自論主張・告知の究極のツールが『選挙』

以前から頭の中では標題のようなことを考えてはいたが、供託金を捨てる余裕もなく(^^)、宝くじでも当たったらと思っていたが、何とまさにそれを現実に実行しようとする人間が現れそうだ。今までもドクター中松やマック赤坂といったイロモノもいたが今回は違う。
在特会(在日特権を許さない市民の会)の設立者桜井誠である。汚職ではないがセコい胡散臭さで消えた舛添の後釜の都知事選に立候補するようである。


公職選挙法を逆手に取れば、当選を目的としない場合でも、
・メディアに左右されない(編集されない)政見放送
・どこからも干渉されない選挙公報
・デモのように邪魔をされない(逆に警察が守ってくれる)演説会
を手に入れることができる。
これらを手にすることができるなら供託金300万円(知事選)など安いものである。

どんなにblogやSNSを使って自らの主張や自論を展開させてもそれはネット空間だけの話で、筆者の便所の落書きと大差ない。TV地上波と新聞紙で暮らしている年寄り達には訴求力ゼロだし、印刷物で出版・配布するにもそれなりの費用がかかり、全国規模で行うことは相当に困難だ。また、既存メディア(新聞、TV、ラジオ)を公然と使うにも費用以外に、メディア側の編集、干渉を受ける。
ところが、選挙に立候補すると、それらを自動的に使うことが保証される。
例えば、テレビ(NHK)の政権放送は公職選挙法と『政見放送及び経歴放送実施規程』によって、『候補者などにより録画・録音された内容を一切編集してはならないとされそのまま放送しなければならない』となっている。
だからといって、脅迫等の明らかなものは放送できないだろうが、それも(誰かが告発したら)放送後の司法の判断に委ねることになる。
街頭での演説も選挙運動となれば、通常のデモとは違うため、カウンターデモは選挙運動妨害として排除される。

在特会の桜井誠はまさにそれをしようとしているのだろう。初めから当選しようとは思っていないはずだ。いつだったか、政治には興味が無いと発言していたはずだ。
政見放送、しかもNHKで、自らの主張のあれこれをNHKに気兼ねすることなく堂々と話しできるのである。そこにはNHKも『報道しない自由』を行使する余地が無い。
在日特権という単語をNHKの電波に乗せて配信できるのである。また、在特会の主張


1.在日による差別を振りかざしての特権要求を在特会は断じて許しません。
2.公式サイトの拡充、各地での講演会開催などを様々な媒体を通じて在日問題の周知を積極的に行っていきます。
3.各所からの講演要請があれば在特会は可能な限り応じ、集会の規模を問わず講師の派遣を行います。
4.「在日特権に断固反対」「在日問題を次の世代に引き継がせない」意思表示として在特会への会員登録を広く勧めていきます。
5.当面の目標を登録会員数一万人に定め、目標に達し次第、警察当局や法務当局、各地方自治体、各政治家への在日問題解決の請願を開始します。
6.在日側からの希望があれば、放送・出版など様々なメディアにおいて公開討論に応じます。
7.不逞在日の犯罪行為に苦しむ各地の実態を知らしめ、その救済を在特会は目指していきます。


都知事選であるため関東でしか見られないだろうが、録画されてあちこちに動画がupされるだろう、しかもNHKのロゴが付いたり『政見放送』として。
桜井誠は朝鮮人枠のある日本の既存メディアが決して使わなかった『在日特権』という単語の実態を具体的に示したり、特別永住資格、通名問題、生活保護問題、年金問題や参政権問題を明らかにするはずだ。
少なくとも、今までそれに気づかなかった、あるいはメディアのフィルターで隠されていた問題に多くの人間が気づくことになる。

ヘイトスピーチといった単語が出てきた3年ほど前に筆者も、
『死ね』『殺せ』以外は正論が大部分 ~ヘイトスピーチ~
と落書きしたが、実際の桜井や在特会のデモは確かに品が無いとは思うものの、桜井自身の戦後の歴史認識、朝鮮人だけを特別扱いにする国の施策への反論はほとんど正論である。
政見放送や選挙公報ではあまりアジテーションをきつくせず、淡々と事実に基づいた指摘や(万が一当選した場合の)都の施策について明確に述べることが期待される。

NHK他、他の既存メディアは立候補した桜井をどう伝えるだろうか。
田母神のときも元幕僚長程度の紹介で極力取り上げないことを意識していたように記憶しているが、今回は、せいぜい『極右系の市民団体元代表』程度の紹介だろうか。
供託金300万円はあっさり集まるだろう。

もし、万が一当選してしまったら、東京五輪に向けて駅前に賭博場があることの対外的な恥を訴え、都下のパチンコ屋排除を実施、このシングルイシューでさっさと辞めても構わないだろう(と思っているはずだ)。
都政が多少混乱しても、16万人もいる優秀な都の公務員が、行政サービスを粛々と行ってくれればそれで良いのだ。

密入国し、勝手に住み着き、数を増やし、挙句の果ては『仲良くしよう』『共生社会を』と叫ぶ不逞で厚かましい連中をまずは東京から可能な限り排除していくことは、まともな日本、普通の国を取り戻す一歩である。少なくとも日本国籍を持たない者は日本国に属さないという当たり前のことを実現すべきである。

人となりをよく知らないため、首長としての能力は期待していないが、選挙運動期間の桜井とシンパの合法的な活動に大いに期待する。問題提起をして風穴を開けてもらいたい。


TDR-tanabata201602上海DLが昨日openしたそうだが、こちらは娘達に呼び出されて夕方からTDRに。
平日、雨で通常のパレードの代わりの雨天時だけのパレードを久しぶりに見た。
日本人が少なく支那人のグループがそこらじゅうに。ここでもLegionか。

TDR-tanabata201601

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