殿ご乱心!? ~任期途中でも殿様知事は辞任・勇退を~

以前から佐竹県政は独善的で公約にもないことを次々とブチ上げ、キャッチコピーだけが浮き、県民の意識調査でも異常な支持の低さとなっている酷いものであることは散々書いてきたが、2月県議会を録画して眺めていたらトンデモがいくつも出てきて、いよいよ末期的なものを露骨に出してきている。

<ソウル線問題>
再開のメド立たず。どこの空港・路線も助成金でほぼ決まる。要は『金目である』と断言。

過去に既に17億円も県費を使いながらこの無策の成れの果ては目も当てられない。
路線存続の合理的な理由を明らかにせず、多くの県民が不要あるいは再考をと言っているにも拘わらず、『県民のため』を嘯き続けている。
議会も全く追及しないのは何故か。
朝鮮マネーにでも蝕まれているかと思わざるを得ない。

<新幹線構想>
奥羽・羽越新幹線誘致を進める。すぐには実現しないが、県費を(数千億円)投入する構想。

20世紀の夢物語をまたまた持ち出してくるあたりが度し難い。
仮に奥羽・羽越新幹線ができたとしたら、既存の『こまち』は快速電車くらいに格下げで十分だろう。これでは殿様の地元が納得しないのではないのか?

<自動運転>
公道を使った自動車の自動運転の試験を県内に誘致する。特区制度を活用して前向きに検討するなど、誘致を関係者に働きかけたい。

開発途上の技術である以前に、県内の公道でまともな実験に適当な路面などどこにあるのか? おそらく大潟村のあの道路が頭にあるのだろう。
強いて言えば、冬期間の試験に手を挙げたらどうなのだ・・・。

<動物愛護センター>
秋田版生類憐みの令か。怪しげな動物愛護団体に乗せられて北秋田市の『くまくま園』に次ぐ県民不在の愚策。
その『くまくま園』は経営が2年ともたずに北秋田市直営に。しかし、県との覚書があるため補助金は県が延々と出し続ける予定。

殿様知事の2期目の公約 『未来への道標』
『第二期ふるさと秋田元気創造プラン』

どこに上記のような事柄が書いてあるのか。こじつけたらこれだ・・・か?
どうしてこうも『思い付き』を次々に打ち出せるのか不思議でならない。

噂では、来年の知事選挙には殿様がまた再選を狙うらしいが、とんでもない。もし、出馬なら筆者は合法的な『落選運動』に加わりたい。
さっさと、辞任なり勇退なりして猫と遊ぶ好々爺になって欲しいものだ。
不出馬となった場合、秋田市長と能代市長が出馬という噂もあるが、どちらが出てもあるいは三つ巴になっても噴飯モノの構図。

残念ながら秋田は当分絶望的な状態が継続しそうだが、その間にも毎年1万人以上減っていくことだけは間違いない。

県民はもっと地に足のついた『少子化』や『雇用』に真剣に取り組むリーダーを求めているのではないか?

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殿ご乱心!? ~任期途中でも殿様知事は辞任・勇退を~ への16件のフィードバック

  1. hoco より:

    >県民はもっと地に足のついた『少子化』や『雇用』に真剣に取り組むリーダーを求めているのではないか?
     6年前に受験した秋田県職員の採用試験の小論文にて、「秋田県の問題はたくさんあれど、雇用問題を再優先に解決するだけで良い。お金さえあれば、他の問題も自然と解決する」みたいに書いたら、落とされたのを思い出しました(笑)まぁ、テストの点数も良くなかったのかもしれませんが。
     
    さて、、、

    <ソウル線問題>
     これは、ほんとに意味不明です。なぜ、路線存続を固持するのか。周りでソウル便を利用したことある人なんて聞いたことないですよ。
     私はソウルに行ったことあるのですが、なかなか面白くて嫌いではないです。天目茶碗は素晴らしい出来栄えですし(高くて買えませんでしたが)、食べ物は美味しいですし(胃薬必須ですが)、公園に行けば反日運動している方がいたり、南大門市場に行けば、日本人ってだけでド突かれたりとスリル満点で楽しいです(笑)
     しかし、もし我が子が(生まれてませんが)修学旅行でソウル市へ行くことになったなら、色んな意味で心配です。。。
     ソウル線は必要ありません。

    <動物愛護センター>
     これも全く理解できません。金の余裕がないのに、なぜ人間相手ではなく犬猫相手に税金を使うのか?動物を飼う余裕がある人がポケットマネー出して、勝手にやってくれって感じです。
     この現代版「生類憐みの令」は、再選を狙う殿のイメージアップの為にやっているとしか思えません。
     
    >もし、出馬なら筆者は合法的な『落選運動』に加わりたい。
     私も御相伴させていただきます。
     でも。。。「殿の代わりに誰かるの?」ってなった時、全然思いつきません。

    • argusakita より:

      >6年前に受験した秋田県職員の採用試験の小論文にて ~~

      同じ頃でしょうか、知人の息子さんも全く同じようなことを書いたそうです。
      結果は『落』でしたが、彼は今海外で某国際機関の一組織で仕事をしています。
      きっとその答えは県庁ではタブーなんでしょうね。
      本気で取り組んだら、県が裁量で使える1千億強しかない予算がほとんど食われてしまい、多数の部局が無駄遣いできなくなり開店休業状態になってしまうのでしょう。
      (働かなくても給与は出るでしょうけれど)
       
      猫より犬さんが質問を出しても返事が無いところを見ると、県庁の中でもこれはモメているのではないかと邪推。良識派(センターに反対)には頑張ってもらいたいものです。

      落選運動、どこまで許されるか研究しておきます。(^^)
      出馬表明が出たら即、別blogでも立ち上げてみます。

  2. あきたしみーん より:

    殿のご乱心に歯止めをかける人が近くにいないのでしょうか?
    ますます秋田の将来が不安になりました。
    殿様の落選運動、協力します!

  3. 茹で蛙 より:

    ネットで拾いました。

    各県知事学歴(2016年6月1日現在)
    北海道 一橋大学経済学部
    青森  東京大学文学部
    岩手  東京大学法学部
    宮城  防衛大学校理工学専攻
    秋田  東北大学工学部
    山形  お茶の水女子大学教育学部
    福島  神奈川大学工学部
    茨城  東京大学法学部
    栃木  日本大学理工学部
    群馬  慶應義塾大学工学部
    埼玉  法政大学法学部
    千葉  明治学院大学法学部二部(中退)
    東京  東京大学法学部
    神奈川 早稲田大学政治経済学部
    新潟  京都大学法学部
    富山  東京大学法学部
    石川  京都大学法学部
    福井  京都大学法学部
    山梨  東京大学法学部
    長野  東京大学法学部
    岐阜  東京大学法学部
    静岡  早稲田大学政治経済学部
    愛知県 東京大学法学部
    三重  東京大学経済学部
    滋賀  京都大学農学部
    京都  東京大学法学部
    大阪  福岡工業大学工学部
    兵庫  東京大学法学部
    奈良  東京大学法学部
    和歌山 東京大学経済学部
    鳥取  東京大学法学部
    島根  東京大学経済学部
    岡山  東京大学工学部
    広島  東京大学法学部
    山口  東京大学経済学部
    徳島  東京大学法学部
    香川  東京大学法学部
    愛媛  慶應義塾大学法学部
    高知  東京大学経済学部
    福岡  京都大学法学部
    佐賀  東京大学法学部
    長崎  長崎大学経済学部
    熊本  ネブラスカ大学農学部
    大分  東京大学法学部
    宮崎  東京大学法学部
    鹿児島 東京大学法学部
    沖縄  法政大学法学部

    東京大学  26人
    京都大学  5人
    慶應義塾大 2人
    早稲田大  2人
    法政大   2人
    その他
    一橋大、防衛大、東北大、お茶の水女子大、神奈川大、日大、明治学院大、福岡工大、長崎大、ネブラスカ大 各1人

    せめて首都圏の大学出身の人物でないと政治に有効な人脈が豊富とは思えない。

  4. ブルーベリー より:

    三井住友銀行が農業参入 秋田に米生産の新会社設立
    今秋から人手が足りない農家から刈り取りや精米を請け負い、来年から田を借りて本格的な米生産
    http://www.asahi.com/articles/ASJ6H31MBJ6HULFA003.html

    愛護知事は 「人口減少の原因はコメ作り」 と繰り返し喚いて、失笑を買っているが、
    米作が盛んな大潟村は、人口の減り方が穏やかなのが現実。

    儲かるなら、コメだろうと野菜だろうと関係ないのに、狂ったようにコメを叩き、クマを守ってる。
    佐竹は一体いつまで、知事の椅子にシガミつくのか・・・・

    • argusakita より:

      私も日経のサイトで見て吃驚。
      よほど高級な富裕層向けの輸出米を作るのでしょうね。
      それにしても旧態依然とした土地改良区や水利権といった問題を金にモノ言わせてどう進めるのか興味深いです。
      ある意味、本間さんみたいな豪農復活に近いものがありますね。

      殿様、『むやみに山に入るな』は笑ってしまいました。
      舛添に関しても何か言っているようですが、結構余計なコト言う殿様です。

      • コメ生産新会社、うまくいくことを期待します。期待しますが、農業は工業とは違い、結果が出るまで結構時間がかかるためか、土壌成分(肥料・pH等)が原因なのか、土壌硬度(最近注目され、一部では研究が進められているみたいです)が原因なのか、その他が原因なのか、そしていつ頃が不作の原因なのかがわかりづらいのが大変なところだと思います。

        大規模経営が失敗するのは、圃場の不均一があるのに手間を減らすために均一な作業ですませてしまうことが原因だったりするみたいです。計画では2年目から土地を買っていく予定のようですが、その方法では不作だったところから集まることになりがち。もしかするともう研究してない高齢者よりも新会社の方が研究していて、結果がすぐ出たりするかもしれませんが、結果が出にくい圃場からのスタートになる可能性もあり、どんな結果が出るか、ちょっと心配しながら経過を見ていきたいと思います。

      • 今朝の魁新聞を見たら、販売先は、個人や飲食店、ホテル向けだそうです。飲食店とホテルは品質がある程度高く同時に均一であることと、ある程度の低コストが求められるでしょうね。いずれにしてもJAと販売競争ですね。

        実態が伴わない有機認証米なんかは絶対に行わないだろうな。国際的には、最近の農業は必要がなければ、肥料も農薬も使用しないのが主流で、日本のJA手動のたくさん肥料と農薬を使う農業は何処かおかしい。

        • argusakita より:

          おはようございます。

          コメをそんな普通の販売先で採算が取れるかなぁ・・・。

          農薬ですが、日本はかつては世界で最も農薬を使っている国でしたが徐々に減ってきて、今は単位耕地面積では支那が一番多いでしょう。
          少なくなったとはいえ、日本は単位耕地面積あたりの農薬使用量は仏独米あたりの4倍くらい。狭い国土で農地集約型だから仕方がないのでしょうが、消費者がもっと見た目の悪い野菜などを平気で買うようになればもっと少なくできるのでしょうね。
          欧州にいると日本では絶対に店頭に並ばないような野菜を普通に売っていますし買うほうも『味は変わらないでしょ』と買います。

          農薬や肥料を買わせたい、使わせたいのはメーカーとJAでしょうし、消費者の意識を作ったのも連中でしょうか。
          まあ、できるだけ無害なものを使って欲しいものです。今のままだと、日本の農業はモンサントの餌食になってしまうように思います。
          TPPの対抗策は消費者の意識のchangeでしょうね。

        • モンサントってなんだろうと思って検索してみたら、こんな記事がありました。

          http://kaleido11.blog.fc2.com/blog-entry-1108.html

          モンサントの社員食堂ではモンサントで生産した食品は使わないみたいですね。文字通り安かろう悪かろうですね。

          イオン系列のビッグは、大量仕入れと訳あり商品で安売りをしているので、もしかしたら知らずに食べていそうで怖い。

        • argusakita より:

          絶対食べていますよ。(^^)

          モンサントの代名詞のような農薬がラウンドアップという50年程前からある除草剤。
          日本でもコメリあたりでも家庭用に薄めたのを売っているんじゃないでしょうか。
          この除草剤を撒いても大丈夫な耐性を持つ遺伝子組み換え作物(GMO:日本ではダイズ、トウモロコシなど多種)が世界中で作られているのですが、近年デンマークの養豚業者でアルゼンチンで作られたトウモロコシ(ラウンドアップ耐性のGMO)を与えてブタが多数死ぬ事例が問題になって、このトウモロコシを止めたら死ななくなったらしいです。

          フランス(だったかな?)のTV局がドキュメンタリーでそれを追ったのですが、日本では知られていないかなぁ・・・。
          なんと、アルゼンチンの現地のトウモロコシ生産業者に明らかにガン患者と先天性奇形が多数発生(井戸の飲料水が問題らしい)。ブタも死ぬし人間も・・・。

          問題がラウンドアップなのか、GMOなのか不明(モンサントは知っているでしょうが)なものの、農薬もGMOも適法という枠内でやっているのも事実。
          でも、長期使用やその人体への影響評価は不明。
          そんなわけで、EUとアメリカのTTIPの農業分野の最大の問題の一つです。

          日本のTPP交渉では農薬、GMO/GMCの話題をマスコミが全く扱わない。
          政府にも広告スポンサーにも不都合な話なんでしょう。

        • ラウンドアップ、テレビで結構宣伝をみます。JAでも扱っていると思います。さらに特許が切れているので各社自由に使え、そのため商品名からはラウンドアップを連想できず、知らずに使っている可能性もあるようですね。

          さらに、日本語ウィキでは、自然に分解するとまだ書かれています。自然に分解したら、効果が長持ちなわけないのに。

          大規模栽培進めるためには、除草剤は絶対必要だろうし、やっぱり知らずに食べているでしょうね。もしかしたら、秋田県の癌多発の一因かも。

  5. ブルーベリー より:

    三井住友銀行は大潟村あきたこまち協会と協働し、日本の農業技術・6次産業化ノウハウをインドネシアに移転・普及させるプロジェクトにも取り組んでいる。 
    また、大潟村でのインドネシア研修生の受け入れ、ジャカルタでの農業関係者向けワークショップの開催と同国の米や加工品の市場調査、事業化調査なども進めている。
    http://www.jacom.or.jp/nousei/news/2016/06/160616-30079.php

    三井住友も、大潟村あきたこまち協会も、インドネシアの人材や市場を上手く活用する様です。
    労働人口が激減する日本国内だけは、ジリ貧は必至ですからね。

    • インドネシアに農業技術を伝えるなら、北国秋田より気候の近そうな九州(まあ今は地震被害で駄目ですが)などで技術指導を行うのが理にかなっています。それでも秋田でやるということは、悪評の高い研修という名の派遣でしかないのでは?
      6次産業なんて、どう検討しても言葉の遊びだし。1次+2次+3次=6次って、どう考えてもおかしいでしょう。足し合わせることが出来るのは、同じ単位のものだけで、◯次産業というのは単位ではないのですから。
      インドネシアの市場を活用、つまり売り込みたいなら、インドネシアで日本の農産物を作られたら困るわけで、ちょっと考えただけで矛盾だらけ。

      日本にとっての良さそうな点は、米のインドネシア風メニューが手に入り、米の消費拡大にちょっとだけ役立つかもしれないということだけではないかと思ったりする。

      • ブルーベリー より:

        日本の商社は、10年以上前から中国にノウハウを持ち込んでコシヒカリなどを生産しています。
        (カナダなどに売っているので、日本の農業関係者はあまり気づいていませんが)

        それをもっとオープンにやろうということでしょう。
        自動車メーカーだって半分くらいは現地生産していますから、似たような感じになると思います。
        ノウハウを持ち込んで現地生産して稼ぐのは大いに結構な話です。

        • つまり、銀行が農業関係の商社の事業をやりたいということですか。なんか、看板と別のことをやっている感じですね。実態は金融業の農協みたいなものか。

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