年金もどんどん溶解中か?

日経平均が絶賛下落中だ。今日は17,000円を割ってしまった。
筆者にとっては仕事で切実なユーロの為替変動が主たる興味だが、影響のあるもの全般に注視しておく必要があり少々疲れる。
チャイナ・ショック第2ステージと見る向きもあるが、株をやっている人は気が気ではないだろう。何しろ8月中旬には20,800円くらいだったものが1月の水準の17,000円近い。15%も落ちたらレバレッジかけた先物をやっている人などは相当に凹むはず。


問題は株をやっている人の資産が減るだけではない。
年金を運用しているGPIFもおそらく2万円前後で高値掴みしているだろうから、相当な額の損失を生んでいるはずで、ある資料によれば、8月後半だけで7兆円余りが溶けて無くなったらしく、それに輪をかけて9月の下落・上昇、そしてまた下落だ。合計10兆円くらい溶けていてもおかしくない。公募投資信託の8月の運用損失も5兆6千億だそうだ。
GPIFの運用資金は140兆円と言われるため10兆円は大きい。
運用に失敗すると影響を受けるのは年金受給者だ。明日から受給額が減るわけではないが将来受け取る人の年金は減る。もし同水準を維持するならば年金の基金を食いつぶすか税金投入しかないわけで、株をやっている人はダブルに影響を受ける格好になる。

GPIFは株のほかに債券等に分散投資をしているが、分散投資のリスクカバーは投資対象の資産の値動きが逆の場合であって、日本以外にも主要国でほぼゼロ金利状態で長期金利も低い今、株価下落に伴う損失を債券価格の上昇で埋め合わせるのは困難だ。

タイミング悪くIMFのレポート『世界経済見通し 2015年10月』が発表され、その中に日本について、
『….為替相場の貿易物価への影響の弱まりを示す兆候もほとんど見られなかった。このパターンの重要な例外は日本で、為替相場の大幅な下落にかかわらず輸出の伸びは予測を下回っており、途絶の一定の証拠が見られる
だそうだ。
『輸出が伸びないのは為替(円高)のせい』と散々言われてきたことが嘘めいたことだったことが証明された格好だ。多少円安に振れたところで海外のほうが稼ぎやすい実態は変わらない。
世界中の多国籍企業が今は『消費地の近くで生産をする』のが当たり前になっていて、日本の大企業や中小企業までもが海外進出している理由と現実を認めたくない人々がいることが残念だ。
日銀の”異次元”の金融緩和以降のやや円安に振れたことで、海外から生産拠点を国内に移した企業もあるが、中身を見るとパナソニックのように事業の再編・縮小だったり、国内の自治体による誘致条件を有利とみて為替差益による内部留保を資産(土地・設備)に組み入れるためだけの目的で帰ってきた某部品メーカーなどがほとんどだ。
帰ってきてもそこに『消費地』があるわけでもないことから、いずれまた海外の消費地に近い場所に移転させるべく生産設備のパッケージ化や柔軟な生産ラインの設計のために帰ってきているようなものである。

11月4日に日本郵政と傘下のゆうちょ銀行、かんぽ生命保険の上場が決まっている。また、アメリカFRBの利上げも既定路線で焦点はその『実行日』だ。
日本の株価が10月どのように動くかは不明だが、1万4千円程度まで押すという知人もいて下手に下げ止まったなどと買いを入れたら大火傷しそうではある。
何しろゆうちょ等の上場は期日が明確なため、ハゲタカのようなファンドは狙いを定めていることだろう。
GPIFや公募投資信託などはまたまた何兆円も溶かしてしまうのではないだろうか。
逆に考えれば、投資家にとっては大勝負が近づいているとも言える。

あれほどTVでCMをやっていたNISAのCMが全く見られなくなった。国と証券会社の結託で個人投資家から巻上げた詐欺みたいなものだろう。
物価上昇ももくろみ通りには進まず、アベノミクスは黄信号点滅の様相となった。もっと大胆なことを現実に実施しないと・・・。
失敗したからといって安倍政権を責めても1円にもならないし、投資で失敗しても安倍政権を提訴することもできない。
例え、預金口座封鎖といった事態になったとしても、その政権を選んだのは我々国民であって、どこにも文句は言えないことだけは間違いない。破綻状態になった場合のツケは確実に国民に回ってくる。
SEALDsのような学生たちは本来ならば最新の経済学や金融工学なりを学んで日本の近未来と経済政策の間違いを指摘し声を上げるべきなのだが、残念ながらそんな賢い学生は皆無のようだ。はっきり言って感情的なアンポンタンの集団に近い。役に立たない憲法学者と何ら違いが無い。

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年金もどんどん溶解中か? への22件のフィードバック

  1. ブルーベリー より:

    日銀がPKOで株価を維持に努めていなければ、14,000円割っていたかも。
    国債も株も日銀が支えている異常な状態であり、中国よりずっと深刻です。

    日本株に投資する方が愚かなんです。
    円の価値は大幅に下がり、円資産は価値を失いつつあります。
    日本人は沈みゆく船に乗っているので、沈没に備えないと・・・・

    • argusakita より:

      今度のPKO改正法で・・・(^^)
      8月9月でPKOも1,300~1,400円の戻し幅がバレちゃいましたから3度目の押しが大きくなると株freakは話していますが・・・。
      そのうちNISAに釣られた『マーケットの養分』達が国相手に訴訟を起こしたら可笑しいです。

      >日本人は沈みゆく船に乗っているので、沈没に備えないと・・・・
      沈んだ後どうやって再生・復活するかについて興味があります。

  2. きりたんぽ より:

    物価上昇が止まったのは原油の影響です。原油が下落したのは日銀の責任はないでしょうね。

    さらに生鮮食品などを除いていますよね。現実的に日常生活品などは物価上昇していますのでぜひ上昇の数値を見ましょう。

    日本の食品スーパー・ホームセンターなどを見ればわかりますが普段から日本で生活していなければわからないものだと思います。

    物価が下がっていると思っている日本人は残念ながらいません。どこが物価が下げ止まっているといえるのでしょうか?まさにこれが都合の良い主観でしょうね。

    日本共産党が費用を払い賄っているポチのSEALDsですか、日本共産党に経済認識がないのは戦後を見ても十分にわかることだと思います。

    長年に渡り円高を放置してきましたから、その分のつけがあるのではないでしょうか。

    長年に渡り国内では利益が上げられない地盤を作ったのはどこの誰でしょうか。

    円高・デフレ時代に海外に企業が出て行き当然のこと雇用も海外に出て行きますよね。

    当然のこと輸出する企業が出て行かせた後に、安倍政権が始まったわけですからその状態で円安になった状態でも、輸出する大元が減った後は伸びは悪いことは当たり前です。もしくは企業の営業が悪いのかもしれません。会社のプロジェクトなど開発商品の質や売り方は政府は主導できませんからね。

    海外に大きく直接投資をした分、元を取らないといけませんからそれまでは最低でも残るのかは自社がその国の契約に基づいて決断するしかないと思います。

    雇用の機会も海外に行き失うわけですからね。近年では無策を貫いた特に民主党が大きな原因なのは一目瞭然ではないでしょうか。

    世界中の多国籍企業がグローバルがという理屈よりも、究極はそれが利益になるかどうかではないでしょうか。わざわざ外に利得を投げ捨てて自国・自社を細らせて困窮させることがそんなに尊いでしょうか。

    昔のプラザ合意の後の円高で海外に移転した数や年数など統計数値などを見ればすぐにわかると思いますよ。事実である円高で海外に移転したことを認めたくない強烈主観の人は歴史認識と同じロジックですよね。

    『消費地の近くで生産をする』のが当たり前ではなく、どちらがどこで投資に見合って利益を確保できるかでしょうか。

    長年の無策の政策である円高と負担のかかる電力も含めて税負担など意図的に反日が作り上げた人口減少政策で利益が出ない地盤になったから出て行ったのは十分に理解できるものだと感じますね。

    逆に戻ってきた企業や求人を出している企業に聞いてみたら一番わかると思います。円安で戻ってきたとなれば円高で出て行ったと逆になると思われます。

    年金の受給年齢が引き上げられることなど昔からわかっていることで、受給額が減っているのは今に始まったことではありません。年金でも収める税金がごちゃまぜにされた問題はだいぶ前に世間に出てきて報道されましたよね。本来年金に使うものが利権の道具に変わり使い消え去っているのは十分にわかっていることで年金などに誰も当てにしていませんよ。

    • argusakita より:

      うーん、いろいろ引用しながら突っ込んでみたいですが(^^)長くなるので少し焦点を絞ってもらえるとありがたいですね。
       
      物価に関してはコアあるいはコアコアで見てもほぼ横ばいじゃないでしょうか?
      総務省の統計局の数値を見ても前年同期を見ても総合で0.2、コアで-0.1、コアコア(日本以外ではこっちがコアCPI)で0.8ですよ。(昨年8月はそれぞれ3.3、3.1、2.3)
      体感できるほど上がっていますか?
       
      >長年に渡り国内では利益が上げられない地盤を作ったのはどこの誰でしょうか。
      それを政権に求めるのはおそらく不毛ですが、どこに求めるのですか?
      企業(株式会社といったほうが正確)は右肩上がりが宿命で停滞も許されません。
      できない企業は脱落・退場していくシンプルなものです。
      企業の投資は供給サイドに行えますが需要には行えません。
      結果、供給が過剰になり需要が追いつかなければ利益が上がらなくなるのは当たり前です。
      社会主義の計画経済をお望みですか?
       
      >『消費地の近くで生産をする』のが当たり前ではなく、どちらがどこで投資に見合って利益を確保できるかでしょうか。
       
      書き方が悪かったかな。
      国内と海外のどちらで利益をあげられるかを経営判断してその帰結として『消費地の近くで生産をする』という結論が当たり前なのです。
       
      それと、国内回帰の企業は若干の円安で回帰しているわけではありません。これは(ゴミみたいな小さな会社ですが)経営者としても断言できます。

  3. きりたんぽ より:

    日本の物価が上がっていることに気がつかないのは驚きますね。
    生鮮とエネルギーを除いた場合の日銀版のコアコアCPIでは昨年の8月と比べても1.1%上昇していますよ。

    たしかに総務省はバイアスがありますから物価上昇率の正確さには欠けていますが、東京大学が行っている「東大日次物価指数」ですと税抜き含めてバイアスがかかっていませんので詳しく理解できると思います。

    東大日次物価指数は全国のスーパーやコンビニ(食料・日常生活品で家電は抜きます)の数百店舗のPOSデータですが、総務省のように月単位だけでなく、日々データを出しながら品目別にも出たりするので非常にわかりやすく出ていますね。

    さらに今年の7月の日経新聞では東大日次物価指数の結果を公表しまして、前年の7月と比較した結果1%を超えているという結果が出ました。この1%とは2011年10月以来の約4年ぶりだそうです。

    東大日次物価指数です

    http://www.cmdlab.co.jp/price_u-tokyo/

    日経の記事(4年ぶりの1%到達)

    http://www.nikkei.com/article/DGXLASGF21H0S_R20C15A7EE8000/

    それとブログ主さんはあらゆることに関して大事な主語が抜けていますよね、グローバル化になることに関しても「日本国民にとっての利益はないが(損失のみ)」ですよね。
    堂々とおっしゃったらいいのではないでしょうか。

    おそらく初めからブログ主様は日本企業の利益などは日本の国益でもなく、日本のためではなく雇用も日本人のためではないという前提ですよね?重要なそれをおっしゃらないといけませんよ。
    あたかも日本国内のことを指摘している振りをしているので、日本共産党のマネかと思いましたが(笑)

    日本国民には無関係どころではなく損失しかないものの前提で、いかにしてグローバリストが利益を上げるかを日本政府が政策し、グローバリストの不都合は許さないという、国民も音頭を取るべきというこの究極のおこがましさは理解しがたいですね。

    海現実的に日本でも成功している人はどうなのでしょうか? 

    逆に外に出てとんでもない失敗をして戻ってきた会社などたくさんありますよ。
    海外で失敗したことを書籍にしている方もいますが、あたかも海外が全て正しいということで他の自由は許さないという(精神が社会主義でしょうか)、負の部分を出さないという。

    日本の倒産件数も減り続けて、2014年でも企業の倒産件数は24年ぶりに1万件を下回っていますよね。

    単に本人の能力含めて日本で成功する確率が低ければ海外に目を向ける程度ではないでしょうか。
    どちらも絶対という保障はありませんからね。

    利益を奪いたいという前提のアメリカIMFの都合の思惑に従ったら、日本にとってはどうなるかはわかると思いますが(笑)こんなもので騙せるものですかね。

    さらに、ゆうちょ銀行などの上場などはTPPの一環ぐらいわかるものだと思いますが、まさにブログ主様の好きなグローバルですよ。一元化のGPIFも似たようなものですよね。
    ブログ主様がおっしゃるグローバルが日本のためであるというのであれば、これらの結果が国民にどうプラスになるのか見ていきたいと思いますね。

    • argusakita より:

      きりたんぽさんが何と戦っているのかわかりませんが、まあまあ。(^^)

      物価に関しては消費税8%になったり原油が高騰したころコストプッシュインフレで急激に一斉に値上げがされた昨年春あたりからのスパンで私は見ていますから、ここ数か月は横ばい同然でしょうと捉えていますが、きりたんぽさんはもう少し短いスパンで見ているのでは?
      総務省の統計局の数値と日銀発表の数値の違いについては自分で調べてみてください。
      学者ではないので、私は東大日次物価指数を見る必要は無く、(正確さは学者の領域)総務省の統計局だけで十分です。何故なら各種施策はそれが元になりますから。おかしいと思うときだけ他を見ればいいのです。

      勘違いされていますね。
      グローバル化(グローバリゼーション)は国境を越えた商品経済の拡大・拡張化であり科学の発展や文明の拡大のようなもの、大げさに言えば文明史的な自然過程や結果です。
      しかし、グローバリズムは単なる思想(病気と言う人もいますが(^^))です。
      まずその2つの言葉の違いを認識してください。
      グローバル化はアウタルキーで鎖国でもしない限り選択の余地はありませんが、グローバリズムを容認するあるいは拒否するという選択はあるでしょうね。
      また、グローバル化が「日本国民にとっての利益はないが(損失のみ)」と私どこかで書いていますか? もし書いていたら指摘してください。あったとしたらおそらく当方の言葉足らずでしょう。

      >日本企業の利益などは日本の国益でもなく、日本のためではなく雇用も日本人のためではないという前提

      全部の企業ではありませんが、企業の利益がイコール国益ではありませんよ。国策会社でも国営でもない限り。そこは勘違いしちゃいけない。
      雇用に関しては当たり前ですがそれぞれの企業の経営判断です。雇用を作るために企業を作るのは資本主義ではないでしょう? 企業があって雇用が生まれる、使用者と労働者の対等な関係はそこから始まるわけですから。ただ、現在は使用者よりも投資家が一層グローバリズムの病気にかかっていると。

      >日本共産党のマネかと思いましたが(笑)

      失敬な(^^)

      >日本国民には無関係どころではなく損失しかないものの前提で、いかにしてグローバリストが利益を上げるかを日本政府が政策し、グローバリストの不都合は許さないという、国民も音頭を取るべきというこの究極のおこがましさは理解しがたいですね。

      それは大きな多国籍企業に向かって言ってくださいな。
      国民も音頭を取るべきと私が書いていますか? おかしいなぁ。

      >ブログ主様がおっしゃるグローバルが日本のためであるというのであれば

      グローバル化という進行中の現象をどうやって防ぐかわかったらぜひ教えてください。
      あるいは、人口減少の日本で過剰生産、過剰供給、労働環境も過剰流動性になっている今、どうやって日本が前進するのでしょう?
      グローバリズムを容認、受け入れるかどうかは日本政府や国民のオプションでしょう?
      だとしたら、グローバル化という進行中の現象をいかに日本や日本人にメリットがあるものにするかを考えたほうが生産的だと私は思います。

      きりたんぽさんの立ち位置がイマイチわからないのですが、例えば、ノーラン・チャートで示すとどのあたりの位置になりますか?
      10個の質問に答えると図示されて一応の目安になると思います。
      ぜひ教えてください。

      私の立ち位置は、ここに載せておきます。

      • きりたんぽ より:

        昨年の春というよりも、アベノミクスで始めた政策なので始まった時期から見るのが妥当だと思いますね。

        言葉のご指摘ありがとうございます。過程から化になる際に「グローバル化」になったといえる定義を教えて下さい。どの部分で誰が判断するのか。なんて下らないことは私は言いません(笑)

        しかし、すでにグローバル化になっている部分もあるのではないでしょうか?食文化や戦後の歴史教育など。

        ブログ主様>また、グローバル化が「日本国民にとっての利益はないが(損失のみ)」と私どこかで書いていますか? もし書いていたら指摘してください。あったとしたらおそらく当方の言葉足らずでしょう。

        いやいやそうではありません。私の伝え方がおろそかだったかもしえませんが、ブログ主様の書き込みから見てもグローバリズムを推奨されていますよね。

        このグローバリズムを日本に取り入れた場合に、もし日本にとってプラスはないと思っているのなら、「日本にとって利益がないが(損失のみ)」という主語をつけてもらいたいということです。
        あるのならぜひ教えてもらいたいです。

        ブログ主様>だとしたら、グローバル化という進行中の現象をいかに日本や日本人にメリットがあるものにするかを考えたほうが生産的だと私は思います

        考えないと出てこないというなら、現在はないのでしょうね。

        ブログ主様>グローバリズムを容認、受け入れるかどうかは日本政府や国民のオプションでしょう?

        ずいぶん外野から見られているようでブログ主様はすでに日本国籍を解消されているのでしょうか?もし解消されていないのならば互いに同じ問題があるはずだと思いますが。

        ご家族も日本にいらっしゃるわけですよね、心配ではありませんか?
        息子様や娘様の日本における今後の社会問題(例えば雇用問題からさまざま・・・・)はいかがされるのでしょうか?
        ブログ主様の年齢ですとご両親の介護問題などが出てくるものですが、いかがされていますでしょうか?

        経営者の価値観や考えの違いがある中で、現実的にアベノミクスで雇用をすでに拡大し正規雇用に上げたり、そうではなかったりと様々な経営者がいますが、たしかにこれを政府権力が強制したら憲法に触れることにもなりますよね。

        むしろブログ主様は海外に会社があり日本の問題とは直結しませんから聞くこと自体が間違いですよね。

        当たり前ですが政府政治のために企業があるわけでもないですし、企業の利益の都合のためにも政府があるわけでもないですからね。

        ノーランチャート初めて見ましたが、ちょっとわかりにくいもののように思えます・・・・・

        日本と海外では左翼と右翼の軸が違うものではないでしょうか。

        私はたしか以前に書き込みで日本は左翼も右翼もないというようなことを書き込んだ記憶があるのでそこを見て頂ければと思います。

        日本国内だけでもいろんな団体・組織がありますから、日本でも「左翼」「右翼」の定義といわれると生まれた時代によって認識や感覚が違うのかもしれませんね。

        むしろ真のグローバリストは、左翼も右翼もこだわる必要はないと思いますね。立ち位置など不要だと思います。

        国家の認識も必要ないと、その時々の利益の都合で認識のあるなしの振りをすればいいでしょうし。

        あくまでも自己の利益の追求のみ動き、左翼も右翼も利益の道具でしかないということでよろしいかと思います。すでに日本人でもこういった方がいますからね。

        • argusakita より:

          グローバリゼーションとグローバリズムの違いをきりたんぽさんなりにきっちり整理してみてください。(進行中の)過程・結果といった現象と思想を混同しています。
          私が頭悪いのかもしれませんが、きりたんぽさんの主張の論旨もコンテキストもさっぱり理解できません。

          私の家族や国籍その他に興味があるなら、2010年12月からの落書きを全部読んでみてください。
          沢山書いてありますよ。(^^)

          ノーラン・チャートは単純化されていますから不足なファクターもありますが、これがわかりにくい(ご謙遜でしょうが)なら政治思想、経済に関する議論に加わるのは時期尚早と自覚すべきです。

      • きりたんぽ より:

        ブログ主様のご機嫌を損ねてしまったようで(^^;)すみません。

        むしろ総務省や日銀よりもシンプルでわかりやすい「東大日次物価指数」出していまいましたが
        出さなければ良かったと後悔しています。申し訳ありませんm(_ _)m

        いろんな方が閲覧されるブログで、ブログ主様の面子を潰してしまいましたね。

        てっきり「東大日次」をすでにご存知で、物価上昇率も理解されているのかと思いまして出してしまいました。私は調子に乗りすぎましたね。

        代わりに「ノーランチャート」を頂きましたが、正直言いますとクリックしてほぼ何も見ずに面倒くさいな~っという思いで即座に画面を閉じてしまいました m(_ _)m

        私の書き込みを見たらそのようなニュアンスが感じ取れると思われます。

        ブログを閲覧している皆様方もぜひやってみませんか!
        簡単に出来る「ノーランチャート」サイトがありますが、これでも問題はありませんかね?

        http://libertarianism.libpsy.com/nolanchart/

        ブログ主様がよく言います「便所の落書き」でお言葉を教えて頂きました、素敵なトイレだと思います。かなり多く排泄と快便をしているかもしれませんね、これからも私のお尻を拭いていただきたいと思います(笑)

        私は関東で生まれ育っていますので、思い返しますとグローバル化が他地域より浸透しているものだと気がつかないほど自然になってしまっていたのだなと感じますね。

        むしろ負のマイナス部分(特に犯罪のグローバル化)などはブログ主様に聞くまでもないですね。

        • argusakita より:

          その東大日次物価指数もキヤノンやロイターで必要に応じて目にすることもありますが母校の関係するものとはいえ数値ソースは日経新聞ですからご注意を。単に計算手法を提供しているだけです。

          潰されるメンツなど持ち合わせておりませんのでご心配なく(^^)。
          いかがですか、ノーランチャートのポジションは?
          その日本語サイトの質問、ちょっとわかりにくい日本語(特に9番目の質問)かもしれませんね。

  4. ヒマな通りすがり より:

    横槍ですみませんが、管理人さんの言うグローバル化とグローバリズムの違いは私はよくわかったような気がします。

    ちょっと仕事で関わるもので例えれば、秋田空港なんかの表記に実際に英語やハングルや簡体字表記があるのはグローバル化であって、そういった外国語表記を採用すべきか不要と考えるかの判断をするのがグローバリズムの考えを受け入れるかどうかということなんですね?
    違いますか? > 管理人さん

    まあ、個人のblogで議論しても仕方がないので、熱くならないことを望みます。
    by 野次馬

    • argusakita より:

      ビンゴ!

      わかりやすいと思います。(素晴らしい)
      目の前に実際にある標識に賛成・反対は無意味ですが、その標識を今後も増やそうか、あるいはやっぱり日本語表記だけでいいよねだとか撤廃しようなどと考え、議論できる余地があるものが『思想』でしょう。
      by 落書き屋

    • きりたんぽ より:

      申し訳ありません、つい熱い快便をしてしまいました・・・・・・・・・

  5. きりたんぽ より:

    大事なことを忘れていましたが、日本のメディアでは都合よく海外と日本の物価指数を比較してしまうこともあるのですが、総務省の統計方法では日本のコアCPIは「生鮮食品を除いたもの」です。

    例えばアメリカの統計方法でのコアCPIとは「食料品とエネルギーを除いたもの」という、アメリカの「コアCPI」は日本の「コアコアCPI」に値するものなので同じコアCPIでも全く違うので確認して気をつけましょう。

    重要なことは、たとえば物価が上昇していることに下がっている・変わらないと言うことではないですよね。事実を見ましょうということです。
    都合が悪い現実から逃避する者に政治・経済・歴史などを語る資格もないと思います。

    さらに右用の数値と事実、左用の数値と事実、立ち位置用の数値と事実など残念ながらありません。
    どんな立ち位置でも2017年の4月から消費税は10%です(一部の在日特権はわかりませんが)

    ちなみに昔、本多勝一が公判で本人が持っている複数ある生年月日をどれが本物かと問われた時に「どちらにも見てとれる」なんて言ってますから。

    立ち位置で現状結果を変えられるならぜひ消費税を変えて頂きたいと願います。「私にとって5%に思える」「いや私にとっては7%に見える」

    現実を都合よく変えてしまう、まさにこれも「グローバル化」でしょうか。

    • argusakita より:

      ですから、私は、
       
      >物価に関してはコアあるいはコアコアで見てもほぼ横ばいじゃないでしょうか?
      総務省の統計局の数値を見ても前年同期を見ても総合で0.2、コアで-0.1、コアコア(日本以外ではこっちがコアCPI)で0.8ですよ。(昨年8月はそれぞれ3.3、3.1、2.3)
       
      と、9月29日の返信で書いていますよ。

  6. きりたんぽ より:

    ご存知だと思いますが、IMFは日本の財務省の出向場所でもあります。

    たしかにIMFの取材といいながら、日本のメディアはこの出向している財務省の職員と取材をして、財務省の都合の良い思惑をそのまま新聞なりメディアでIMFの取材として報道しますよね。

    下らない意味のない国際公約とかなんとかで、国際公約は誰に対しての公約でしょうかね!? 

    IMFをまともに真に受けるなんてまさに宗教でしょうか・・・・・・・・・

    • argusakita より:

      >IMFをまともに真に受けるなんてまさに宗教でしょうか・・・・・・・・・

      日本の財務省からの出向者が多いのは皆知っていることで、あなたが宗教と思おうが思うまいがそこに一定の影響力がある限り、そこを軸の一つに世の中は回ります。
      日本の財務省からの出向者が減ったら何がどう変わりますか?
      日本が14条国から8条国になり任命理事、事務局長と進んできた歩みを知っているなら例え批判的でも『宗教』とまでは言わないでしょうね。

  7. きりたんぽ より:

    >SEALDsのような学生たちは本来ならば最新の経済学や金融工学なりを学んで日本の近未来と経済政策の間違いを指摘し声を上げるべきなのだが、

    政治資金規正法違反? それとも脱税? SEALDsの掻き集めた寄付金はどうなるのか?
    ご覧ください。

  8. きりたんぽ より:

    ブログ主様はIMFマンセーの信者のようで十分にご存知でしょうが、IMFに対しても日本は多額の出資をしていますからね、財務省の権限がしっかり根付いているわけですよね。

    トップの専務理事のラガルドの下に副専務理事が4人いますが、このうちの1人が日本人の枠で財務省OBの指定席になっているんですよ。

    それ以外にも日本人(財務省)の枠やスタッフも大勢居るので、日本に対してはIMF=財務省になっています。

    たしか他の記事の書き込みでも年金一元化だったと思いますが、「国家公務員共済連合会」 「地方公務員共済連合会」「私学事業団」は組織は一元化しない、そこは財務省・総務省・文科省の天下りになっているのは書き込んだと思います。

    さらに財務省は公務員宿舎を管理していますしね、聞こえがいいものがありますが、財務省が所有しながら権限を持ちながら他に活用していこうなどというものですよね。

    決して放ることもなく売却もしませんし、天下り先だけではなく公務員の権限などは財務省がしっかり握っています。

    公務員などを死守するのは当然ですよね。
    公務員を非難しながらIMFを賞賛するのはけっこう矛盾があります。
    気が付いていないのか?意図的にやっているのか? 

    • argusakita より:

      こんばんは
      今たぶんモスクワ近辺の上空を飛んでいると思いますが、ネットが重いので短めに。
      IMFは国連の専門機関、財務省は日本の行政機関。
      例え財務省の意向がある程度反映されていても一緒くたに論ずる意味がどこにあるのでしょう? 肩を持つわけではありませんが、中央の公務員の上のほうはそんなにケツの穴小さくないですよ。国会議員としてはあまり仕事をしていない金田勝年センセイにでも聞いてみたらいいと思います。

      副理事4人にも序列があって現在日本の副理事は3番目。IMFは2,600人程の組織ですが日本人は何人いますか?
      そのうち財務省から何人出向者ですか?
      あまりネットのステロタイプな情報ではなく自分でIMFのHPで組織なりレポートなりをご覧になったらいかがですか?

      では

      PS 財務省がおそらく現状最強の行政機関であり、逆に言えばガンであることは皆そう思っていると思います。

  9. きりたんぽ より:

    偶然でしょうか、最新の週刊誌「フライデー」で「東大日次物価指数」の記事を扱っていますね。

    まだ中身は見ていませんが、宣伝広告のトップで「東大日次物価指数」が出ているなんて笑ってしまいました。

    「インフレが庶民生活を直撃する」なんてタイトルですね。まさにメディアらしいタイトルです。

    物価が上昇しているのは週刊誌でもわかっているようで、ブログ主様もフライデーからぜひ学んだらいかがでしょうか(笑)

    水着のお姉ちゃんと一緒に載るものですから、誰にでもわかりやすく簡単に確認できるものなのは承知だと思います。

    水着のグラビアと一緒に、総務省・日銀のCPI!?コア!?コアコア!?コアラのマーチ!?なんて載せたら誰も見向きもしませんからね(笑)

    「フライデー」表紙、壇蜜の写真の下に載っています。

    http://friday.kodansha.ne.jp/

    東大日次の統計方法などはこちらです。

    http://www.cmdlab.co.jp/price_u-tokyo/faq

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