秋田の参院選模様

夏の参院選の日程は5パターン程あるらしいが、衆参ダブル選の可能性も残るため、6月23日公示、7月10日投開票が本命らしい。
今回は初の18歳選挙権適用もあり、自民党にとっては憲法改正への足掛かりとなる歴史的な選挙だろうが、九州の大地震の復旧処理や5月に出てくるとされるパナマ・ペーパー問題など火種を抱えていて衆参ダブル選は避けるような気がしないでもない。


選挙互助会の民進党はなりふり構わずの民共社生の統一候補にこぎ着けられるかどうかが焦点のようで、取りあえずは立憲ネットの推す京野垂日氏の辞退で2人に絞られたようだ。
しかし、立候補予定の、
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は、前回2012年選挙で、

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で突如立候補した、

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の選挙区&比例区両方の落選後に、(金目か何かよくわからないが)こうなって、
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裁判では結局和解したとか。
何しろ、金の話に関しては旧民主党にクリーンな印象は残念ながら無い。
旧民主党は、『生活者、納税者、消費者、働く者』の立場に立つ政党(旧民主党秋田県連HP)らしいのだが、先般、連合が協力関係を一段格下げしたように、単に官公労の既得権益擁護に熱心だっただけかと。
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この松浦大悟氏と統一候補を争う(?)のが共産党の藤本友里氏。(元気そうな面構えだ)
国会議員時代も『自殺対策』以外全く印象の無い松浦氏と反安保法制のシングル・イシューの共産党員。どこかの市町村レベルで争って欲しいくらいである。

t02200293_0480064010611134188これに対するのは現職の元プロ野球選手。

未だに(2016/4/16現在)公式HPのトップページが平成28年年頭挨拶だが、活動報告が2014年12月以来1年5か月ぶりに『最近の記事』更新掲載された。(筆者が宣伝してどうするのだ!(^^))
中身は3月13日開催の第83回自民党大会の写真だけで、これが政治家の活動報告なのかと呆れるばかりである。
自民党の他の衆参議員もそうだが、こんなに活動のわからない議員は珍しい。今度から選挙はスマホ持っている連中も意識しないとアカンのだから、公式HPとやらをもっと活用したらどうなのだ? もつ鍋屋に精を出している場合ではない。

frK7Kq7lさて、突如出てきたハッピー・サイエンスの幸福実現党秋田県本部副代表西野あきら氏。
幸福実現党の政策は実にわかりやすく、正論が多いことも事実で、例えば金融政策で、
○銀行の自由な融資判断を阻害する金融庁は廃止します。また、国際決済銀行(BIS)に対し、自己資本比率に関する基準の是正を求めます。
は実現できたら凄いことなのだが、雇用については、
○景気回復と新産業の創出、職業訓練の充実などによって、若者や女性の就労機会を増やします。
とアッサリし過ぎて、全く中身が無さそうなのが簡単にわかってしまう。
afec330e-sこれでは、総裁のエキセントリックさと相まって、信者以外からの支持は到底得られないだろうと思うのだが・・・。

 

 

比例区は、再選を狙う元秋田県知事なのだろうが、そろそろ後進に譲ったらどうなのだろうかと思うのは筆者だけではないはずだ。

死ぬほど空腹ではないものの、以前見知らぬものを食って腹を壊した人間の目の前に、見てくれも香りも不味そうなものばかり並べられた場合、無理矢理どれかを選んで食べるか、空腹をさらに我慢するか・・・そういう選挙になりそうだ。

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秋田の参院選模様 への6件のフィードバック

  1. ブルーベリー より:

    わざわざ落下傘候補を擁立して、選挙資金を騙し取るような悪質な政党は
    消えて頂きたいものです・・・・

    元プロ野球選手と元秋田県知事には、なにも期待できませんが、
    寺田某のように、メルトダウンさせたり、腐った味噌汁で国会を混乱させないだけマシかも。

    「どれだけ無害か」 を争う選挙になる気がします。
    秋田県の人材は終わっていますね。

  2. 幸福実現党当主は確か元証券マンだったと思います。ですから経済政策には強いのかもしれません。
    この党の党首の妻は、私の地元の進学校、大館鳳鳴高校出身だったような気がします。だからといって、私は彼らには投票は絶対しません。公明党よりも、政教分離できていないでしょうから。(我が家は新興宗教の中の天理教(私は特に信仰してないけど)ですが、幕末に始まった宗教ですから、教義は枯れています。でも、あの党はオウム真理教と同じくらいの歴史しかなさそうですから、教義自体についてもどこか心配です。)

    それにしても、20歳選挙権の時は、選挙の教育は学校ではやらなかったのに、18歳選挙権になると決まったとたん、高校での選挙教育をするなんて、どこか変な感じがしてます。私だけでしょうか?

    公教育では、主義・主張の偏った教育は禁止(あるいは制限か?)されるべきものと私は考えていて、無理に選挙教育を行うと、教師の主義・主張を押し付けられる可能性が考えられるからです。(逆に与党教育を押し付けられる可能性もあるかもしれない。)それに選挙の意義から考えると、高校生をある意味莫迦にしている感じがする。まるで高校生には選挙候補者を選べないと低く見ている感じもして、学校教育での選挙教育は不要と感じます。

    • 地元民 より:

      高校生の選挙権はなかなか微妙でしょうね。
      高校もエラく困っているのではないでしょうか。
      個人的には、18歳から選挙権はあってもいいと思いますが、高校生はダメ(昔の馬券が20歳以上でも学生はダメだったように)という運用ができたらいいかなと思います。
      中退とかあったり面倒かな、やっぱり。(笑)

      政教分離は戦争の結果が未だに尾を引いているのでしょうが、神道政治連盟(神政連)国会議員懇談会といったものが現実にあるものの、ほとんど自民党の別動隊のようなもので、いっそのこと政教分離を止めてもいいのではないかと私は思います。そもそも憲法の解釈の問題だし、ある時点の内閣が閣議決定でもしたら変わりそうな気がします。
      今更、天皇陛下を現人神という現代日本人は少数派のように思えます。

      • argusakita より:

        政教分離の問題は日本ではなかなか難しい問題ですね。
        憲法に明確な文言は無いものの、最高裁の判決から憲法20条と89条が公明党の存在を逆に保証してしまっていることで、憲法を改正しない限りこれをひっくり返せないのですが、個人的には公明党が与党(政権)にいることは憲法判断(違憲)があってもいいような気がします。
        問題は創価のように過去に悪行・犯罪を重ねた宗教団体の政党が素知らぬ顔で国政の場にいることで、これは容認できません。

        私もどちらかというとそんなに政教分離が必要なのかという疑問は持っていますし、宗教法人法という65年も前の曖昧な悪法はいい加減作り直すべきだろうと思います。
        『宗教法人は、その目的に反しない限り、公益事業以外の事業を行うことができる』なんておかしいし、ぜひ課税すべきだと思います。

        ただ、新興宗教だけでなく神道まで話が及ぶ場合、そもそも教義の無い神道が宗教なのか?だとか、天皇は教祖なのか?といった広範囲な議論が出てきて収拾がつかない可能性もあるので難しいのでしょう。
        宗教とは何かという問題について文部省調査局が1961年に宗教の定義について書いた書籍があるらしいですが、国会図書館に行かないと読めないようです。そこにも定義は100以上あるらしいです。

  3. 一市民 より:

    幸福実現党の現党首は釈量子氏、出身は東京小平で国学院大卒だったかと。
    元党首で総裁の元妻・きょう子氏でしたら秋田の出身ですが、生まれは由利本荘(親は開業医)、秋田大附属中を経て東京学芸大附属高、東京大に進んだと思います。たぶん、秋田県内の公立高校に進学する気はなかったのでしょう。
    総裁の現妻・紫央氏は総裁と同じ徳島出身だそうですから、大館鳳鳴とは縁がなさそうです。
     
    参考まで。

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