入れるつもりなのか。
自民党の小池百合子氏などが外国人材交流推進議員連盟で気炎を上げているようで、年間20万人の移民を受け入れる計画が明らかになってきている。
移民ではなく帰国してもらう人材だなどとレトリックを吐いているらしいが、そんな都合の良い話は絶対にあり得ない。
日本政府(と地方自治体)には支那とドイツの両方の行方をじっくり観察して欲しいものだ。
移民を入れても入れなくとも何だか日本が崩れていきそうな予感がするではないか。(漠然と考えている『日本』なのだが・・・)

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人口の問題(支那とドイツ) への8件のフィードバック

  1. またしても、毒、いえとっちらかしましたネ。
    もう確信犯です。

    繁殖期を過ぎた婆さん
    まぁ当たらずとも遠からず、で。
    でも・・・・・おんなの敵はおんな、おとこの敵はおとこ。
    おとこの味方はおんなですよ。もっとおんなを大事にしないと。

    中国と戦争するなら今ですよ。
    一人っ子は弱いですから。

    • argusakita より:

      戦争? やってるんじゃないでしょうか今。
      情報戦と経済戦。
      勝たなくちゃ。

      女性、大事にしていますよ。ウチの社員さんは11人のうち6人女性です。
      輝いているかどうかは別にして、ブラックとは言われていません・・・はずです。(^^;)

      • ブラックっぽいのはハローワークで制限するようです。
        その時は雇ってください。時給¥6ドルでいいですから。

        • argusakita より:

          っぽいって何でしょうね、っぽいって。どうやって判断するのでしょう。

          時給$6ですか・・・、ドルが360円くらいになると思っていますね?(^^)
          すみません、ハロワには登録していません。

          でも、本当に日本でもしばらくは給与はドルでもらったほうがいいと思います。
          円でしかもらえない公務員は気の毒です。

        • ¥360とはいいませんが、¥240くらいは(^^;。
          ブラックリスト方式を用いるようですが、どういうフィルタリングを掛けるかですね。
          先ずは、労基違反を繰り返す悪質企業を「見せしめ」的に。
          殆どの企業はグレーなんでしょうから「黒」の基準、諧調、コントラストがポイントかな。

          女性も色白が良いでしょう?

        • argusakita より:

          (^^) FRBの利上げによっては240円くらいは案外夏ごろには・・・。

          創業間もない企業がある程度のスケールメリットを享受するまではグレーなことはあると思いますがねぇ。
          SONY創業時期を知っている爺さんと話したことがありますが、相当にブラックだったみたいですよ。でもそれでも気概や熱気があったと。

          スラブ系などの白人だとそばかすやシミが目立ちますから一概には・・・。(^^)
          日本人の秋田の女性くらいの色白がベストなんでしょうね。

  2. 若者の本音 より:

    総会閉幕「一人っ子政策」廃止 安定成長へ構造改革
    http://www.sankei.com/world/news/151029/wor1510290047-n1.html

    「すべての夫婦に第2子の出産を認める」

    今既に世界の5人に1人が支那人なのに、これ以上増やして地球上を支那人だらけにするつもりか。
    銀座のデパートや郊外のSCなど、どこ行っても支那人ばかりで食傷気味。

    • argusakita より:

      一人っ子政策については、以前書いたように昨年、今年初めと段階的に緩和してきましたから、いずれ廃止とは思っていましたが、労働力の面での対処としては手遅れという見方が多いようです。
      子ども2人になったら子育てに労働力の一部が取られることになるでしょうし。
      それにしても、5人に1人が支那人で1人がインド人で・・・が4人に1人が支那人、1人がインド人になるのは20年後くらいでしょうか。

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