どうせポピュリズムなら・・・

ついにアメリカではクルーズが撤退を表明し、ドナルド・トランプが共和党指名を受けそうな様相になってきた。
具体的な政策がほとんど聞こえて来ないトランプが大統領になること自体異常なことのように思えるが、要するにアメリカの大統領も金で買える時代になったということか。
メディアを駆使し、ポピュリズムを徹底的に実践するとどうなるかの最後まで観たい気もするが、暗殺など珍しくもないアメリカの大統領就任式にはトランプはいない予感もする。


日本では政治ショーがさほどウケないのか、マスメディアが嫌っているのか知らないが、年寄りのご機嫌取りのばら撒きとそれの批判だけではなく、きちんと政治家が議論する場を作っって、有権者の関心を高めることや投票行動を促すことをしたらどうなのだろう。
よく言われる投票率が上がれば自民党が不利で、下がれば有利などというある種の現実や幻想も実際に原稿無しで議論しているのを見たら有権者の見方もずいぶんと変わるはずだ。
言葉(口先とも言うが)こそ大事な政治家が、テレビ等での発言で言質を取られたくない、失言を心配などというのは、自ら政治家としての資質の不足をアピールするようなものだ。
そのうち無くなりそうなTwitter(赤字が大きすぎる)やらFacebookやblogなどを多用する政治家も多いが、文字ではなくやはり原稿無しで自分の言葉と声で発信することが遥かに重要だ。
例えば、こんな番組(それぞれ1回2時間程度)を放送したら結構高い視聴率が期待できそうだ。
メディアの解説者など不要なのだから、UstreamやYouTubeでもいいかもしれない。
(以下、順不同、敬称略)

■国家と歴史教育
新藤義孝(自民) vs 辻本清美(民進)

■皆保険制度と医療費の無駄
武見敬三(自民) vs 桜井充(民進)

■日本の対外イメージ戦略
小池百合子(自民) vs 玉木雄一郎(民進)

■女性の政治参加
稲田朋美(自民) vs 山尾志桜里(民進)

■集団安全保障と核武装
中谷元(自民) vs 渡辺周(民進)

■外交とインテリジェンス
世耕弘成(自民) vs 長島昭久(民進)

■教育制度改革
下村博文(自民) vs 平野博文(民進)

■情報通信、マスメディア
小林史明(自民) vs 原口一博(民進)

■税制の簡素化
林芳正(自民) vs 古川元久(民進)

■メディアと政治 ~ヤジとテンション~
丸川珠代(自民) vs 蓮舫(民進)

■社会保障の未来
田村憲久(自民) vs 長妻昭(民進)

■新しい公共事業
茂木敏充(自民) vs 馬淵澄夫(民進)

これら以外にも、少し日本の外に目を向ける意味で、パネルディスカッション

■日米安保とアジアの集団安全保障
モデレータ 森本敏
パネラー 久間章生、石破茂、高村正彦、リチャード・アーミテージ、ドナルド・ラムズフェルド、ジェイムズ・スタインバーグ

■宗教・文明と政治
モデレータ 渡部昇一
パネラー 石原慎太郎、エマニュアル・トッド
※ここは、候補が多すぎて絞り切れない

■格差社会と若者
モデレータ 湯浅誠
パネラー ロバート・ライシュ、トマ・ピケティ、アンソニー・アトキンソン、アマルティア・セン、イエンス・ベルガー

あとは余興みたいなものだが、堅苦しいものばかりでもいけないだろうから、

■憲法早押しクイズ大会
~姉さん軍団 vs 鼻たれ小僧軍団~

自民
小渕優子
片山さつき
佐藤ゆかり
高市早苗
中川郁子

民主
緒方林太郎
玉木雄一郎
大西健介
小西洋之
山井和則

出題者 林修

本来、野党側が身銭を切ってこういうものを積極的にしかけるべきだが、度し難い野党は、そんなことよりも国会前で騒ぐ馬鹿学生達の相手に忙しいらしい。

 

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