プーチンと忠誠心

ロシアにいると当然ながら国営メディアを中心にプーチンの話題が多い。ソ連時代とは違って例えば反プーチンのデモなどもニュースで流れ隔世の感があるが、やはりメディアを牛耳っているため、肝心なネガティブな報道は無い。
日本との外交も昨年末の安倍プーチン会談でひょっとしたら北方領土返還に劇的に動くかという空気もあったが、あの会談の前にプーチンが土産として持ってきた『壺切御剣(つぼきりのみつるぎ)』が空気を変えたと言われる。あの皇室の宝は紛失だとか行方不明と言われていたもので、いつの間にかイギリスのオークション・ハウス『クリスティーズ』に出ていたものをロシアが購入したものだ。
その経緯については日本のマスコミも一切取り上げなかったはずで、アンタッチャブルの事案らしい。
何度もあったせいでシンゾー、ウラジーミルと表面的には親しげだが、日本の政権が何をどうしようとしているか全部知っているぞとばかり静かな恫喝に近いものを与えたプーチン、ロシアは流石にソ連時代の組織が継続されていて、さらに未だに戦勝国の一つであることを見せつけてくれたように思える。

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