安保法制よりも『生牡蠣トローッ』のほうが世界的なニュース

日本の衆議院で安保法制採決が行われ、60年安保世代の同窓会的なデモが官邸や国会前で行われたことは若干の海外メディアが伝えたが、それよりも様々なメディアで一斉に出ているのが国立競技場問題で、速報で伝えているところもあるくらいだ。
金満日本でも2千億、3千億の金はそう簡単に捻出できないのかといった皮肉っぽいものが多いが、筆者も日本のメディアくらいしか読んでいないため、何がどうこじれて安倍首相の『Start Over』(白紙撤回)決断になったのかよくわからない。
oyster森元首相の『生牡蠣』はたぶんあまり海外では理解されない。何故なら特に欧州の牡蠣は丸いヨーロッパヒラガキのほうが一般的だからである。
それにしてもうまいこと言ったものだ。森元首相はコメンテータで十分食って行けそうな気がする。

金額を左右した屋根の問題はなかなか難しい問題で確かロンドン五輪の時もそれが問題になったように記憶している。
サッカーやラグビーといった天然芝は屋根が開閉しないと日光が当たらないため拙い。陸上競技も全部屋根で囲うと室内記録になってしまうそうだから屋根の無い状態での競技が必須らしい。
かといって屋根無しだとコンサートなどのイベントに安定して使えない。巨額の維持費を捻出するにはやはり時々ジャニーズや海外から大物アーチストを呼べないと拙いのだろう。そういった最大公約数を取ると開閉式が必要ということになるのだろう。
その点、日本武道館は屋内競技とコンサートと割り切っているため維持費が赤字になったことがないそうだ。

すったもんだの挙句、安倍首相が『Start Over』の決断をしたのだが、工期的に間に合うのかが逆に心配である。とはいうものの既に基礎工事の契約は大成建設に発注されていて間もなくその部分は工事も始まるらしい。
WTOの縛りで国際的なデザインコンペをやるからこんなことになるのだが、案外大手ゼネコンでは発注工事の『お話し合い』が既に行われて、実現するデザインも決まっているのではないかなと邪推してみたりする(^^)。

2020年、もしかしたら東京の生家に戻りノンビリしているかもしれない筆者としては、競技場も大事だが、大江戸線の国立競技場駅や副都心線の北参道以外の千駄ヶ谷、代々木、外苑前あたりからのアプローチも年寄り向けに工夫してもらいたいものだ。

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