言葉狩りという文化・習慣の破壊

ポリティカル・コレクトネス(PC)という言葉が流行り出してだいぶ経つが、これを盾に行われている昨今の言葉狩りには辟易している人も多いのではないだろうか。辟易しなくても、PC的に正しくないとされる言葉の言い換え、曖昧化、1単語の複数単語による表現などどうにも理解不能なものが増えていることを時代の流れで片づけて良いかどうか。
日本遺伝学会がメンデルの遺伝の法則で用いられている優性(dominat)・劣性(recessive)をそれぞれ顕性・潜性と言いかえるそうで、今後普及に努めるそうだ。また変異(variation)を多様性と言い換えるようで、色覚異常(色盲)も色覚多様性となるようだ。
学術的な用語としては遺伝学ムラの狭い世界の話で済むだろうが、これらが一般社会でも使用されている単語という側面では、どこか違和感がありやはり言葉狩りの一種であると受け止められているようだ。無論、学術用語と一般用語を混ぜて議論するのは問題だが。

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