国家間の国民の入れ替え

最近の欧州では移民や難民の話題が出ない日が無いくらいの印象で、数が少なかった頃や一部の強烈な民族主義派の過激な行動が目立っていたころとは違って、露骨に移民や難民を敬遠する、あるいは不法滞在者に対して有無を言わせぬ厳しい目が当たり前になってきているように感じる。

ap215254814839 ap934335119675 Bulgarian border police stand near a barbed wire fence on the Bulgarian-Turkish border July 17, 2014. REUTERS/Stoyan Nenov
写真は、最近のシリアからの難民を拒絶するためにトルコが国境に設けた鉄条網の国境線を乗り越えてトルコにやってくる難民達とそのトルコからさらに北上を狙う難民を防ぐブルガリアの国境に設けられた国境線である。こんなのを毎日のように見ていると、『ああ、難民は金毒だな』といった同情も人道的な感覚も薄まってくるのはやむを得ないかもしれない。
日本は周囲を海に囲まれているためこのような事態にはならないだろうが、逆に言えば在日たちが密航して入国し居座ってしまった歴史を考えると周囲が海というのは防御のしようが無いとも言える。

3月にシアトルに行ったときも感じたが支那人や朝鮮人が増え、漢字やハングルの看板が多くなってきているのがアメリカの現状。西海岸だけでなく東海岸でも支那人や朝鮮人が増え、その社会的な発言力が増してきていることに危機感を持っている人も多いそうだ。カナダの知人などはバンクーバーやトロントはそのうち支那の自治区のような飛び地になるのではないかと大げさに言っていた。

現在、先進国では大げさに言えば国家と国民の入れ替えのようなことが起きている。
少し前のドイツのフランクフルターアルゲマイネ(FAZ)によれば、ドイツは2009年から2013年までに約71万人の国民が他国に国籍を移し、反対に約58万人の移民が流入してきているそうだ。問題としているのは流出する71万人の大部分が高学歴や職業上の資格を持つ若年層だということらしい。(さすがに流入する58万人が低レベルとは書かない)
高度な教育を受け資格を持っていてもドイツ社会はマイスターの文化・習慣により熟練労働者を重視する傾向があるため、例え優秀であっても若年層を受け入れる土壌が基本的に希薄なのだそうで確かにこれは筆者の実際の仕事での付き合いでも何となくわかる。
ドイツの大学は全国で大体380校(日本は名ばかりの大学を含めて2013年度で1,564校)でほぼ国費で運営。授業料は例外もあるが大体年間1,000EUR前後。
つまり、せっかく高度な教育を受け学位や資格を取ってもそれらを生かして働ける場所が少ないので、やる気のある若年層は国外に流出・移住するのである。流入してくるのは学歴も専門技術も無い移民・難民なのである。
国費で高等教育を受けさせているのに頭脳流出するのは問題というのがFAZの論調だが、日本の秋田のような地方とある意味似たような状況が国家レベルで起きているということだ。(AIUや県立大などを作っても地元には目に見える効果が無い)

日本でも(納税者数確保のため)年寄りの雇用や女性の雇用などを重視する傾向が最近特に強いため、限られたパイから追い出される若年の頭脳流出は徐々に顕在化していくだろうとは思うが、ドイツ人の移住先がスイス、オーストリア、ポーランドと近隣諸国であるのとは違い日本の場合は近隣諸国(特亜)に移住を求める若年層は少ないように見える。むしろ特亜に行こうと思う人は相当に奇特な部類だろう。
せいぜい、支那の上海くらいが候補だろうが経済や政治の不安定要素が大きいため日本から大量の移住者が発生することは考えにくい。
代わりに日本には特亜や東南アジアからの低賃金労働者が移住してくるだろう。

おそらく日本人が移住を考える場合、例えば農業をやってみたいだとか『人生の楽園』的な自然と親しむ生活に憧れる以外は、
・治安
・医療サービス
・環境(空気、水等)
・文化、(子供がいれば)教育
が検討の必須項目だろう。(言葉の問題もあるかもしれない)
生活上の物価の高低は案外優先順位が低くなる。何故なら移住先の物価がネックになるくらいならそもそも移住する時点で『資格』(仕事や資産の面で)が無いことが多く、物価が高いところなら仕事に見合ったそれなりの賃金はあるはずだからで、そのバランスが明確に逆転するなら一般的に移住する意味が無いし実現可能性は低い。(余談だが、日本の物価は他の先進国に比べて高いほうだとは全く思わない)

世界の様々なシンクタンクが世界の都市で住みやすい(西欧式生活様式で)場所のランキングなどを出していて、英エコノミストのエコノミスト・インテリジェンス・ユニット(EIU:Economist Intelligence Unit)によれば、2013年では、
1. メルボルン(オーストラリア)
2. ウィーン(オーストリア)
3. バンクーバー(カナダ)
4. トロント(カナダ)
5. カルガリー(カナダ)
2014年では、
1. メルボルン(オーストラリア)
2. ウィーン(オーストリア)
3. バンクーバー(カナダ)
4. トロント(カナダ)
5. アデレード(オーストラリア)
若い人向けのランキングは、こんなランキングもある(正確にはランキングではなく25の候補)

個人的にはレイシストと言われようが何と言われようが支那人と朝鮮人が増加している国や都市は候補から外す。仕事や個人的な付き合いの経験からこの両者は絶対に心底分かり合えるとは思えないし、考え方の根本が全く違うと感じるからだ。
無論、キリスト教文化圏の白人とわかりあえるかと言われればそうでもないが、互いの違いを認め合い妥協を見出す知恵を互いに感じる場合が多いため何とか仕事も10年以上やってこれていると感じる。
しかし、支那人と朝鮮人にはそれが無い。なまじ名前が漢字だったりするため似たような文化圏だという錯覚がかえって邪魔なのかもしれない。仕事やプライベートでトラブルの元を最初から避ける意味で支那人と朝鮮人には関わりたくないのだ。

以前、
若い支那移民を受け入れたら高齢化に拍車をかける結果に ~ニュージーランド~
で書いたように、ニュージーランドのように移民政策に失敗し、結果的に高齢化に拍車がかかったことを書いたが、これも国家間で国民が入れ替わる別の形態かもしれない。

戦後70年、朝鮮人は日本に静かに入り込み同化したかのように振舞いながら確実に日本の社会を蝕んできた。近年は、日本社会が弱ってきたことにつけ込んで外国人である自分のポジションを理解していない傍若無人が目に余るようになってきた。
長い時間をかけて国民を入れ替える壮大なプロジェクトだという民潭幹部の発言などもあったらしい。(興味のある人はこんなblogを読んでみたらいかがでしょう)
今以上に日本の社会が朝鮮人、支那人の浸潤を受けるようなら個人の力ではどうしようもないし、残された自分の人生の時間を考えても他国に移住し外国人として生きるのもアリかとは思うが、今のところは日本人の日本、日本人のための日本社会をどうにかして守りたいものだと思っている。

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