木材を多用したオフィス環境

一般的に秋田は土地が安く、オフィスもゆったりで当然みたいに考える人もいるが現実はロクなオフィスビルも無く、あっても情報・通信系のインフラの用意がほとんど無かったり家賃が(オーナーの相場知らずの過度な期待が大きくて)異常に高くお話しにならない・・・という筆者の経験はもう10年以上も前の話で、他の理由もあり結果的に秋田の拠点を止めたのだが、今は少しはマシになっただろうか。

資金があればそれなりに工夫したオリジナルなオフィスなども考えたいと思う経営者は少なくないはずだし、働く側もオフィスでの時間が快適なものであれば生産性も上がるはずだと思うのだが、あらゆるもののパイが小さい秋田での商売では付加価値を高くすることもなかなか難しくジレンマを感じている特に若い経営者も多いのではないだろうか。
せっかく自然が豊富で、海や山や川を借景にしたオフィスなどはいくらでも立地条件が叶いそうだが・・・。

ニューヨークの広告代理店(バーバリアングループ)のオフィスがちょっと話題だ。
オフィスの中に流行りのデスクシェアリングを取り入れ、木材を使って別の空間を構成している。
秋田のかまくら風でもあるし、曲げ木や曲げわっぱなども彷彿とさせるこのオフィス。案外落ち着かない気もするがデスクシェアリング自体が固定した座席に根を生やさないようにするのが目的の一つであるためある意味『落ち着かない』状態が丁度いいのだろう。

07 04-2
東京ではオフィスのデザインコンテストのようなものはいろいろあるが、秋田ではほとんど聞いた事が無い。文化レベルの差のようなものも感じざるを得ない。
しょっぱいオフィスからはしょっぱい商売しか出てこないような気もするが・・・。

写真以外に、このオフィスの紹介動画

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木材を多用したオフィス環境 への2件のフィードバック

  1. ブルーベリー より:

    秋田県では、古いオフィスビルばかりで、
    企業が求める耐震新基準を満たすものは非常に少ない。
    モルタルを塗って隠しているけど、あちこち亀裂だらけ。

    デザインとか居住環境とか、そんなワガママを言える環境ではなく、
    水洗化されていない「ボットン便所」も多い。
    空調が弱いので、冬はストーブ入れたり・・・

    秋田県にオフィスを構えるなんて「罰ゲーム」みたいなもんです。
    世間との差は確実に広がっていると思いますよ。

    • argusakita より:

      >秋田県にオフィスを構えるなんて「罰ゲーム」みたいなもんです。

      イテテテテ・・・。かつては構えていたので(^^)。

      こっちのオフィスでは、アレルギーの社員さんがいるので犬・猫等毛の生えた動き回る動物と鳴き声の煩いのはダメですがそれ以外は許可しています。小さなカメレオンやデイスカス(魚)を水槽に要れてデスクに置いてる社員さんもいます。

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