病院待合室でトリアージ開始

政府は、近年の社会保障費とりわけ医療・介護予算の増大を抑制するために6年に一度の診療報酬&介護報酬の同時改定となった今年度から中規模以上の病院待合室における新患トリアージを義務づけることとした。(4月1日より開始)

具体的には、各都道府県医務薬事課から委嘱された元看護士等のベテラン医療経験者をGメンのように派遣し、待合室で患者の愁訴を聞き、診療受付に通すあるいは診療を受け付けないといった判断をさせるものである。

『おじいちゃん、それは病気ではなく老化です。家でゆっくりおとなしくしていてください。たまには運動も大事ですよ。お大事に』
『その程度の擦り傷は薬屋さんでキズパッドを買って貼って治してください。お大事に』
『腹痛の7割は便秘です。一度イチジクを試してから再度お越しください。お大事に』
『おばあちゃん、(ほとんど日本しか使っていない)湿布薬はほとんど効き目がありませんが、欲しい場合は薬屋さんでどうぞ。お大事に』
『一見、統合失調のように思える場合は、宗派に応じてありがたいお坊さんのお言葉もクスリになります。ご紹介しましょうか? ナンマイダですかアーメンですか? お大事に』
といったトリアージが想定される。

また、トリアージGメンの査定は、診療受付をさせないで帰ってもらった人数の割合によって評価される予定。

従来から、緊急性の低い患者や慢性期の患者達による待合室のサロン化や軽微な症状による受診によって発生していた過剰な『コンビニ診療』が問題視されていたが、このトリアージによって無駄な医療費の削減に繋がることが期待される。
そして、トリアージによって、『あら、Bさん今日は来ていないわね、体調でも悪いのかしら?』といった尋常ではない会話が待合室から消えることになる。

本気で考えてもらってもいいなぁ・・・。

 

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